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令和元年度

「ときわ教育奨励賞」
生徒の競技力とマナーの向上・地域連携を図る部活動指導
十日町市立川西中学校(上越教育大学)
渡部 忠夫

 クロスカントリースキー競技において、競技力を効率よく向上させるには、あいさつや返事などのマナー(礼儀)を身に付けさせることが重要である。また、学校だけが部活動に関わるのではなく地域と連携し、協働した強化に取り組むことが不可欠である。マナーの向上と地域連携を柱に部活動実践を行った。
 結果として、平成30年度に行われた全国中学校スキー大会では、本校から6名の選手が出場し、準優勝を含む個人種目で3名が入賞し、また県リレーメンバー3名が活躍した。
 今後もマナー向上を土台とした部活動経営を行い、働き方改革も踏まえながら地域と連携して取り組んでいきたい。

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「ときわ教育奨励賞」
佐渡市の算数教育の推進発展のための『授業改善』を視点とした取組
佐渡市立羽茂小学校
北川 禎

  学力向上や「主体的・対話的で深い学び」の実現が教育課題となっている。学校現場では、この教育課題の解決に向けて、授業改善が進められている。そこで私も「授業改善に終わりはない。」をモットーにして、勤務校や大学院、算数サークルなどで実践や研究を積み重ねてきた。
 算数教育の推進・発展のために、校内研修及び算数サークルの活動の活性化授業改善を視点とした研究会・学会における研究発表など、『改善』・『実践・研究』・『発信』をキーワードとして取組を進めた。
 今回受賞させていただいたことに感謝しながら、今後も算数教育の推進・発展のために、取組を進めていく覚悟である。

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「ときわ教育奨励賞」
科学が好きな子どもを育てるために
~相川中学校での実践を通して~
佐渡市立金井中学校
中澤 健太

  「科学が好きな子ども」を育てるために、「生徒が自ら気付くこと」を大切にしている。具体的には、自ら問題や解決策、自然のすばらしさに気付く姿である。目指す子どもの姿を具現化するために、授業では事象を対比して提示し、生徒に問題意識をもたせたり、演繹や帰納的な思考を促す活動を組織したりた。また、授業以外では佐渡の世界遺産登録を目指し、佐渡金銀山を修学旅行先でアピールする活動を組織したり、全校朝会で校区のジオサイトを紹介したりした。
 このような取組を日常的に継続し行うことで、多くの子どもが科学が好きになるように、今後も研鑽を積んでいきたい。

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「ときわ教育奨励賞」
子どものコミュニケーション能力を育てる教育相談
~小学校・教育相談センターでの実践~
新潟市教育相談センター
遠藤 美紀

  十数年前より、子どものコミュニケーション能力不足を感じ、育てる教育相談意図的・計画的に取り組むようになりました。
小学校においては、実態に応じた学級や学年、全校でのピア・サポート活動やUDLを取り入れた学習活動を行いました。センターにおいては、自分の心が表現できるように、面接や遊び、様々な活動での支援に努めているところです。

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生徒が自己肯定感を高め、意欲的に活動に参加する姿を目指した指導・支援の在り方について
江南高等特別支援学校
伊藤 宏之

 "生徒の自己肯定感を高め、「これをやりたい」という思いや目標をもち、意欲的に取り組む姿や周囲と関わる姿を目指した研究である。障害のある生徒の中には、自分に自信がもてずに不安な思いや劣等感を抱えている生徒が多く見受けられる。これは、人から認められたり、自分の良さに目を向けたりする経験が不足しているからだと考えた。
自己肯定感を高めるためには、「他者との関わり」が重要であると考える。「他者との関わり」を通して人から認められたり、自分の良さに気付いたりする経験を多く積ませたい。
本研究では「構成的グループエンカウンターや教育相談などを通して、自己理解・自己受容を促すことで、生徒の自己肯定感が育まれるであろう」という研究仮説を立てて実践を行った。
 実践を通して、自分のやりたいことを見付けて意欲的に取り組み、卒業後も前向きに日々の生活を送る生徒の姿が見られるようになった。
"

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"見通しを持ち、落ち着いて活動に取り組むようになるための支援 ~課題別学習の取組を通して~"
五泉特別支援学校
田中 雅広

 "A児が将来、就労したときに、「一定の時間、集中して仕事に取り組む力」や「指示に従って行動する力」が必要である。そのために、今、A児に身に付けさせたいことを、「落ち着いて活動に取り組む力」と考えた。
 そこで、A児が落ち着いて活動に取り組むことができるために、A児の特性に応じた、適切な支援の方法を探ることを本研究の目的とした。"

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"共に学び合いながら働く力を身につける作業学習の工夫 ~清掃・クリーニング班の作業学習を通して~"
高等総合支援学校
笠井 敬祐

 "作業学習において清掃・クリーニング班を担当し、働く意欲や態度の育成、清掃技能の習得を通じて社会に出るために必要な能力を身に付ける学習を指導している。企業の担当者は、仕事をする上で作業能力と共にコミュニケーション力が重要であると一様に指摘する。
そこで、作業学習の時間に清掃の技能と共にコミュニケーション力を身につける学習を展開したいと考えた。チームで行う清掃学習の振り返りとして話合い活動を展開し、技能面での情報交換を行って高め合わせると共に、コミュニケーション力を身につけさせることを目指した実践を行った。"

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"特別支援学級における自立活動の充実 ~教科指導に焦点を当てて~ "
金井小学校
若林 祐介

 "私は自閉症・情緒障害特別支援学級の担任として、具体物や操作活動を多く取り入れ、学習活動を設定してきた。その結果、児童は活動に興味・関心をもち、意欲的に取り組む姿が増えてきた。しかし、交流学級においては意欲的な姿が十分に見られているとは言いがたい。
 そこで、日々の授業を自立活動の視点から見直し、充実を図る。個別の指導計画に記載した自立活動の目標を意識して「算数」の授業を構成し、その評価を基に次時の支援を構想する。
 これを繰り返すことで、児童の現在及び将来における自立と社会参加につながる力の育成を図りたい。
"

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"児童の実態に合った構音指導について                          ~「ヤ行」と「ラ行」を混同して構音することがある児童について~ "
水原小学校
本間 文彦

 ことばの教室に通級して来る児童の障がいとされている音を正しく構音できる力を育てたいと考えている。そのために、児童の実態に合った練習を目指して研究を進めた。児童の実態に合った指導方法を見付けるために児童用知能検査WISC-Ⅳ(以下WISC-Ⅳ)を活用して、児童が自分から進んで正しく構音できる有効な手だてを探ることに力を入れた。

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"知的障害学級における数と計算の概念形成 ~興味関心のある活動の中に学習内容を意図的に入れる実践を通して~ "
中条小学校
荒井 達弘

 "今年度初めて特別支援学級の担任をすることになった。知的障害のある児童を指導する中で、定着を図るためにプリントをドリル的に行い取り組んできた。この方策は繰り返し反復練習ができてよかったが、十分な効果が得られなかった。知的障害の児童に対しては興味関心をもって学習に取り組める手だてをもって指導に当たらなければならないことに気付かされた。
そこで、ドリル的な活動の他にも児童の興味関心をもっている活動の中に意図的に学習内容を取り入れようと考えた。具体的な活動を通して、経験を広げ、その経験を深めて数の概念を形成していく。私は、指導の充実のために以下の仮説を検証することとした。
○ 語彙力を生かし、学習場面の中に興味関心のある活動を設定することで、児童は主体的に学習し数の概念の認識を高めることができるだろう。
本研究を通して、主体的に学習し数の概念の認識を高められるような学習活動の在り方を検討していく。
"

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自分に合った学び方を理解し、主体的に学ぶ子の育成
阪之上小学校
上野 保治 

 交流及び共同学習において教科の狙いに迫るためには,個々の得意なことと苦手なことを基に支援の構想を行ったり,交流する学級担任と共に単元や教材を開発したりすることが必要であると考える。対象児A児が得意である書くことを生かして板書を書き写すことの意味付けをしたり,本人にとって分かりやすい振り返り方を確認したりすることで,児童が授業の中の問いに正対し,自分なりの言葉で振り返ることができるようになると考えた。また,交流学級担任と共にA児にとっても交流学級児童にとっても分かりやすい教材を開発することで,教材を介してA児は仲間と関わることができるようになると考えた。

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仲間の思いに寄り添い、主体的に問題を解決する自治的な集団づくりを目指して
大崎学園
藤田 拓也

 担任している学級は、Q-Uアンケートの結果から「親和的なまとまりのある学級」であると判断する。学級で行う活動には、一見すると全体で協力して取り組んでいるように見える。しかし、実際には一部の児童(特にA子)はその流れに乗り切れていない様子が見受けられる。「課題発見―話合い―実践―振り返り」という学級活動の学習過程の中で、同調圧力により「少数派の思いが表出しない」ことが要因であると考えられる。少数派の児童の声を全体に届けることで、協力的なこの集団であれば互いの思いに寄り添って話し合い、学級全体が意欲的に活動に取り組んでいけると考えた。「親和的なまとまりのある学級」をさらに成長させることを目指し、本研究に取り組んだ。

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"互いの気持ちを受け入れて関わり合う生徒の育成 ~学級力の向上を図る一連の活動を通して~ "
大形中学校
西 優貴

 学校生活の中で、自分の意見を無理に通したり、他人を否定したりすることで得られる優越感や、自分は仲間に入れてもらえないという疎外感、周りの人よりも自分は能力が低いと思ってしまう劣等感をもつ生徒が少なからずいる。こうした実態は、生徒の人間関係を硬直化し、新しい人間関係づくりを阻害する。この実態を打破するため、学級力向上プロジェクトを繰り返し行う。学級を改善する活動を企画・実施することを通して、生徒が優越感や疎外感、劣等感を感じることの無い「支持的風土」を醸成することができる。

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"友達の考えに共感する児童の育成 ~ 低学年での学級活動の進め方の工夫を通して ~"
和納小学校
篠木 格

 "私は,低学年の学級活動において,話合いで決まったことに納得して意欲的に活動する児童を育てたいと考えている。なぜなら,このことが集団の一員としてよりよい人間関係を築こうとする自主性の基礎となるからである。
 しかし,自己主張の強い低学年では,自分の提案が採用された児童は意欲的に活動するが,自分の提案が採用されなかった児童は意欲が低いまま活動する様子が見られる。このような児童が,話合いで決まったことに納得して意欲的に活動できるようにするためには,話合い活動において,友達の考えに共感できることが必要であると考えた。友達の考えに共感できるとは,自分の考えを曲げるわけではなく,異なる考えのよさを理解し認めることができることである。
 そこで私は,話合い活動において,次の手立てA・Bを順番に講じることにした。
<手立てA>それぞれの提案に対する心配なことを発表させた後,心配なことを解決する方法について話し合わせる。
<手立てB>話合い後に振り返りを記述させた後,友達の考えに共感している記述を教師が集約して読み,共感する友達の存在に気付かせる。
 これにより,児童は友達の考えに共感できるようになり,話合いで決まったことに納得して意欲的に活動するようになる。"

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友達の思いや願いを引き出し,合意形成を図ろうとする児童の育成
赤塚小学校
長谷川 彩織

 "私は,児童同士が互いの思いを理解し,尊重し合う経験を通して,人間関係形成の資質・能力を育成したいと考えている。そのために,友達の思いや願いを引き出す力をつける指導や,自分の意見を理解してもらっている実感を得られるようにする指導を重視している。
研究では,学級の支持的風土(1)を醸成しながら,「意見カード」「質問タイム」の二つの手だてで,自分の思いや願いを理解してもらっているという実感を児童にもたせ,「友達の思いや願いを引き出し,合意形成(2)を図ろうとする児童の育成」を目指した。"

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"児童の納得感を高める話合い活動 ~合意形成表と,合意形成に向けた3機能を用いた話合い活動を通して~ "
新津第一小学校
伊比 浩太郎

 "「学習指導要領解説 特別活動編」では,特別活動の深い学びとして,「互いのよさや個性,多様な考えを認め合い,等しく合意形成に関わり役割を担うようにすることを重視する」とある。杉田洋(2013)は,「合意形成能力」とは,「みんなにとっても,自分にとっても,よい方法などを決められる力」と定義している。この定義に,私も同感である。これまで,児童全員の合意形成に向けて,二者択一の話合い活動を主として行ってきた。最終的には多数決で決定することが多かったが,小数派が結果に納得のいかない状態,つまり『納得感』の得られていない状態での「安易な多数決」になることがあった。
児童の『納得感』を高めるためには,「他者の意見を理解すること」(具体案の面)と「自分の思いや願いに共感してもらうこと」(情緒面)の2つが必要であると考える。
そこで,『合意形成表』を用いて,「誰がどのような思いをもっているか」を視覚化し,納得感の得られていない人の思いに着目させて話合いを進めていくことで,「他者の意見を理解すること」の一助とする。
そして,友達や担任が『合意形成に向けた3機能』を用いて,学級の実態を想起させたり児童の意見を価値付けたりすることで,「自分の思いや願いに共感してもらえた」という思いをもたせる。日々の学習の中でも,児童の『合意形成に向けた3機能』を価値付けた話合い活動を繰り返していくことで,「みんなが納得し,満足することができた」という成功体験を積み重ねていく。
以上の手立てを用いることで,『児童の納得感を高める話合い活動』を目指していく。
※ 合意形成…みんなにとっても,自分にとっても,よい方法などを決めること
※ 納得感…もっともだと認め,満足した気持ち
"

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"個が輝きながら高め合う自治的な活動を目指して ~「あいさつ郵便」の実践を通して~ "
後山小学校
渡部  絵里

 "本研究では、児童会活動「あいさつ郵便」を通して、異年齢集団を活用し、互いに認め合う活動を繰り返し行うことで、自治的な集団として高まる姿を期待する。本校は特認校として、地域からサポートを受け教育活動が充実している。地域で自分が喜ばれると感じる活動は自己有用感を高め、積極的によい集団をつくろうとする意欲につながる。児童同士が心を許し、話し合うことで課題解決をしながら成長していこうとする自治的集団を目指す。
児童の自治的な活動を高めるために、以下の二つの手立てを講ずる。
・異年齢集団における活動で、振り返りの場での指導や支援の工夫
・個及び集団の活動を支えるスキルの適切な指導
※ 本校では、求める自治的活動の姿を以下のように定義する。
・自治的:児童が教師の指示に頼らず、自分たちで一連の活動過程(PDCA)を行い、活動をよりよいものに工夫すること
・求める自治的活動の姿:自分の所属する集団の生活を向上・発展させるために、集団の問題を明らかにし、自分たちの力で活動の方向性やルールを決定し、それに基づいてみんなが協力して目標を達成していく姿
"

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"バレーボールにおける対話的な学びに向けた実践 ~ポジショニングマップの活用を通して~ "
津南中等教育学校
山田 昂

 バレーボールにおいて、簡易化したルールでラリーのあるゲームを課題として設定し、連携プレーの実現に向けた主体的な取組を促す。コートを9分割し、位置と動きとボールの軌跡を可視化した学習カード(以後、ポジショニングマップ)を段階的に活用させることで、兄弟チームとの話合いとチーム内での対話的な学習を展開し、ボールの触球数を増しながら集団的技能を高めることができた。

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小学校高学年ベースボール型における状況判断に関する一考察
鏡淵小学校
宮本 裕介

 "これまでのベースボール型の実践を振り返ると,児童の多くは守備の戦術的気付きに至らないことが多かった。それは,守備時に児童が並ぶことでアウトにする方法が多かったため,児童が状況を判断しなくても形だけは守備についていることになっていたためである。結果として,進塁を阻止する守備の動きができる児童は一部に限られていた。
そこで,本研究では,段階的に状況を判断する力を高めていくゲームを設定する。そうすることでゲームを通して守備の動きが分かり,打球の飛距離に応じて進塁を阻止するために適切な塁を選択できることの有効性を実践から明らかにすることを目指した。"

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「ボールを持たないときの動き」の習得を目指す授業づくり ~ アルティメット(ゴール型ゲーム)の実践を通して ~
東豊小学校
本間 裕輝

 "これまで実践してきたバスケットボール等(ゴール型ゲーム)の授業では,ボールに人が集まり過ぎたり,動けずに立ち尽くしてしまったりする姿が見られ,種目がもつ本来のおもしろさを味わえない児童が出てしまったという反省があった。自己分析をすると,その原因はボールや他児童の動きに対してどのように動くかを前もって予測する技能,「ボールを持たないときの動き」の習得が不十分であったと考えた。
そこで本研究では,4学年児童を対象として「ボールを持たないときの動き」の習得に焦点を当てた授業実践を行った。得られた結果からその有効性を検証し,ゴール型ゲームの特性を活かした指導の在り方を探ることを本研究の目的とした。教材は,いい動きそのものが得点に結び付き,動き方を学ぶ戦術学習にふさわしいゴール型ゲームの「アルティメット」を取り入れた。キャッチングが容易であり,運動能力や体力による影響の少ない本教材の特性により,自身がどのように動けばよいのか,どのように動くと得点につながるのかを学ぶ単元構成とした。このことにより,ゴール型ゲームを楽しむために必要な技能を高め,運動の楽しさを十分に味わわせるとともに,動き方や戦術を工夫してゲームを楽しむ技能の向上につながると期待する。
"

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"主体的な学びを促す『体の柔らかさを高める運動』に関する研究 ~体の部位を意識した自己チェック・運動と授業時間外に継続する取組を通して~"
金井小学校
小林 優介

 体の柔らかさを高めるためには,1時間の授業時間(単元数時間)運動するだけでは,成果をあげられない。児童が体を柔らかくすることへ主体的になり,継続して体を柔らかくする運動を行う必要がある。体の部位を意識した自己チェックと,自ら選択した運動を行う授業を行い,授業時間以外に継続して取り組むことができるような工夫をすれば,運動が習慣化され,柔軟性が高まる。それは,生涯にわたる豊かなスポーツライフの実現にもつながる。

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『仲間とのかかわり』で技能・思考を高める水泳授業の在り方 ~「伏し浮き姿勢」と「キック動作」とを関連させた5・6年生「平泳ぎ」での指導を通して~
鐙島小学校
佐藤 慎哉

 "これまでの私の水泳指導では、泳力別のグループに分け、技能の向上を目指した教師主体の一斉指導を行ってきた。そのため、児童の主体性や問題意識を大切にした授業づくりができなかった。また、水泳は水の中という日常にない環境で運動を行うスポーツであり、「浮く」「進む」「呼吸」などの複数の異なる技能の組み合わせによって成立する運動である。自分のイメージと実際の動きが一致しにくいため、自分の動きを的確に捉えることができるような手だてが必要となる。
クロールと平泳ぎを比べると、クロールのキックは上下に足を動かすことで、推進力と同時に浮力を生み出すことができる。一方、平泳ぎのキックは、後方へ水を押し出すため、浮力を生み出しにくい。そのため、平泳ぎでは、最も浮力を得られる姿勢である「伏し浮き姿勢」が身に付いていないまま、プルや呼吸の練習に移ってしまうと、児童は浮力を得ようとして、下方へ蹴る「あおり足」になってしまうことが多い。つまり、伏し浮き姿勢が身に付いているかが、平泳ぎの習得に大きく影響すると考えられる。
また、合屋(2013)のように平泳ぎの指導法は、「キック」「プル」「呼吸」の順番で示されていることが多いと捉えている。しかし、早い段階でプルの練習に移行してしまうと、手のかきで体を浮かせようとし、体を水面以上に引き上げてしまう。そうすると、伏し浮き姿勢を崩すことにつながり、浮力を得られなくなってしまう。そこで、「キック」「呼吸」「プル」の順番で指導することで、伏し浮き姿勢を保ちながら平泳ぎの習得につなげることができると考える。
新学習指導要領では、課題解決のためにペアやグループで、気付きや考えを伝えながら学習を進めていくことも詳細に示されている。また、運動のバイオメカニズムを大事にした指導を強調しており、「キックの後に伸びの姿勢を保つこと」「キックした勢いを利用して伸びること」など、伏し浮き姿勢の大切さも示されている。
そこで、本研究では、ペアでお互いの泳ぎを確認しながら練習することで、自分の動きを的確に捉え、泳力を高めていく姿を期待する。また、伏し浮き姿勢を意識したキックの練習に重点を置き、平泳ぎ指導の展開を「キック」「呼吸」「プル」の順番にすることで、伸びのある平泳ぎの習得を目指した。
なお、本研究は事前アンケートで13人中11人が25mクロールを泳ぐことができていたため、平泳ぎを中心に行った実践である。"

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"柔軟に発想し完成まで構想を深めていける授業の工夫 ~ワークシートによる継続的な振り返りと仲間との対話を通して~ "
木戸中学校
山川みずえ

 新しい題材に取りかかると,美術が好きな生徒,得意な生徒は意欲的に取り組むが,苦手とする生徒や意欲的でない生徒の中には発想の段階で難しさを感じ,安易にインターネットなどを使って検索し,そこに出てきたものとほぼ同じものを描いていることが少なくない。また,思いついた案を熟考せずに発想や構想を見直すことがないためか表現が深まらないことがある。この場合,生徒の学びとしては不十分であり,生徒自身が満足できる作品になっていないのではないかと思われる。情報を多く引き出せる便利なツールがある現在,その情報を柔軟に使いこなしつつ,自分の進むべき方向性をしっかりともちながら最後まで自分の作品づくりに深く取り組む姿を期待したい。そこで毎時間,意図的に自分の表現を振り返らせることで今後の表現に見通しをもったり,構想し続けたりできるようにした。また,グループでの相互鑑賞を通して,新たな視点に気付き,最後まで自分の表現に自信をもって制作し続けることができるのではないかと考えた。

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"表現力を高めるための対話を促す鑑賞活動の工夫 ~ピクトグラム制作過程における相互鑑賞・比較鑑賞活動を通して~"
南中学校
岡本 真梨

 本研究では,生徒の表現力を高めることを目指し,対話を促す手立てを講じた鑑賞活動の場面を各制作過程に設定して制作意欲と表現力に差が見られる生徒を抽出し,研究仮説と手立ての有効性を検証する。生徒が自分の作品にのみ目を向けるのではなく,対話のある鑑賞を行う中で,他者の発想から学んだり構想について新しいアイディアを得たりする場面を設ける(相互鑑賞)。また,学習の中心となる考えを明確にするために,生徒が自分の考えの変化や他者から学んだことを実感しやすくする(比較鑑賞)。このように,他者から学ぶ場面と自分の思考を振り返る場面を意図的に設け,制作過程に表現と鑑賞を織り交ぜることで,発想や構想と鑑賞に関する資質・能力が総合的に働く学習になるであろうと考えた。

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子どもが自分の思いを豊かにふくらませて表現するための指導法の工夫
南中野山小学校
渡邊ゆかり

  教師が子どもと共に過ごし,一緒に体験し感動したことから題材を設定し,導入時に,思いをもたせるための活動を組織する。そうすることで子どもは題材への思いをよりふくらませ,「いいこと考えた!」と発想や構想の力を働かせ,自ら活動に主体的に取り組み,感性を働かせて豊かに自己表現する姿を実現することができる。

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"認知特性に応じた指導方法の工夫 ~全ての子どもに対して,考える授業を生み出し,授業に向かわせる手だて~ "
内野中学校希望が丘分校
山田 清裕

 "学習でのつまずきの多くは,受け取った刺激・情報を,自分が得意とする認知特性だけで知覚している。そのため,事象を断片的にしか捉えることができない。そこで,例えば目で捉えた視覚的な認知に,説明された音声や文字による刺激や情報を提供することだけでも,情報処理機能を高めさせ,生徒によりよい理解を提供できるようになった。
また,学力の診断はWISCのような知能検査,学習障害,発達障害だけに注目してしまいがちであるが,家庭と子どもの学習とを結びつけて考えることも大切であると考える。家庭はさまざまな経験を通して,認知を育む場である。親のネグレクトにより,多様な経験を学習する機会が失われれば,十分な認知力が育たない。さらに,経験不足は,他の子どもと比べ失敗する経験を多くもつことになり,無気力傾向や物事からの回避傾向を生じさせ二次的障害が起こり得る。つまり,家庭は行動特性に影響を与えている。
そこで,上の述べた背景を考慮した支援を授業に講じることを行い続けた。授業で直接体験の場を多く設定すること。間違い・失敗も認められる学習の推進。内発的動機付けを高め、やる気を生じさせる働きかけの推進。不登校等による学習空白や誤理解のフォローと学習の連続性の保証などを提供した。
上記の,最低限の学習支援に,「直観で答えないで理由を考え,かつ,自分の考えを語らせる活動の組織」をすることで,理科の学力,授業へ意欲・関心,表現力,コミュニケーション力,情緒の成長が見られた。  
"

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"中学理科における科学的に探究する力を育成する指導法 ~The Two Question Strategy(2QS)を用いた実践を通して~ "
東新潟中学校
渡辺 一宗

 教師が提示した事象について,生徒が疑問をもち,教師との対話を通して,問題を見いだし,変化すること(従属変数)とその原因として考えられる要因(独立変数)の視点で事象を捉えた上で,学習課題を設定し,事象に含まれる従属変数と独立変数を構造的に可視化することのできるThe Two Question Strategy(以下2QS)に記述して仮説を立てさせる。2QSに記述した仮説を基に,同思考や異思考の生徒と交流,検討をさせることで,生徒一人一人が見通しをもって,主体的に課題解決に臨めるようになることが明らかになった。

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自己調整力を育て事象に対する理解を深める生徒の育成 ~単元を貫く課題・視覚化・学び合いの実践を通して~
加茂中学校
松原 智加

 本研究では身近な事象について、自分で考えそれを他に説明することができる生徒の育成を目指した。生徒は様々な事象を見ることにとても興味があるが、その事象がなぜ起きるのか、結果になるのかまではなかなか考えることが難しかった。既習事項から事象についての根拠をはっきりさせ自分の考えをもって他に説明できるようにするため、学習内容に関する身近な事象について最初の自分の考えと、学習後の自分の考えを他と関わりながら考えを可視化することでより確かな事象の考察を見出す生徒の育成を図った。

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「植物の分類とからだのつくり」における指導の工夫 ~校庭の樹木を素材とした比較観察の実践~
青葉台中学校
吉野 貴明

 「見方・考え方」は、新学習指導要領では、資質・能力を育成する過程で「働かせるもの」として示しており、現行の学習指導要領における捉え方と大きく変わった。そこで,本研究では「理科の見方・考え方」の一つである「共通性・多様性の視点で捉えること」や「比較すること」を生徒が働かせる場面を学習に意図的に取り入れる。さらに,校庭にある樹木の枝を教材として活用し、植物を分類する活動を設定することで、生徒が自ら見いだした観点や基準によって分類することができるようになった。

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"光で音を伝える教材の開発とその評価 ~中学校第1学年「光と音の性質」を事例として~"
上越教育大学大学院
大谷 昌弘

 "今後の理科教育では,日常生活や社会と関連付けながら,原理や仕組みの理解を深めさせ,知識を活用して思考力,判断力,表現力等を育成することがより一層求められる。そこで本研究では,学習意欲が高まるとともに事象と凸レンズがつくる像の作図を関連付けてとらえることができるようになるために,以下の2点に取り組んだ。
(1)LEDと凸レンズを用いた光通信の実験を題材として,学習に関する興味・関心を高め,知識を活用する手だてとなる教材を開発する。
(2)現象を説明したり,凸レンズがつくる像の作図を関連させて説明したりする授業を実践し,凸レンズの働きに関する知識や学習意欲への効果を調べる。
 この結果,音の性質の学習に対する興味を高めることができた。凸レンズがつくる像の位置に関する問題での正答率が増え,凸レンズがつくる像のでき方と作図を関連付けて説明できる生徒が増えた。"

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課題に対して予想する力を高める理科授業の工夫
見附中学校
長谷 一弘

 "これまでの授業では観察・実験の際、ワークシートの予想の欄が空欄である生徒が多く、結果の予想をしないでただ観察・実験を作業としてこなす生徒がいた。
  そこで本研究では、既習事項や生活経験を想起させるために、Linkカードを用いたり、予想する時間を十分に取り、個人→班→個人で練り上げたりすることで全ての生徒が予想できるように工夫した。
運動とエネルギーの単元を通して実践したところ、生徒は自分の予想を譲らずに意見をぶつけ合ったり、観察・実験の予想を自分で立てられなかった生徒が立てられるようになったりした。
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"科学的根拠を示しながら説明できる生徒の育成 ~「考えを整理するためのフレームワークの活用」と「疑問を解決する実験」を通して~ "
千田中学校
立川 健太

 生徒が「なぜ」と感じる課題に対して、考えを整理するためのフレームワークを活用し、疑問を解決する実験を行うことで、科学的根拠をもとに考え、予想や結論を説明できる生徒が増加した。

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"中学校理科における主体的な学びの実現 ~生徒の問題意識が持続する授業づくりを通して~"
小針中学校
出口 雅也

 "新学習指導要領では、国際調査(PISA、TIMSS-資料1)における生徒の科学に対する関心・意欲・態度に関する肯定的な回答が、諸外国に比べて低いことや、「観察・実験の結果などを整理・分析した上で、解釈・考察し、説明することなどの資質・能力に課題」があることを踏まえ、コンテンツベースからコンピテンシーベースへの転換が求められている。そのため、各教科の見方・考え方が明示され、それを働かせる探究的な学習を通して、主体的な学びを実現し、未来を切り拓いていくための資質・能力を育成することが目標として掲げられた。
中学校理科の授業では、自然の事物・現象に興味・関心をもたせ、生徒自身が観察、実験を中心とした科学的に探究する過程を通して、資質・能力を獲得させていくことが求められている。本研究では、そのような探究の過程において生徒の主体性を支えるものとして、問題意識に着目する。生徒の興味・関心に基づいた問題意識は、生徒が見通しをもちながら探究する原動力となる。そこで、問題意識が持続する授業づくりを通して、生徒の主体的な学びを実現したい。"

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説明活動とモデルを使っての深い学びを意識した学習 ~発展的課題を取り入れる工夫を通して~
新津第二中学校
南 信厚

 "単元を貫いてモデル実験を行い、単元の終わりにモデルを用いて解決できる発展的な課題を行えば、学習した内容が相互に関連付けられ、学習内容の定着がよりよくなされる。中学校理科においては、単元など内容や時間のまとまりを見通して、その中で育む資質・能力の育成に向けて、生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすることが求められている。
 しかし、日々の授業を振り返ると、実験をこなすことで精一杯であり、生徒が獲得した知識や技能を関連付け、十分に定着できないまま、教師が授業を進めてしまっている現状がある。
  この現状を改善するためには、毎日の授業で学習した内容が単元を終えた段階で、発展的な内容の学習を位置付けることで、生徒の中で、知識や技能が関連付けられたり、組み合わされたりして、より良く学習内容が
定着し、教育の成果が高く出るのではないかと考える。
  そこで本研究において、今まで学習してきた知識が相互に関連付けられたり、組み合わされたりして深い学びにつながっていく発展的課題の在り方について明らかにしていく。"

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「振り返り」で見方・考え方を育み,学ぶ意欲を高める指導 ~B区分(生命・地球)における学習指導を中心に~
上所小学校
本宮 直樹

 "理科の学習においては,新学習指導要領にある通り「自然の事物・現象に対する気付き,予想や仮説の設定,観察・実験の実施,結果の処理,考察,結論の導出」といった問題解決の過程が,資質・能力を育むことにつながる。A区分(物質・エネルギー)においては,実験結果を基に考察,検証する上記のような学習過程が展開しやすい。一方,B区分(生命・地球)においては,予想や仮説の設定等の場面が設定しづらく,観察や調べ学習の結果をまとめて終わるような学習になりがちである。これでは児童が見方・考え方を働かせることにつながらない。また,学習意欲も高まらない。
そこで,B区分において「観察結果や既有の知識を基に予想する」→「観察する」→「観察結果と予想との異同を基に振り返りを行う」→「学んだことを基に次の予想を行う」という学習のサイクルで実践を行う。この繰り返しにより,児童は観察での視点を自ら獲得し,次の予想や観察に生かすことができるようになる。自ら対象に関わり,見方・考え方を働かせながら,学びを紡ぐことは児童の見方・考え方を育み,学習意欲を高めることにつながると考える。
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予想・仮説の設定ができる児童を育成する授業の工夫 ~根拠のある仮説を立てる活動を通して~
宮内小学校
伊藤 康史

 単元を貫く課題を設定し、共有した体験から根拠のある仮説を立てさせた。仮説設定をする際に自身の体験や考えを基に根拠付けすることが、児童の新たな考えの深化や、自身の考えの変容の実感につながると、振り返りやアンケート結果から明らかとなった。

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根拠をもって意見を形成し,課題解決を図る生徒の育成」 ~ワールドカフェを活用した意見形成の工夫~ 
吉田中学校
佐藤 一将

 "社会科において,学習課題について自分の意見(主張)を明確な根拠と共に示すことが重要である。
しかし,これまでの授業実践では,明確な根拠に基づく意見(主張)を形成することに弱さがあり,また根拠として薄いものであった。
 そこで本研究では,「単元を貫く学習課題」に対する意見(主張)を明確な根拠をもって形成するために,関係の深い複数の異なる立場を設定した。単元全ての授業で使用した資料から必要なものを選択し,自分の立場の意見(主張)の形成に役立てることにした。また,ワールドカフェを活用し,異なる立場の意見(主張)を聴くことで,その立場のおかれた状況や意見(主張)への反論・共感,自分の立場の意見(主張)の強化などが期待されることになる。
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社会的事象のつながりについて理解を深め、多角的に考察する児童の育成 ~キーワードを活用した学習問題の2段階設定と複数の視点から情報を整理する「座標軸」の活用を通して~
関川小学校
田村 遼

 社会科における「深い学び」を実現するためには、社会的事象のつながりを理解させたり、社会的事象を総合して多角的に考察したりすることを促す必要がある。そのために本研究では、単元の中でキーワードを活用して学習問題を2段階で設定した。さらに、単元終末の考察の段階で、多様な情報を可視化し、複数の視点から社会的事象を考察するために思考ツール「座標軸」を活用した。この2つを手立てとすることで、個別的だった社会的事象同士をつなぎ、多角的に考察することを促し、単元全体を俯瞰させたり、自分にできることを考えさせたりすることができた。

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社会的事象の相互の関連や意味を多角的に考える社会科授業 ~「日本の農業」を学習する上での具体的事例としての地域教材の生かし方~
嵐南小学校
小林 靖裕

 "新学習指導要領では、社会的な見方・考え方を働かせて学習の問題を追求・解決することを通して、社会的事象の特色や相互の関連、意味を多角的に考える力を育成することが求められている。「日本の農業(稲作)」の学習で、私はこれまで身近な地域の農家を教材化して指導することが多かった。しかし、地域教材を具体的事例として追求することに終始し、他地域の農家と比較検討したり、消費者の立場から考えさせたりすることが不十分であった。
 そこで本研究では、教科書にある農家の事例と、減農薬や有機栽培等で相違点をもつ身近な地域の農家の事例とを比較検討しながら学ぶ単元を組織した。二つの事例を比べながら学習していきたいという意欲付けをし、鴨の使用や販売価格の違いに着目させた。
 その結果、子どもは、もう一方の事例ではどうか、消費者の立場からするとどうかと多角的に考え、地域や生産者の考えによって生産方法が違っても、農家はそれぞれの状況に応じて工夫や努力をしていることを捉えることができた。"

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持続可能な社会の実現に向けた取組の普及について総合して考える子どもの育成 ~水産業,工業単元における実践を通して~
万代長嶺小学校
佐藤 秀憲

 " これからの社会科では,持続可能な社会にする方法を考える力を育てる必要がある。その力とは,持続可能な社会の実現に向けた取組の良さ,その取組が普及していない理由を総合し,普及させるための解決策を考える力であると考える。このような力を育てるためには,実践を通して,以下の手立てが有効であるといえる。
① 取組の良さを理解させた後に,取組が普及していない事実を示す。
② 子どもの予想を裏付ける事実を提示する。
③ 普及していない現実の是非を問う。
④ 全員で普及させるための解決策を考える。

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子どもの問いを深めるための指導の工夫
湯沢小学校
堀井 和朗

 "私は、それぞれの子どもがそれまでに獲得した知識を基に社会的事象の意味を問う姿が、子どもが問いを深めた姿だと考える。そして、こうした物事の本質を問う学びが深い学びだと考える。本研究では、子どもの問いを深めるために、地図を活用した視覚的な情報提示の有効性について検討した。
空間的な視点で問いを深める場合に、地図上で子どもが学習内容と自分の生活とのつながりを意識できるような情報を提示する。そうすることで、子どもは社会的事象を自分事として考える必要感をもつ。さらに、事象同士のつながりを地図上で対比的に提示することで、事象同士や自分と事象との間にずれを見いだして問いを深めていくと考える。"

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児童に問いと見通しをもたせる学習課題設定の工夫 ~社会的事象の見方・考え方を働かせ,主体的に追究する姿を目指して~
沼垂小学校
裏田 雄大

 "私は,社会的事象について,主体的に追究する児童の育成を目指している。なぜなら,社会的事象に関心をもって自ら追究することが,これから社会で生きていく上で必要不可欠な資質・能力だからである。
しかし,これまでの授業において,学習課題に対して主体的に追究できる児童がいる一方で,主体的に追究できない児童がいた。主体的に追究できない児童を分析すると,課題解決につながる予想を立てられないことが分かった。
この原因は,児童に驚きや疑問を感じさせ,問いを基に学習課題を設定してはいたが,課題解決のための見通しをもたせることができていなかったことにある。
そこで私は,児童が問いと見通しをもって課題解決につながる予想を立てることができるようにするために,学習課題を設定するまでの場面を次のように工夫することにした。
まず,(ⅰ)ずれを生じさせて問いを生む資料を提示し,疑問に思うことや驚いたことを問う。
次に,(ⅱ)問いに対する見通しをもたせる資料を提示し,考え始めたことを問い,学習課題を設定する。
この二つの手立てにより,児童は問いと見通しをもって課題解決につながる予想を立て,主体的に追究することができると考えた。"

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社会的な見方・考え方を育む授業づくりの工夫 ~「気付く」「慣れる」「生かす」の段階的な場面設定と学習シートの活用を通して~
上野小学校
大桃 光貴

 "新学習指導要領において、社会的な見方・考え方は「社会的事象を見たり考えたりする際の視点や方法」と説明される。社会科入門期である小学校段階においては、問題解決に必要となる基本的な視点や方法を児童が獲得し、働かせられるようにするための具体的な指導(=社会的な見方・考え方を「育む」授業づくり)が必要であると考える。
本研究では、児童の社会的な見方・考え方の育みを「気付く」「慣れる」「生かす」の3段階で捉え、学習場面の段階的なつながりの中で見方・考え方が育まれていくように学びを構成する。またその際に、児童の思考を支援する学習シート(「見方・考え方シート」)を活用させる。
このことによって児童は、自らの中に育まれた社会的な見方・考え方を用いて社会的事象の意味を捉えたり、その見方・考え方を他の社会的事象に当てはめて考えたりしながら、問題解決を図ることができると考える。
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社会的事象を多角的に捉え、自分事として社会への関わり方を考える子どもの育成 ~「ロールプレイ」の活用を通して~
坂井輪小学校
高島 彰裕

 "社会的事象を多角的に捉え、自分事として社会への関わり方を考える子どもの育成
~「ロールプレイ」の活用を通して~"

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体験活動を通して、自分なりの根拠をもち学習問題を追求する児童の育成 ~新設校における社会科の指導計画作りを進めながら~
有田小学校
眞島 拓也

 "創設時に立ち上げ、本年度も継続する本校の教育目標である「あたたかく りそうは高く たくましく」の具現化に向けて、社会科学習に取り組んだ。以下の点について重点的に取り組むことで、「主体的・対話的で深い学び」が実現し、単元全体を通して自分なりの根拠をもち学習問題を追求する児童の育成を図れると考えた。
◎体験活動の設定
児童の意識に沿い、問題の焦点化を図ったり問題意識を高めたりする。また、実感を伴った理解を促す。
○個の思考を深める交流活動の設定
  共通の体験活動を通して知識を得たり、資料から自らの考えを導き出したりした児童が、相互にお互いの考えをつなげたり比較したりする中で、自分の価値判断をより確かなものにする。"

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『STL(セルフティーチングオブラーニング)』~究極のチームティーチング~ 生徒が数学学習に興味・関心をもち,授業後・家庭でも主体的に数学的思考を続けたくなる 『全員参加型自立授業システム』の実践
大江山中学校
林 良平

 本研究は,数学の授業で,生徒が自ら課題をもちながら互いに理解し合い,かつ,個で振り返りながら技能を定着させていく課程の中で「既習事項の習熟度の違いから生まれる多様な個の課題」が存在しているという授業の課題に着目し,「個の課題」を生徒が互いに解決し合いながら授業を展開するような,まさに全員がチームとなって行う授業システムを構築し,実践したものである。

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"生徒が自ら筋道を立てて証明できる力を身に付ける指導の工夫 ~視覚化したサブゴールの設定を中心として~ "
関川中学校
田島 隆之

 "図形の証明の単元における生徒の困り感の解決のために,私は全国学力学習状況調査や各社の教科書分析,今回の参考文献である「教えたくなる数学 学びたくなる数学」を読み解き,その指導の工夫を模索した。その結果,図形の証明において,事柄が成り立つ理由を筋道を立てて考え,証明するには,結論を導くために必要なことを明らかにしたり,与えられた条件を整理したり,着目すべき性質や関係を見いだしたりして生徒が仮定から主体的に多様な結論を見いだす場が必要であることが分かった。
そこで,私は先述の参考文献の先行実践に着目した。そこでは,図形で証明すべき結論をゴール,導くために必要となる前段のステップをサブゴールとし,サブゴールの十分な習得に手立てを講じていた。私は,サブゴール習得について,本校の生徒の実態に合うようICT機器等を用いて仮定や条件等を視覚化することでよりよい理解を図ろうと試みた。
実践では,図形ソフトやまなボード,タブレットPC等を用いて図形の合同,等長,等角を周囲と会話し確認しながら式で表したり,証明の筋道を確認したりする生徒の姿が見られた。また,H29全国学力学習状況調査の問題を実施した。結果は全国,県,当校と比較して,正答率が上回った。
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"数学的な表現を用いて論理的に説明する力を伸ばす指導の工夫 ~1次関数の利用の実践を通して~"
燕中学校
髙橋 将也

 "全国学力・学習状況調査の結果から,事象を数学的に解釈し,問題解決の方法を数学的な表現を用いて説明することに課題が見られた。これまでの1次関数の指導を振り返ると,対応表や式,グラフの習熟とそれらの関連付けを図るが,現象と切り離された知識・技能についての学習になりがちであった。
本研究では,日常的・社会的な事象からデータにない値を求めるという目的のために,2変数を抽出し,データを理想化・単純化して関数を捉え,それを活用して解決する活動と,解決過程を振り返り,解決に用いるものと用い方の両方の視点から解決方法を説明する活動を組織する。それにより,学習者は関数を活用する目的と方法についての理解を深め,数学的な表現を用いて論理的に説明する力を身に付けると考える。"

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子どもの課題意識を求める投げ掛けと課題の在り方
湯沢中学校
小片 宏記

 "私は「導入」→「本時の追求課題」→「まとめ」→「振り返り」の流れを大切にして授業を構成している。その中で、「導入」において生徒にどのような視点で原問題に向き合わせるかを工夫することにより、思考の深まりが変わってくるだろうと考えた。
導入で「新たに考えられることは何か」「既習事項を活用できないか」「つまずきはどこなのか」「どうすれば解けるのか」という生徒の言葉を引き出す。本時の追求課題では、生徒の声から問題解決のための課題を見いだし、設定する。それを通して、本時の追求課題に対し、主体的に学習へ取り組む生徒を育成できると考えた。本研究は、「導入」から「追求課題の提示」までの在り方についての一考察である。
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中学校数学において対話が生まれる授業環境づくり
朝日中学校
皆川 俊勝

 本研究では,中学校数学科学習指導要領で「数学的な表現を用いて説明し伝え合う活動」として求められていることに注目し,生徒が「根拠を理解し,他者に説明できるようになること」を「確かに理解した状態」とし,それを目指す。授業の中で生徒が探索的な対話を繰り返しながら学べるよう,これまで行われてきた課題開発を中心とした研究や実践を踏まえた上で,「対話が生まれる環境づくり」に焦点を当てる。また,「対話が生まれる環境づくり」は,活動の形態や型のみに着目して行うのではなく,生徒が互いに関わりながら主体的に学べる状況に向かう要素に広く着目して行うこととし,それを実現させるために教師が行っている言動や手だてを中心にまとめ,「対話が生まれる環境づくりの手引き」(以下「手引き」)を作成した。「手引き」を基に実践を行い,その有効性を検証すると,他者と協働して学ぶことの意義や楽しさを生徒が実感している様子を数値で見ることができた。

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"「数学的な見方・考え方」を働かせながら生きて働く知識を獲得する算数授業 ~3年「時こくと時間」において~ "
佐々木小学校
三代 大悟

 "小学校学習指導要領の解説算数編では,資質・能力の育成にあたり「数学的な見方・考え方」を働かせることの重要性が述べられている。「数学的な見方・考え方」を働かせて獲得した知識は,意味や理由までが確実に理解され,他の知識と結び付き,生きて働くものになると考える。
そこで,本研究では,小学校3年「時こくと時間」において,単元で働かせる「数学的な見方・考え方」を設定して,段階的な問題を提示し,問い返し発問を行うことで,「数学的な見方・考え方」を働かせながら生きて働く知識の獲得を目指す。
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"系統的な単元の導入場面において、数学的な見方・考え方を働かせ、学習の理解を深める子どもの育成 ~6年「拡大図・縮図」の実践を通して~"
住吉小学校
邊見 孝太郎

 "5年「合同な図形」と6年「図形の拡大と縮小」の学習をつなぐために,子どもに「拡張」という数学的な見方・考え方を働かせる。
本研究では,「数と計算」領域で検証された「拡張」という数学的な見方・考え方を働かせるための学習過程で授業を試みた(2017)。そこで明らかになった課題を分析し,新たに二つの手立てを構築することで,図形領域においても学習過程の有効性を検証した。
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"根拠を基に考え,対話の中で自ら学びを深める児童の育成 ~ノート指導を手だてとした主体的・対話的で深い学びに向けた授業づくり~ "
葛塚東小学校
長谷川 亮

 " 児童一人一人が自分の考えを積極的に発表し,対話の中で学習を深めることは非常に難しいことである。児童に「自分の考えを発表したい」という意欲をもたせ,「友達の考えの中には,自分の考えをより深めるアイデアが含まれている」という傾聴の姿勢を育てるには,指導者が明確な方向性をもって指導に臨まなければならない。
そこで本研究では,「①根拠に基づいた自分の考えをもつ」,「②発表する,他者の考えに触れそのよさを知る」,「③学習を振り返り,学んだ知識や考えなどを整理する」の3ステップを重視し,どの過程でも「思考の整理の場」としてノートを活用させる。そうすることで,児童が根拠に基づいた考えをもち,対話を通して学びを深めると考える。
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"可視化することによって、児童の学習意欲を高める算数指導の工夫 ~5年 図形の面積の学習を通して~ "
三川小学校
吉田 俊哉

 本研究は、学習内容の可視化に焦点を当て、児童とともに『学習計画』を立てることで単元のゴールの見通しをもたせ、毎時間の学びを『アイテムボード』に整理することで児童の学習意欲を高める指導法の有効性を検証したものである。児童は、ゴールが分かると、そこに向かって一生懸命未習の問題を解決しようとする。その際には、既習事項の引き出しの存在が必要である。単元のゴールである「未来」と既習事項の「過去」の二つを可視化することで、児童は課題を自覚し、自己決定しながら学習を進める姿が見られた。

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"数学的な見方・考え方を働かせ、課題解決する子の育成 ~数学的な見方・考え方を働かせる学習過程の工夫と学び合いを手だてとして~ "
小川小学校
栗木 勇

 "本研究では、数学的に考える資質・能力全体を数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して育成することを目指している。
そこで、新たな数学的な見方・考え方を獲得する「基礎の問題」、獲得した数学的な見方・考え方を活用する「ステップアップ問題」の2問を組み入れ、それぞれの問題場面で学び合いの場を設定した。
その結果、子どもたちは「基礎の問題」を解決する過程で、新たな数学的な見方・考え方を獲得することができた。一方、ステップアップ問題を解決する過程では、子どもの思考に応じた課題を設定すれば、獲得した数学的な見方・考え方を働かせて、課題解決することが明らかになった。
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"数学的な見方・考え方を働かせ、関連付けて考える子の育成 ~問題づくりの手法を通して~ "
内郷小学校
千葉 健介

 "<目指す子どもの姿>・既習を根拠に考える子 ・問題文と式の関係を読み取る子
低学年児童に、教科書の問題を基に、属性に着目させた問題づくりに取り組ませるとともに、意味や子どもの考えを問う働きかけをすることで目指す子どもの姿を具現する。問題づくりや働きかけを行うことで子どもたちに、数学的な見方・考え方を働かせながら、既習と関連付けて考える力を育成することにつながると考える。
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"主体的に学習に取り組む児童の育成 ~同一思考のグループ形成を通して~ "
小木小学校
名古屋 祥吾

 算数科の問題解決においては,いくつかの解法を得られることが多い。多様な考え方や解法について話し合い理解するには,児童一人一人が自分の考えをもっていることが大切である。そこで,本研究では,自力解決後に,同じ考えをもっている児童でグループを形成し,話し合う場面を設定した(以下,同一思考グループ)。それにより,児童一人一人が自分の考えを完成させ,根拠を明確にしながら表現するなど,主体的に学習に取り組む姿が見られるようになると考える。

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誤答を考え出し検討する授業を通して,根拠をもって,考えを深める力を育てる
新潟小学校
鈴木 暁子

 "誤答の提示をし,「なぜそれが誤りであるのか」を考える学習活動は,正答を求めるのみの学習に比べると,子どもにとっては既習内容とのずれを明確にすることができる。既習内容を根拠に説明する必要性も生まれるため,論理的思考力が高まると考える。
 これまで誤答の提示には「教師が提示する」「教科書の問題として提示する」「子どもの誤答を取り上げて提示する」などの方法があった。本実践では,もう一つの提示方法として「子ども自らが誤答を考え出し提示する」方法を取り上げる。
 子ども自らが誤答を考え出す活動を行うことは,子どもを「学ぶ立場」から「教える立場」へと移行させる。そして,子ども自身が学習の過程にあった既習とのずれを意識し,獲得した学習内容を再確認することにつながる。また,多様な誤答を取り上げ「引っかかりポイント」と「解決技」を検討することは,多面的な見方・考え方を働かせ,根拠をもって考えを深めることにつながると考えた。   
 5学年「小数のわり算」の単元で実施し,検証を行った。"

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自立した読者を育てる文学的文章の読解指導の在り方 ~“読みの観点”の活用を通して~
築地中学校
水口 剛志

 国語科における,「主体的・対話的で深い学び」とは,「言葉による見方・考え方」を働かせ,自分の思いや考えを深めることである。文章を読みながら,対象と言葉,言葉と言葉の結びつきなどを自分なりに捉え,その自覚を通して認識を深めていくのである。これまでの自分の授業実践では教師が設定した学習課題を教師が設定した手順で解決していたために,「言葉による見方・考え方」を養うことはできても,「働かせる」に至らないことが多かった。そこで,本研究では,初発の疑問を“読みの観点”を拠り所として学習課題へと発展させ,解決していく学習を行うことにした。そうすることで,生徒は,「言葉による見方・考え方」を働かせ,文章を読んで新たな価値観を得たり,さらなる問いを生み出そうとしたりすると考えた。

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文学的な文章を客観的に読み,自分の読みを作り上げる子どもの育成
曽根小学校
樋口 大輔

 "私は,文学的な文章を読む学習において,子どもたちの感動を大切にしたいと考えて授業づくりをしてきた。しかし,子どもは,学んだことを次の単元で生かして学習する姿には至らなかった。子どもにとって,どんな力を単元の中でつけることができたのか,自覚しづらい授業となっていたためである。
文学的な文章を読む学習の価値について,二瓶弘行(2011)は,「文学作品の学びの最終段階は,「作品の心」の把握にある。誤解を恐れずに言えば,四十人の子どもがいれば,四十の多様な読みがあっていい。けれども,その多様な主観的な読みを支える「客観的な読み」を軽視したとき,文学作品の学びは恐らく崩壊する。」と,作品を離れたとき心に残るものを自分の言葉で表現する力の育成と,それを支える「客観的な読み」の重要性を述べている。
すなわち,自分の読みをつくり上げ表現する「主観的な読み」の力を育てることが,文学的な文章を読む学習の最も大切なねらいであると言える。そして,「主観的な読み」は自力読みの観点に沿って子どもたちが文章を読む過程で身に付けた,「客観的な読み」に裏打ちされることが重要なのである。ここでいう「客観的な読み」とは,子どもにとって国語教室における共通の学習用語である,読みの観点による作品内容の共通理解を指す。読みの観点が子どもにとっての共通の手だてとして働く授業を通して,作品について解釈したことを自分の言葉で表現できる子どもを育てたい。
以上,文学的な文章の特性と授業づくりにおける課題から,私は,目指す子ども像「自分の読みを作り上げようと文学的な文章を客観的に読む中で,物語の展開や登場人物の相互関係について捉え直し,自分の読みを表現する子ども」を設定し,研究を進めることにした。"

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揺さぶり発問により読みを深める子どもの育成
矢代田小学校
志田江利子

 "文学的文章の読みの学習において,文章を読み返し,根拠と理由を明らかにして自分の考えをもつ姿を,子どもが読みを深めた姿と考える。このように読みを深めるためには,最初に読み取った内容に対して揺さぶり発問を投げ掛けることが有効であると考える。なお,ここでいう揺さぶり発問とは,根拠と理由をもって自分の考えを明らかにするために文章を読み返す必要に迫る発問のことである。
以上のことから,本研究では,揺さぶり発問を投げ掛ける指導を複数試み,子どもの読みに深まりが見られたかを検証することとした。その結果,複数の実践を通して,揺さぶり発問を受けて,表現の効果に着目したり,登場人物の気持ちや人物像を既有知識や経験と結び付けて具体的に想像したりする姿が見られ,深い読みにつながったと考える。
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"書く力を高める児童の育成 ~言葉による見方・考え方を働かせることを通して~ "
葛塚東小学校
渡邊 祐太

 "子どもが「言葉による見方・考え方を働かせる」姿とはどういった姿であろうか。それは,日々の授業の中で教師の設定した学習課題と手立てにより言葉による見方・考え方を働かせる方向性を身に付け,単元を通した学習活動の中で自分なりに思考・判断しながら単元を通した学習活動に向かう姿であると考える。
本研究では,資料等を活用した文章を書く単元における,言葉による見方・考え方の働かせ方を,「①資料の的確な読み取り方」,「②主張をよりよく伝えるための資料の選び方」③「資料と主張の整合性のとれたつなげ方」,「④主張をよりよく伝えるための的確な並べ方」の4つとし,これらを授業の中で身に付けさせ,それを活用させて「意見文ポスター」を書かせるという単元を通した学習活動に取り組ませることによって,子どもは言葉による見方・考え方を働かせて活動し,書く力を高めることができるであろう。
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文学的な文章の学習で、叙述と解釈に基づき自分の考えを論理的に形成する子どもの育成 ~三角ロジックを活用した個の読みの充実と学びを深める学び合いを位置付けた授業の工夫~
堀越小学校
奈良橋 瑞穂

 " 小学校学習指導要領解説 国語編では、全ての領域に、自分の考えを形成する学習過程「考えの形成」を位置付けるなど学習過程を再整理して明示された。これは、ただ活動するだけの学習にならないよう、活動を通じて育成する資質・能力を明確に示すためであるという。例えば、高学年「読むこと」の「考えの形成」では、「オ 文章を読んで理解したことに基づいて、自分の考えをまとめること。」とある。このことから、考えを形成する際には、叙述に基づき、それを解釈して読むことで自分の考えをつくることが求められていることが分かる。さらに、次の過程の「共有」では「カ 文章を読んでまとめた意見や感想を共有し、自分の考えを広げること。」とある。ここでも、求められていることは「文章を読んで意見や感想をまとめること」である。
 しかし、私の今までの実践を振り返ると、言葉を手掛かりに考えるように子どもたちに求めてはきたが、そのための具体的な方策を示すことができていなかった。また、個の読みをさらに深めさせるためのグループ等での学び合いでも、具体的な手立てを示せずに、互いの考えを発表し合うことに終始してしまっていた。こうした課題を解決するためには、三角ロジックの活用が有効であると考えた。
本研究では、三角ロジックを知らない児童に、三角ロジックの考え方や使い方を教え、叙述に基づき、解釈して読むことで、自分の考えをまとめさせる。その後、考えを深める段階で、三角ロジックを有効に活用させ、互いの考えを比較し、友達の考えを取り入れたりしながら考えを深め、広げる(自他の読みを関連付け、読み(解釈)を深めたり、新たな視点に気付いたりすること)ことができるかを明らかにし、「叙述と解釈に基づき自分の考えを論理的に形成する子どもの育成」を目指す。
"

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複数の叙述を基に人物像を捉える文学的な文章の指導のあり方
黒条小学校
桑原 正大

 "子どもたちには,もっと読書の楽しさや魅力を知ってもらいたいと願う。読書をすることで,想像力が豊かになるとともに,知識を広げ,深めることが期待できる。しかしながら,学級の子どもたちは,ゲームやメディアに興味をもち,進んで読書する姿はあまり見られない。それでは,本の楽しさを知り,進んで本を手にとる子どもを育てるにはどうしたらいいか。本を読む楽しさは,登場人物に同化して感情が動くこと,登場人物の人物像から生きる上で大切な価値観に気付くことだと考える。作者も登場人物を通して自分が伝えたいことを伝えている。登場人物について読み深める読書体験ができれば,子どもたちが読書の楽しさを知り,進んで本を手にする子どもが育つのではないか。
 これまで自身の登場人物の人物像を捉える実践を振り返ると,なぜそのように人物像を捉えたか理由がはっきりしない子,一つの叙述や場面しか捉えられず断片的な人物像になっている子が多かった。また,平成28年度全国学力・学習状況調査においては,「登場人物の人物像について,複数の叙述を基にして捉える」設問の全国正答率は64.1%と低い結果だった。報告書には,「登場人物の性格がよく表れている行動や会話などは,複数描かれているため,それらを結び付けながら読むことが必要である。一つの場面だけではなく,複数の場面において描かれている登場人物の性格が分かる叙述を結び付けながら読むこと」と学習指導にあたって留意すべきことが述べられている。
そこで,本研究では,文学的な文章の学習指導において,子どもが登場人物の行動や会話等の叙述に着目し,複数の叙述を結び付けて人物像を捉える姿を目指す。そのために,登場人物の行動や会話から思いや考えを想像し記述して,挿絵に付けた吹き出しに書く読解活動を行う。それを繰り返すことで,複数の叙述や想像したことを結び付けて人物像を捉えることができるようにする。また,多読の場面を指導計画に位置付けて,学んだ読みの力を活かして自力で読み,人物像を紹介する読書活動の場を設定する。一つの叙述だけではなく,複数の叙述を根拠にすることで,より具体的に登場人物の人物像を思い描くことができるのか明らかにしたい。"

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心情が変化した会話を比較することによって,中心人物の心情の変化を読み取る児童の育成
瀬波小学校
萬歳 啓介

 " この研究は,叙述に即して中心人物の心情を読み取ることができる子どもの育成を目的としている。これを実現するためには,叙述をさらに焦点化して読み取らせることが良いのではないかと考えた。そこで,私が着目したのは会話である。会話は物語の中で変わったことが明確に理解できたり,同じ会話が出てきたりすることに気付きやすい。これを受けて,会話から想像できる中心人物の思いを書かせることや子どもに登場人物の心情の変化を表している会話を選ばせ比較させることを手立てとして学習を進めた。
 この結果,二つの手立てをもとにして,心情が変化した会話文を比較することによって,中心人物の心情の変化を具体的に想像することができるようになった研究である。
"

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主体的・対話的で深い学びの実現に向けて~物語教材における、問い返しによる読みの深まりについて~
名木野小学校
三本 智也

 "新学習指導要領解説国語編では、「読みの深まり」を図ることが重要であると記述されている。そのためには「叙述の効果や実体験を根拠とした想像力、文章構造を読み取る力を育む」ことが求められる。
そこで、児童が得た感想や解釈を、もう一度叙述に戻って読み返し、人物像や物語の全体像を具体的に想像したり自分の体験と結び付けて感想をもったりするためには、教師からの「問い返し」を行うことが有効であると考え本実践を行った。
"

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聞いた情報を伝える表現力を育む4技能の統合的な活動の工夫
葛塚中学校
加藤 有輝

 "新学習指導要領では、4技能の資質・能力をバランス良く高めることが求められている。本研究では、4技能の資質・能力を統合的な活動を通して、どのように活動を工夫して高めるかということを課題として取り組んだ。そのために今回の研究では、各活動に意味をもたせて、それぞれの技能を有機的に結び付ける工夫を行った。相手の表現をインプットするためにListeningを行う。聞いた内容をSpeakingするためにメモをする。Listeningした表現を用いて、メモをもとにSpeakingした内容を文字にして情報を伝えるためにWritingを行う。これらの工夫を行うことで、ListeningからSpeaking・Writingへと活動をつなげ、統合的なコミュニケーションの力を育むことをねらっている。そのために講じた手立ては以下のとおりである。
 ①やりとりの際に使用する質問とその応答の帯活動
   相手にする質問をインプットし、繰り返し使用させるために帯活動を設定する。授業で新しく学んだ表現を使用する場面設定として行う。
 ②ListeningからSpeakingへとつなげるための活動
   自分が好きな人物になりきって、自己紹介をするとともに、友達の質問にも答える活動を行う。
   3人目がそのやり取りをメモしながら聞き、メモをもとに聞いた内容を英語で説明する活動を行う。
③メモをもとに対話の内容を説明した英文を書く。
   メモにとった内容を英文で表現する。
 上記の手立ての有効性を評価タスクにおける質問の数・メモをもとに内容を説明した英文の数・メモをもとに書いた英文の数の三つの観点で検証した。その結果、18人(64%)の生徒が質問の数を増加させ、28人(100%)の生徒がメモをもとに書いた英文(Writing)を増加させ、また24人(86%)の生徒がメモをもとに内容を説明した英文の数(Speaking)を増加させた。上記の手だては、ListeningからSpeaking・Writingへと活動をつなげる統合的なコミュニケーションの力を育む活動であったと言える。
"

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物事を即興的に説明する資質・能力を高める段階的な指導の工夫
(長岡)南中学校
高橋 亮介

 本研究は、物事を即興的に説明する資質・能力を高めることを目的としている。英語を話したいと思う生徒は多いものの、中学生にとって即興的に英語を話すことは難しい。本実践では、即興的に英語を話すための資質・能力を高めるための段階的な指導の手だてに、「学習タスク」としての「教科書本文のリテリング活動」、「練習タスク」としての「ピクチャーテリング①」、「評価タスク」としての「ピクチャーテリング②(英検3級2次面接用の絵を説明する活動)」を設定した。4月と9月の「評価タスク」における生徒のパフォーマンスを比較したところ、資質・能力の高まりが確認された。

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"小学校外国語科における、英語でやり取りする力を高める授業づくり ~small talkの実践を通して~ "
裏館小学校
松崎 信岐

  昨年度から5,6年生の外国語活動から外国語科への移行期を迎え、時数の増加と内容の変更が行われた。これまでに比べ、現行の学習指導要領には外国語でコミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成を目指すことが明記された。新指導要領では、外国語に親しむだけではなく、より活用できるようになることが求められ、自分の考えや気持ちを伝え合うことができる基礎的な力を言語活動を通して身に付けることを目指す。そこで、small talk活用することが有用だと考えられる。small talkとは、高学年新教材で設定されている活動であり、あるテーマのもと、指導者のまとまった話を聞いたり、ペアで自分の考えや気持ちを伝え合ったりすることである。small talkの中で、相手の話を聞き、それに応えるような形でやり取りの経験を積むことで、深いやり取りができるようになると考える。

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"郷土の音楽の面白さや魅力を感じ取る授業 ~地域のゲストティーチャーの活用を通して~"
真野中学校
石川 雄一

 郷土の音楽に興味関心をもち,伝承の担い手や理解者となる生徒を育てるには,生徒が郷土の音楽の面白さや魅力を感じ取れる授業が求められる。地域の人的資源を生かし,専門性をもつ地域のゲストティーチャーの効果的な活用に焦点を当て,実践研究を進める。

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友達との関わりを通して自分の考えを深め,歌唱における音楽表現を工夫する子どもを目指して
黒埼南小学校
三浦 美也子

 "「歌唱における音楽表現を工夫する」とは,曲の特徴にふさわしい音楽表現を試しながら考え,どのように表現するかについて思いや意図をもつことである。そのためには,音楽を形づくっている要素を聴き取り,それらの働きが生み出すよさや面白さを感じ取りながら,音楽科の特質に応じた「音楽のことば」で自分の考えを表す必要がある。そこで,私は,歌唱教材を工夫して歌う題材において,友達と考えを伝え合いながら,音楽表現を工夫する場を設定する。児童は,友達と関わりながら,試行錯誤することを通して,「音楽のことば」を蓄積する。そして,友達の感じ方や考え方等に共感しながら,自分の感じ方や考え方等を深めていくことができると考える。
 ここで言う「音楽のことば」とは,音楽表現に対する思いや意図と音楽を形づくっている要素を関連付けたものとする。"

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よりよい表現を目指し、共に高め合う音楽科の指導の工夫
きのと小学校
大川原 伸

 1時間の学習過程の中に自己肯定感を高める働き掛けを位置付けることで、児童は自分たちの工夫が認められ、自信をもち、意欲的に活動するようになる。更に表現を工夫する場面を設定することで、集中して表現を工夫したり、自分たちの工夫との違いを意識して聴いたりして、児童同士で追求して歌唱の表現を高めることができるようになる。

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行動変容を促す食育の工夫
五泉小学校
五十嵐 忍

 "中央教育審議会の答申(平成28年12月)において,「健康・安全・食に関する資質・能力」が新たに示された。食に関する資質・能力においても「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向かう力・人間性等」の三つの柱に沿って整理された。
これまでの自分の実践を振り返ると,知識の伝達が中心となり,児童の食生活と健康課題とを関わらせて考える場が少なかった。そのため児童は,食の大切さを理解しているものの,自分の行動を変えていこうとする主体的な行動へ結びついていかなかった。そこで,本研究では,「今の食生活が自分の将来の健康と関わりがあることを知識として捉えること(知識)」,「どのように食生活を変えるのかを考え,具体的に意思決定すること(思考力・判断力)」,「自分の食生活を変える必要感をもち,生活へ意思決定したことを生かそうとする態度を養うこと(学びに向かう力)」により,行動への変容を促すことができると考えた。そのために「教材」を児童が行動を変えていく必要感がもてるよう,内容と提示の仕方を工夫する。さらに,学級担任とのティーム・ティーチングにより授業を行う。それにより,一人一人の細やかな見取りと指導ができ,より深い学びにつなげていくことやその学びをその後の給食指導に生かしていくことで,行動変容を促すことが期待できると考える。
"

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"生徒の「自己カウンセリング力」を育成する取組 ~「リフレーミング」・「アンガーマネジメント」の活動を通して~ "
新潟市教育相談センター
丸山 一仁

 私たちは、生活する中で様々な感情を抱く。たとえ思い通りにいかないときも、感情に振り回されることなく、自分自身で内省したり、物事を前向きに捉えたりして、プラス思考で生活することが大切である。上手くいかないときに、感情に振り回されてしまうのではなく、自分自身の中でカウンセリングを行うこと(自己カウンセリング)ができれば、前向きに生活することができると考える。精神分析家エリクソンによれば,青年期はそれまで拠って立っていた内的基盤や根拠が揺らぐ時期であり,アイデンティティの危機であると述べている。多感な中学生の時期から「自己カウンセリングができる力(自己カウンセリング力)」を育てるためには、まずは感情の中でもネガティブに捉えられる「哀しみ(悲しみ)」と「怒り」の感情のコントロール方法を学ぶことが必要であると考えた。それぞれのネガティブな感情へのアプローチの方法を生徒自身が身に付けることが、「自己カウンセリング力」育成の第一歩であると考え、計画的に取り組んだ。

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"計測・制御プログラミングにおける問題解決型学習 ~生活に役立つ製品のアイディアを発想させる指導~"
猿橋中学校
築井 裕史

 "新学習指導要領が告示され、プログラミング教育が話題になっている。技術の授業では、これまでにプログラムによる計測・制御を行ってきており、全く新しいものではない。むしろ、これまでの学習の延長線上にある。その中で、私自身は過去の経験からプログラムの学習として、以下の点に注意しながら指導してきた。
 ①順次処理・分岐処理・反復処理の確実な習得
 ②プログラムの最適化
 ③機器の機能を生かした実用的なプログラムの制作
 昨年度は、主に上記①について実践を進めた。基礎的な内容を重視して学習したことによりプログラミングの確実な習得につながった。反面、上記②の最適化については紹介はするものの、考え方を深めるまでには至らなかった。
 今年度の研究は、題材を「タイマープログラム」とし、機能も「ウェイト」「ブザー」「ループ」として限定した。そのなかでよりよいプログラムを作ることができるよう、「プログラムの最適化」を意識させながら話し合い活動を設定した。結果として、話し合い活動の前にはすでにプログラムが最適化されていたため、最適化よりは、より実用的な工夫をするに至ったものが多かった。"

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「道徳的価値マップ」を用いて促す,児童の多面的・多角的な思考
下山小学校
佐藤 颯汰

 " 私はこれまで子どもたちに、道徳的諸価値に対して一面的な視点しかもたせることができなかった。そこで、道徳的価値マップを用いて、どのような道徳的価値が存在するのかを視覚的に確認しながら授業を進めることを行った。具体的には、「行動の動機を多面的に思考することを促す発問」と「行動に対する評価を多面的に思考することを促す発問」を中心に、一つの行動に対して道徳的価値を関連付けながら授業を行った。
 その結果、児童は積極的に一つの行動や道徳的価値を多面的に見ようとし、授業を通して新たな道徳的価値の関連や見方を獲得することができた。
"

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"地域への思いを高める総合的な学習の時間 ~ 「知る」「深める」「広げる」探究活動の構成と,追究意欲を高める人との出会いを通じて ~"
白山小学校
内山 雅俊

 "社会に開かれた教育課程の実現を目指し,地域をフィールドにした総合的な学習の時間が多数実践されている。しかし,単に地域の対象について調べ学習等をするだけでは,地域への思いを高めることはできない。地域の対象について知るだけではなく,対象との関わりを深め,対象を広げる(発信したり評価してもらったりする)探究活動の構成が必要であると考えた。これらの『(ⅰ)知る』『(ⅱ)深める』『(ⅲ)広げる』探究活動の各段階において,次の人との出会いが手だてとして有効であると考えた。
(ⅰ)『地域の対象』について,自分と対象の関連性への興味をもたせる『子どもに身近な人』との出会い
(ⅱ)『地域の対象』について,対象への興味を高める『専門的な知識をもつ人』との出会い
(ⅲ)『地域の対象』を通じた地域との結びつきの実感をさせてくれる『評価してくれる人』との出会い
上記(ⅰ) ~(ⅲ)で出会う人を『追究意欲を高める人』とし,この出会いと追究活動(「情報収集」と「整理・分析」)を繰り返すことによって段階的に地域への思いを高めることができると考えた。"

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"支持的風土の醸成を目指して 授業の中で学習スキルを育てることを通して "
太夫浜小学校
佐久間 甲

 "本実践では,学級の支持的風土の醸成を目指す。そのために,授業中を通して児童の学習スキルを育てていく。特に共感的に聴き合う能力を高めることによって,発言者の不安を軽減していき,教科指導を通して学級の支持的風土を醸成していく。
手立ての概要については以下に示す。
① 学習スキルづくり(児童と共に設定する)
② 関わり合う場面を設定する。授業者は学習が停滞していたり,つまずいたりしている児童に対して,友達とつなぐ役割を果たすようにした。
"

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"地域への誇りから、自分の将来や生き方に指針をもつ児童の育成 ~「地域」を広く捉えて地場産業から学ぶ、キャリア教育の取組~ "
中条小学校
天木 享

 "新学習指導要領でキャリア教育の充実が示されたように、社会構造や雇用環境の激変が予想される今、児童が自分の将来や生き方について考える機会の必要性が高まっている。
 本研究では、児童が自分の将来や生き方に指針をもてるように、地域を小学校区に限定せず、児童が住み、活動する県央地域(燕三条地域)を広く「地域」と捉えてキャリア教育を行った。次の二つの手立てをもって実践を行った。
・学区より広い範囲を「地域」と捉え、魅力ある地場産業や人のよさに触れる活動を設定する
・自己の学びや変容を自覚するために、凝縮ポートフォリオを作成して伝え合う場面を設定する
 その結果、県央地域の地場産業の魅力や、職人の生き方・考え方に触れたことで、地域に対する考え方を変容させたり、これからの生き方について考えたりする児童の姿が見られた。本研究の成果から、当地域・学級においては、「地域」を広く捉えて連携したキャリア教育が、主題の達成に有効だったといえる。
"

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部落問題学習の導入の工夫
豊栄南小学校
坂上 剛

 新潟市立入舟小学校での実践である。部落問題学習の導入では,被差別部落の人たちが担ってきた文化や技術,伝統に体験活動を通して触れさせ,子どもたちにプラスイメージをもたせる。また,人との出会いを意図的に設定し,太鼓作りの職人の思いや願いを聞き,理不尽な差別であることへの憤り,差別に負けずに生きる力強さを共感させる実践を目指した。

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理科のプログラミングにおいて、コンピュータによるシミュレーション活動とマイクロビットを使った実験との効果の比較
早通小学校
斎藤 隆

 "プログラミングで来年度から使う教科書の内容が出そろった。そこでは、シミュレーションによる光の点滅を行う。理科の実験でシミュレーションだけで終わらせることはあり得ない。しかし、情報がない、予算がない、これまで行ったことがないという学校の状況でどのようにしたらいいのだろうか。
 そこで、シミュレーションでのプログラミングと比較的安価で揃えることができるマイクロビットを使った実験を比較することにより、子どもたちの意欲や理解がどのように深まるのか探ることで、来年度からのプログラミング教育のあり方を提案する。"

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"学びに向かう子どもを育てるスタートカリキュラムの創造を目指して ~小学校入学当初のカリキュラム改善と市小研生活部の研修の工夫を通して~ "
関屋小学校
二野 憲子

 "平成20年改訂学習指導要領解説生活編(1)で,スタートカリキュラムの作成と実施が明示された。しかし,私が実際に作成・実施に着手したのは平成25年からだった。その理由は,カリキュラムに対する理解が不十分だったからである。新潟市小学校教育研究協議会(市小研)生活部で情報を得ようとしても,スタートカリキュラムを知っている部員や実践者はごくわずかだった。
そこで本研究では,文部科学省から提示されたスタートカリキュラムの変遷を踏まえながら,5年間に渡り自校でスタートカリキュラムを作成・改善・実施した。また,市小研生活部員への研修を工夫して行った。
そうすることで,以下の内容が明らかになった。
① 学びに向かう子どもを育てるスタートカリキュラムでは,子どもの生活の流れを意識した四つの○○タイムの設定,内容を関連付けた教科等配置,幼児期の学びを発揮させる教師の言葉かけといった指導の工夫や指導計画の作成を行うとよい。
② 理論研修や映像及び見学等による具体的な理解を促す研修等,スタートカリキュラムを多面的にとらえられる多様な研修を行えば,スタートカリキュラムへの理解が深まる。
"

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肯定感あふれる学校づくり
白根北中学校
嵐田 浩二

 "ミドルリーダーは,校長の学校経営方針を具現するための教育活動を推進する際,中心的な役割を担う。ミドルリーダーに求められるものは,「校長の学校経営方針に納得と理解を示すこと」,「学校経営方針を受け,具体的な方策や活動計画を示すこと」,そして,教職員の同僚性と協働性を高めるために,同僚に対して働き掛けることである。また,校長の経営方針と教職員の意識や指導方針にズレが生じることがある。その際,教職員の総意を校長に提言することもミドルリーダーの役割である。
 当校は『本物体験』というキーワードで教育活動を推進している。当校が考える本物体験とは,「“輝”=自分を大切にしながら,みんなのために精一杯頑張る体験」「“絆”=一人では決して成し得ないことも,みんなで力を合わせて,成し遂げる体験」と位置付け教育活動を展開している。これらの教育活動を,教職員の同僚性と協働性を高めながら推進することを通し,自己肯定感が高まり,主体的に活動する生徒の育成につながることが期待できる。
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"動ける身体をつくる ~ セルフケアで生徒の身体能力を引き出す ~"
東新潟中学校
乙川 仁

 "競技を問わず、ケガなく身体の持てる力を最大限に発揮し、日々の練習や競技に取り組むことが求められる。しかしながら競技者である以上、ケガは避けては通れないものであり、とりわけ陸上競技は動きがシンプルであることから、局所的な故障が生じやすい競技であるといえる。では、ケガなく身体の持てる力を最大限に発揮できる身体づくりはどのようにあればよいのか?前任校(鳥屋野中学校)での出来事…。
 2011年6月。まもなく地区大会を迎えようとする頃。400mで全国上位を狙う男子生徒が右脚を引きずって登校してきた。聴けば朝起きたときは全く痛みはなく、普通に生活していたが、登校途中、ふくらはぎが痛み出したとのこと。早急に母親を呼び、医師への受診をお願いする。最初の診断名は「肉離れ」。朝起きたときは普通に生活し、痛みはなかったことを告げると医師は首をひねったが、椎間板ヘルニアの疑いもあったため、腰回りのレントゲンを撮影。椎間板には問題は認められなかったが、たまたま写り込んだ右大腿骨骨頭のやや下の部分に亀裂が認められた。
 忘れることのできない大けが。時間をかけたウォーミングアップ、週2日の休養日、練習量のコントロールにも自信があった。何が間違っていたのか、何が足りなかったのか、さっぱり分からなかった。何よりも、ふくらはぎの痛みの原因は「大腿骨の亀裂骨折」としか考えられなかった。大変なショックを覚えた。痛みや筋の張りを治したりケアをするだけでなく痛まないように予防したり、更にはそこからパフォーマンスを上げて、その生徒にとってより快適な身体活動が送れる身体を作っていくにはどのようにすればよいのかを試行錯誤するようになった出来事である。 本発表を通じて、自分がどういった方向や手順で身体づくりを進めているのか,様々な手法を今までも行ってきたが、現在行っているものをここに顕在化し紹介したい。
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「生徒の自主的・自発的な態度を育てるための指導の工夫」
聖籠中学校
竹内 文比古

 "生徒が判断する前に指示を出し、生徒が何かに気付く前に答えを言ってしまう。それがこれまでの私の指導実態であった。初任校のサッカー部の活動では、県大会出場を目指し、とにかく走るチーム作りを行った。熱意をもって指導し、生徒、保護者とともに一生懸命に部活動に取り組んだ。生徒は意欲的に取り組んでいたし、教師との関係も良好な3年間であった。しかし、振り返ってみれば生徒が自発的に取り組む姿はなく、生徒は「やらされていた」だけではないかという疑問が残った。また、生徒の自主性を高めることができずにいたため、指導者が校務の都合で指導できない日が続くと、練習の質は下がっていった。2校目、3校目では1校目での反省を生かし、生徒が意欲をもち、その上で自主性や判断力を育てるために以下の点について意識して指導してきた。
 (1)自主性を育てるために
①指導者と生徒、上級生と下級生の関係づくり「underではなくwith」「みんなで」
  ②合理的かつ効果的な練習 M-T―Mの徹底 
(2)判断力を伸ばすために
  ①生徒の心理面を考慮した肯定的な指導 褒める:叱る=7:3
②考える「余白」を残した練習メニュー「指示型」から「委譲型」へ
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"ふるさと片貝への愛着と誇りを土台として、未来に向かって進む生徒の育成 ~地域教育資源を生かした「ふるさと学習」の体系化と全校体制による取組を通して~"
片貝中学校
相田 覚

 小千谷市片貝地区は、古い歴史と独特な文化を育んできた地域である。生徒は、この地域で育ち、小さい頃から家族や地域住民の話を聞いたり、実際に見たりしてきた。しかし近年、その歴史・文化が正しく継承されず、ふるさとへの愛着や誇りをもつ生徒が少なくなることを学校も地域も危惧していた。そこで、豊かな地域教育資源をいかした「ふるさと学習」を通して、未来に向かって進む生徒の育成に取り組むことにした。「ふるさと学習」実現のためには、教育活動としての体系化と全校体制での取組が必要であった。校長の指導の下、教頭がミドルリーダーと協働し、全生徒・全職員が関わる「ふるさと学習」を目指して取り組んだ。その結果、地域への愛着や地域に貢献する気持ちが高まるとともに、夢や希望をもち未来に向かって進む生徒の育成につながった。

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全学年教科担任制による落ち着いた学級づくりと働き方改革
上所小学校
大井 隆

 小学校の学級担任制に教科担任制のシステムをこれまで以上に取り入れることで(ソフトな教科担任制の導入),主体的・対話的で深い学びを促す基盤となる安定した学級づくりができる。また,担当する教科の「選択と集中」により,教材研究,準備の集中化が図られ,より充実した授業と教職員の働き方改革を図ることができる。

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「サークル活動」
松は緑の職人組合
県立教育センター
阿部 一晴

 当サークルは、全県エリアで活躍する小学校家庭科、中学校技術・家庭科の会員により構成されています。
 目的は、①会員の実践発表や講演、協議などを通して、新しい情報を共有すること、②授業実践についての情報交換を通して、指導力を高めること、③会員相互の親睦を深めること です。
 技術・家庭科は、1校一人配置の場合が多いため、校内研修や小規模郡市内の研修では、充実した研修を行うことが難しい面があります。そこで、全県から様々なキャリアや技能をもつ会員が集うことにより、毎回熱気に満ちた有意義な研修を行っています。研修で得た知識や技能は、会員それぞれが現場に戻ってからの糧となり、更なる実践へと「職人魂」に火を付けます。

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「サークル活動」
新潟造形教育の会
新潟市立木戸中学校
渡邉 敏尚

  全県を対象とした、造形教育全般を研究対象として活動するサークルです。
 校種を問わず幅広く会員を募り、若手からベテランまで広い年代の方が所属しています。実践の共有を通して、よりよい造形教育を目指して交流できたらと考えています。特に授業研究や実践のまとめ方などについて、サークルメンバーから丁寧なアドバイスがもらえます。
 「図工・美術の授業がうまくなりたい」「題材開発をどんなふうに進めたらいいのだろう」「授業研究をしたいけれど何をしたらいいのだろう」など、日々の授業、研究を進める中で、一人ではなかなか解決できない思いのある方、ネットワークを広げたい方、是非ご参加ください。"

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「サークル活動」
ときわ音楽教育を語る会
新潟市立内野小学校
早川 孝

  音楽を研究教科とする教員同士のネットワークを広げ、音楽及び教育全般について語り合い、情報交換ができる場として、会員が相互に支え合いながら運営しているのが「ときわ音楽教育を語る会」です。 これまで、大学から指導者を招聘し、音楽教育の課題についての講義、会員による模擬授業や講習会等を行い、毎回好評を博してきました。
 今年度も会員の演奏研究のサポートのほかに、合唱指導についての研修を重ねています。また、県内の他の音楽サークルとともに「伝統音楽サミット」の計画・運営を行っています。
 音楽についてもっと学びを深めたいという方はもちろん、これから音楽について学びたいという音楽初心者の方も大歓迎です。

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「サークル活動」
Home Science 下越
新潟市立光晴中学校
逸見東子

  家庭科、技術・家庭(家庭分野)について、授業づくりについての研修を行うとともに、日頃感じていることについて語り合っています。学校で一人配置、あるいは一人で複数校勤務の方も多く、情報収集も難しい環境にあります。その中で、新たな情報に触れる機会になればと考えています。
 内容の具体については、会員からの要望を生かした研修内容を考えています。特に本年度は、新学習指導要領の実施に向けて、その評価についても気になるところです。
 日常の授業の中で抱えられている困り感を少しでも解消できたらと思っています。
 まずは、「家庭科、技術・家庭(家庭分野)」に携わる・愛する皆さんで顔を合わせませんか。

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「サークル活動」
向日葵の会
新発田市立七葉小学校
脇川 恭子

 全県を対象とした養護教諭、栄養教諭で構成され、健康教育・食育を研究分野とするサークルです。当サークルは、養護教諭、栄養教諭の専門性の向上を目的に今年度から発足しました。            
 サークル活動を通し、近年、多様化、複雑化している児童生徒の健康課題の解決に向け、「専門性を磨き、学校における健康教育・食育を推進する中核的な存在となること」「広い視野から学び、チーム学校の一員として教育活動に参画できる力量を高めていくこと」を目指していきたいと考えています。                       
 今年度は「仲間と学ぶ」をキーワードに、職種や校種、経験年数による、それぞれの良さを生かしながら、研修を通して学び合い、つながりを深めていきたいと考えています。

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「サークル活動」
新しい風
新潟市立新通小学校
伊比 宗宏

 「地域の特色を生かし、地域と共に歩む学校づくり」を目指して、楽しく充実した活動をしています。
 地域には、私たちの指針となり、財産となる「ひと、もの、こと」がたくさんあります。これらの資源(宝物)を学校の教育活動につなげることは、児童生徒にとっても会員にとっても重要なことだと思います。
 広い視野をもち、主体的に生きる児童生徒を育成するために、会員自身も地域に学ぶとともに、生涯学習の実践者であることを目指しています。
 生涯学習の推進や学校と地域の連携・協働について関心の高い会員が集って、研修会を開催したり社会貢献活動を行ったりしています。
 児童生徒が生き生きと活動し、分かる喜びを実感できる「地域を巻き込んだ魅力的な授業づくり」を実践していきます。

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「サークル活動」
新潟授業実践研究会
新潟市立潟東小学校
伊藤 祐輝

  当サークルでは、一人一人が自分の授業テーマに基づき、アクションリサーチの手法を取り入れ、継続的な実践研究に取り組んでいます。例会では毎回、取組の成果や課題を発表し合い、会員がお互いに改善への手だてを検討します。このように、例会を重ね、自分の授業改善の方向を探ります。
 研究の成果について学会等で発表している会員もいます。

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「サークル活動」
新潟自然科学を語る会
新潟市立巻北小学校
江端 卓

  新潟市の理科指導発展に資するため、自然科学に関する指導内容について研究を進めてきました。各自の実践を持ち寄って、研修を深めたり、一緒に教材研究をしたりしながら、互いの指導力の向上を目指して活動しています。
 ここ数年は、これまでの活動で学んだことを「子どもたちに自然科学の楽しさを伝えたい」「地域に貢献したい」という思いで、星空観察や科学実験イベントの企画・運営に携わったり、指導者として活動を支えたりするなど、積極的に取り組んでいます。この夏行った亀田地区青少年育成協議会「こども夏まつり」では、約150名の児童、保護者、地域住民の皆さんと「宇宙へ飛び出そう」というテーマで、身近で安価な素材を使った実験・製作活動を行いました。
 今後も自身の資質を高める研修と地域貢献に取り組みます。

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「サークル活動」
西蒲・燕 理科の会
新潟市立真砂小学校
金子 徹

 「西蒲・燕理科の会」は、平成16年度に発足したサークルです。新潟市と燕市・弥彦村を主な活動拠点として理科好き、自然好きの会員が活動しています。小学校、中学校で理科を自分の研究教科としてずっと実践しているベテラン教員や、豊富な知識と実践をもった教員が数多くおり、若い会員と交流しながら、理科の授業力を高めるように取り組んでいます。
活動内容は、授業実践報告会や野外研修会、研究冊子の発刊などです。毎年7月初旬に行う研修会では、中央から講師を招き、授業に役立つネタや新しい実験器具の説明会などを実施しています。また、地域の科学の祭典で演示実験や制作活動ブースへの協力も行っています。野外研修会では、登山や植物などの自然観察など毎年様々な内容のものを実施してきました。
理科好きな子どもを一人でも多く育てるため、会員一人一人の力量アップに向けてこれからも意欲的に活動していきます。

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「サークル活動」
子どもの健康・体力を語る会
新潟市立巻北小学校
栃澤 誠

  新潟市連合会サークルに所属する、体育サークルです。体育授業の充実こそが児童生徒の体力向上、及び健康増進につながると捉え、授業実践を基に研修を進めています。
 『楽しく学ぶ体育授業 ~「できる」「わかる」「かかわる」学習を通して~』を共通テーマに、学習指導案や授業実践のまとめを持ち寄り、会員同士の意見交換を通して切磋琢磨しています。サークルから大学院修了者、新潟市マイスター、スーパーティーチャー等を多く輩出しており、人材が豊富です。専門的な視点から、適切なアドバイスを受けられるので、とても勉強になります。
 近年、メンタリング(経験を積んだ教師〔=メンター〕が若手を育成する制度)の考えに基づいて、若手会員の「授業力」や「実践を学術的にまとめる力」の向上を目指し、継続して支援をしています。また、最新の情報から学ぶために、新潟医療福祉大学や上越教育大学の教員を講師としてお招きし、講演会や実技講習会も行っています。
 体育に興味がある方、体育を勉強したい方、大歓迎です。

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「サークル活動」
蒲原の夢を育む会
新潟市立小針小学校
菅原 友和

  昨年度より、「特別の教科 道徳(道徳科)」が本格実施されました。各学校では、道徳科の授業づくりや評価の在り方をどうしていったらよいかと試行錯誤しているところかと思います。
 わたしたちは、会員のこのような悩みに応えるべく、各自が道徳授業の実践を積み重ねて紹介し合ったり、講師を招いて指導を受けたりしながら、研鑽を深めています。
 当サークルには、県内の道徳をリードしていこうとする教員が多数所属しています。また、これまで主に五泉市を拠点に活動してきましたが、昨年度より新潟市内に拠点を移したことにより、新たに新潟市内の教員が多数加入しました。
 また、当サークルは、県内の複数の大学教授と連携した研修を行ってきた実績があります。さらに、全県道徳サークル合同研修会や道徳教育に関わる教育団体とも連携し、活動を進めてきました。
 今年度も、これらの活動を充実させていくとともに、サークル会員外の研修参加も、積極的に呼び掛けていきたいと考えています。

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「サークル活動」
コンパスの会
新潟市立小瀬小学校
市川 啓

  当会は平成16年度に結成したサークルです。
 このサークル名の『コンパス』には、「自分たちで創り上げるサークル」「会員の輪=和を大切にながら研修する」という意味が込められています。
 毎月第1(もしくは第2)火曜日に研修会を行い、①公開授業に向けた指導案検討、②各種発表会に向けた原稿内容の検討、③講演会などを行っています。11、12月には全会員による実践発表会を行い、小グループでざっくばらんな意見交換を行いました。様々な角度からの実践で、会員一人一人にとってたくさんの発見がありました。近隣の算数サークルとも連携して、興味関心のある講座に積極的に参加しています。
 当会の最大の特徴は、小学校会員と中学校会員が半々の割合で在籍していることです。このことにより、小中9ヵ年を見通した算数・数学の学習指導・授業改善を研修することができます。
 指導の管理職をはじめ、指導主事、新潟市マイスターも会員です。様々な研修会で発表経験豊富な会員も多数在籍しています。研究授業や公開授業前の指導案検討では、これらの方から的確な助言をいただくことができます。
 算数・数学が大好きな会員の皆様、是非ご参加ください。必ず新しい「何か」を得ることができるはずです。

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「サークル活動」
みなみ生徒指導を考える会
新潟市立白根北中学校
山口 俊介

  当サークルは平成25年度より正式に発会しました。活動は、年5回程度。さらに、年1回は「東生徒指導を考える会」と連携して活動しています。(参加者 例年 約80名)
 一番の特徴は、南区を中心に、会員はもとより多くの会員外の方にも参会の呼びかけを行っていることにあります。
 また、生徒指導上の諸問題に精通した専門家・アドバイザーからあらゆる面での助言をいただくことができます。

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「サークル活動」
幼小接続を考える会
新潟市立大鷲小学校
川内 美樹子

  新潟市、下越地域の幼稚園、小学校に勤務する教諭と管理職でつくっているサークルです。
 新幼稚園教育要領では、新しい時代の変化に対応して、将来を担う子どもたちの人格形成の基礎を養うために「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」や「幼稚園等の教育で育みたい資質・能力」が明確化されました。これらを受け、本サークルでは、幼稚園と小学校の子どもの学びをつなぐ幼小接続はどうあったらいいのか、保育や授業などの教育活動からの視点、幼児・児童理解からの視点で考えていきます。
 幼稚園と小学校の相互理解を推進することを大切にしながら、具体例を持ち寄って話し合います。
 幼稚園、小学校低学年を担当したことのない先生方も大歓迎です。

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「サークル活動」
学級経営の在り方を探る会
新潟市立味方小学校
髙橋 新一

 「学級経営の在り方を探る会」は、授業や学校生活の中核となる学級経営について研修し、学級経営力・授業力を高め合うサークルです。
 特別活動や生徒指導、特別支援教育の講師を招き、学級経営について、様々な角度から研修を行っています。また、実践発表や情報交換を行い、日々の学級経営に活かせるポイントなどを学ぶことができます。
 サークルは、小・中学校教員、中等教育学校教員、高等学校教員で構成されており、より広い校種間での意見交換・情報交換も行うことができます。それぞれの学校で問題になっていることや悩みなどを共有し、相互理解することで、校種間連携に向けた研修ができています。
 子どもたちが楽しく、充実した学校・学級生活を送ることができるような学級経営を目指し、研修に取り組んでいます。より多くの先生方と学級経営について学ぶことができればと思います。

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「サークル活動」
下越情報教育研究科(KITE)
新潟市立根岸小学校
水越 泰宏

  下越情報教育研究会(KITE)は、ICTに興味・関心のある教員のサークルです。活動は年間6回程度行われています。主に会員の所属する学校を会場に活動しています。
 来年度から始まるプログラミング教育について、どのような指導法がプログラミング的思考の育成に役立つのか、これまで実践的に研修を重ねてきました。
 定例的な会合・研修では、プログラミング教育の指導計画検討や実践報告、ICT機器を活用した授業実践報告、外部講師を招いての講習会などを行っています。
 また、パナソニック教育財団による実践成果報告書評価にて受賞するなど、対外的にも活動が評価されています。 
 間もなくやってくるプログラミング教育について学びたい方、ICTを使って、児童生徒に分かる・できる授業をしたいとお考えの方、大歓迎です。教育の情報化・ICT化について共に学んでいきましょう!

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「サークル活動」
新潟学校教育相談を考える会
新潟市立結小学校
山上 拓紀

  私たちのサークルは今年度で10年目を迎えました。不登校、学校不適応、学級崩壊等の様々な学校現場の問題について、心理、臨床、教育の多分野から総合的にアプローチし、日々の実践に取り組み、学校現場に生きる教育相談の在り方を探っています。定例会では、学級・学校で困っている事例について検討する「事例検討会」を行っています。事例は不登校、発達障害、愛着障害、非行など様々です。難しい問題もありますが、明日からの支援策が見付かるように話合いをしています。会員は,幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校、行政など様々な校種で構成されているため、今まで自分が思ってもみなかった有効な支援策が出されることがよくあります。最後には「明日からこれをやる」という具体的な解決策が見付かるように指導者からご指導をいただくようにしています。難しい問題について話し合うからこそ、お茶とお菓子をつまみながら、明るく気軽な雰囲気で行うようにしています。

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「サークル活動」
サークルさんすう
新潟市立矢代田小学校
間 大也

 新潟市を中心に活動する算数のサークルです。月に1回程度、主に秋葉区の会場で活動しています。私たちのサークルは、次の2点を中心に取り組んでいます。
1、各自の設定したテーマによる実践発表や指導案検討
 算数授業における実践発表や指導案検討を通じて、算数の授業力アップを目指しています。ベテラン教員から若手教員まで幅広い層で構成されており、互いに切磋琢磨しながら高め合っています。
2、「算数連続講座」の開催
 年に3回程度、算数指導のスペシャリストをお招きし、講座を開いています。ノート指導、学習課題の設定、授業づくりのポイント、算数教育の最近の動向など、あらゆる側面から算数・数学教育について学んでいます。
 私たち「サークルさんすう」は、算数好きな子どもを一人でも多く育てるために、研修を通して「楽しい授業」「分かる授業」が実現できるように取り組んでいます。

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「サークル活動」
体育サークル「未来」
新潟市立荻川小学校
吉井 辰成

  新潟市、五泉市を中心に勤務している会員が、運動好きな児童生徒を育んでいこうと、授業力を高め合っています。主に、新潟市江南区を会場に活動しています。
 今年度の研究テーマは「児童生徒の健やかな成長を促す体育科の役割~進んで運動する児童生徒を育てる体育経営・授業実践の在り方~」です。会員一人一人が個人テーマを設定し、授業実践を行い、児童生徒の動きを高めるための手だての有効性などを検証します。
 定例の研修会では、実践発表や研究発表の検討、公開授業の指導案検討などを中心に行っています。その中から、日々の体育経営や体育授業に関するアイデアや教材・教具についても学び合っています。
 運動好きな児童生徒を育んでいくために、よりよい体育経営や体育授業について一緒に考えていきませんか。

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「サークル活動」
蒲原国語教育研究会
新潟市立上所小学校
本宮 直樹

  平成15年のサークル発足以来、毎年度会員による実践発表や授業の提案などの活動を行ってきました。私たちのサークルは、「児童生徒に力を付ける国語教育の在り方を探る」をテーマにして活動を行っています。国語教育に対して高い志をもった教員が集まり、児童生徒の国語力を向上させるためにはどうしたらよいだろうという問題意識をもって取り組んでいます。当会員の中には、ときわスーパーティーチャー認定者や新潟市マイスターなど優れた実践者が多数おり、自ら学ぶ意欲をもつ会員ばかりです。また、年に1回大学教員などを講師として講演会も行っています。
 国語についての研究や深い見識に触れることで、国語教育についてさらに高い志をもつことができます。児童生徒に確かな国語の力を付けるために、専門性と多様性を兼ね備えた教員を目指して、会員同士切磋琢磨しながら取り組んでいます。

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「サークル活動」
外国語教育を考える会
新潟市立鳥屋野中学校
南場 健一

  外国語教育における小・中・高等学校間のよりよい接続を実現させるために、小学校教員と中学校教員、高校教員とが互いに意見交換し、授業をどのようにつくっていけばよいのかを学べるサークルです。また外国語教育を指導する専門家の皆様を毎回サークルにお招きし、最新の教育事情についての知見を深めたり、教育実践に対するご助言をいただいたりすることができます。
  研修は、互いに実践している取組や授業の中での活動、今現在悩んでいることなどをA4用紙にまとめて持ち寄り、その内容について意見交換する形で進みます。様々な実践が紹介されるため、今後の授業に役立つヒントを多く得ることができます。授業づくりに悩んでいる先生も大歓迎です。小学校会員・中学校会員・高等学校会員の仲のよさも魅力の一つです。

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「サークル活動」
『学び合い』の仕組みと不思議
新潟市立紫竹山小学校
岩﨑 太樹

  子ども同士の学び合いについて学ぶサークルです。主に新潟市内の公民館を会場に活動しています。
 教育界には様々な学び合いがあります。私たちは県内の大学の教授が提唱している『学び合い』について研修を深めています。平成26年度は「授業作りネットワーク新潟大会」において2名の会員が講師として、日頃の『学び合い』の実践を発表しました。
 子ども同士が深くつながり合うと学力が向上し、教室の絆も深まります。従来の受動的な授業から子どもたちが能動的に活動する学習へ、まさにアクティブ・ラーニングを具現化した姿が教室で見られることを目指しています。
 会員は若手からベテラン、様々な校種と幅広く在籍しており、多くの学びがあります。まずは教師自身が能動的に学ぶ姿勢が大事だと考えます。
 全ての校種、全ての教科で実践可能な『学び合い』。たくさんの方々の参加をお待ちしています。

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「サークル活動」
新潟社会科の会
新潟市立新潟小学校
小黒 健太

  当サークルは、今年度で発足36年を迎える伝統あるサークルです。活動は、1か月に1回、新潟市を会場に活動しています。
 当サークルの一番の特徴は、社会科に対して熱い魂をもち、新潟市内で社会科指導をリードしている若手からベテランまでの多くの教師が参加していることです。定例会では、実践を検討したり、発表したりしています。指導者の方からは、毎回厳しくも温かい的確な指導をいただき、大変勉強になっています。実践発表を聞くことも刺激になります。
 子どもたちに社会科の力を付けることができるように、「社会科の学習って楽しいな」、「次の社会科の時間が楽しみだな」と子どもたちが思えるように、今後も社会科に対して熱い魂をもってサークル活動を続けていきます。
 「社会科は苦手、難しい」と思われている方、大歓迎です。一緒に楽しく、力の付く社会科授業を考えていきましょう。

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「サークル活動」
体育科学の会
新潟市立新潟小学校
高野 義友

  当サークルは平成19年度に発足し、体育授業を科学的に研究することを目的とした会です。科学的な分析の仕方や専門的な知識を得るために、大学の先生方からもご指導をいただきながら活動しています。
 会員一人一人が、「授業実践力」と「研究デザイン力」を身に付けられるように、年度末に、全会員が学会形式で発表する個人研究発表会を行っています。それに向けて、月1回の活動では、小グループで授業実践について意見交換をしたり、データ分析や統計を活用した科学的な研究のまとめ方、発表の仕方の検討を行ったりしています。また、大学の先生を講師としてお迎えし、研究の組み立て方や統計分析に関する研修も行っています。そして、サークル活動の成果を発信する取組として、教育研究発表会、新潟県体育学会、日本体育学会等に進んで発表しています。
 新潟市のみならず、県内や全国にも「体育科学の会」の実践、研究が広く知られるようになっています。会員一人一人が体育授業に情熱をもち、児童生徒の成長のために意欲的に活動しています。

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「サークル活動」
ICT教育を考える会
新潟市立大形小学校
齋藤 裕一

  当サークルは、Society5.0の社会を生き抜くために必要となる資質・能力を育成していく上で、ICTを活かしてできることや期待されていることについて、研修しています。 
 今年度は、「2020年度から実施されるプログラミング教育の在り方」をテーマに、プログラミング教育に関する先行研究・実践を共有しながら、研修を積み重ねています。また、県内の大学から指導者を招き、プログラミング研修会を行い、会員一人一人の知見を深めています。
 各会員が実践し、意見交換をすることで、プログラミング教育の指導力向上につながるとともに、児童生徒に還元し、ICT教育の充実を図っていきたいと考えています。

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「サークル活動」
東生徒指導を考える会
新潟市立東新潟中学校
若木 聡

  私たちのサークルは、生徒指導を取り巻く様々な課題を克服するために、中学校及び小・中学校の連携による取組が重要と考え、サークル結成に至りました。東区以外からの会員も増え、年齢層も20代から50代までと幅広く、会員は40名です。年間数回の研修を通し、情報交換だけでなく、講師からアドバイスをいただくことができます。   
 特に今年度は、「合理的配慮」や「基礎的環境整備」、「ネットに関するトラブル」をキーワードに、日頃生徒に関わっていく上で、なかなか上手くいかない点について、気軽に意見を出し合ったり、研修を行ったりと、実践に役立つ会を目指しています。
会に参加することによって、お互いに元気をいただいたり、与えたりしながら明日への活力を養っています。
 サークル会員だけでなく、困り感をおもちの教員から参加していただける会ですので、多くの方からの参加をお待ちしています。

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「サークル活動」
佐渡音楽教育を語る会
佐渡市立真野中学校
石川 雄一

 「佐渡音楽教育を語る会」は、支部研修活動である「ルネス・E運動IN佐渡」を母体とし、28年度から自主サークルとして活動が始まりました。
 市の重点施策である「佐渡学」の推進に、音楽科の立場から取り組んでおり、伝統芸能を教材とした授業づくりを進めています。今後も、授業実践を増やし広めていきたいと考えています。 
 さらに、昨年度からは「音楽づくり」の研修を重点的に行っています。島外の講師を招いたワークショップの開催や、島内の先生方に向けた体験授業の実施などを行うことで、会員自身の研修を重ねています。
 今年度も他の音楽サークル団体と研修交流をして、見識を広めていく活動を継続していきたいと思います。

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「サークル活動」
佐渡理科サークル
佐渡市立金井中学校
中澤 健太

 佐渡理科サークルは、小・中学校の会員で組織し、小中の連携を図り教材研究等を行っています。これまで、各単元で身に付ける基礎・基本を明示した『理科年間指導計画』や会員の実践に基づいた『学習展開例』を作成してきました。また、これらの作成資料はデジタルデータ化し、佐渡市の各小学校に配付されており、授業実践に活用されています。
 また、本部発表や市の小教研、中教研の授業公開を予定している会員とともに、これまで積み重ねた実践を基に、提案性のある研究発表となるよう継続的に活動を重ねてきました。また、地域の科学祭りに参加し、物づくりを通して、幼児や小学生に科学のおもしろさを伝えています。

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「サークル活動」
佐渡市小学校社会科サークル
佐渡市立新穂小学校
川村 哲也

 佐渡市社会科サークルは「子どもが問題解決の力を付ける社会科授業」を目指し、月に1回学習会を行っています。社会科が専門の人だけでなく、社会科を学びたい人、社会科の授業に悩んでいる人も参加しています。
 具体的な活動としては、会員が日々実践する社会科授業についての意見交流や実践紹介、情報提供、指導案検討を行います。紹介された授業や資料は各自が学校に持ち帰り、翌日からの社会科授業に生かしています。若手からベテランまでバランスのよい人数構成となっており、先輩から学んだり、刺激し合ったりして、互いの力を高めています。
 月に1回の学習会に加えて、8月には「佐渡島内巡検」を行っています。佐渡を知り、教材を新しく開発する上での重要な活動になっています。
 3年前から、地図出版会社や一般企業の方をお招きし、「佐渡社会科祭り」を開催しています。教員だけでなく、保護者の方・地域の方々にも、社会科を楽しんでもらう機会となり、好評をいただいています。
 今後も「子どもに社会科の力を付けたい」「社会科を好きになる子どもを育みたい」という信念の下、研修を深めていきたいと考えています。 

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「サークル活動」
佐渡道徳教育研究会
佐渡市立真野小学校
川上 大雅

 本会では、発足当初から子どもが本来もっている「よくなろうとする力」に目を向け、子どもの中から生まれる問いを大切にする授業づくりを研究しています。具体的には、レポート発表及び検討会の開催、会員の授業研究や実践発表のサポートを行っています。また、大学教授を招聘しての講演会も開催し、島内の全ての教員に案内しています。参加された方からは広く好評を得ています。
 このように当会は佐渡島内において道徳教育の推進に努める会であり、佐渡の道徳教育にとって大きな役割を担っています。今後も地域に根差した取組を進めていきたいと考えています。

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「サークル活動」
トキ体育の会
佐渡市立相川小学校
小田 祐樹

  佐渡トキ体育の会は、小学校教員で体育を専門とする人だけでなく、体育の指導が好きな人、学びたい人が集まるサークルです。
 活動は毎月1回程度、模擬授業を中心に指導力を高める研修を行っています。若手教員が模擬授業を行い、管理職等が指導をします。互いに多くのことを学ぶ場となっています。
 このほかにも、佐渡市の先生方を対象に「楽しい体育の授業づくり」研修会を開催し、本サークル会員が講師となって体育指導の提案を行っています。
 また、この「楽しい体育授業づくり」研修会には、佐渡市以外の体育サークルからゲスト講師を招くなど、他の地域の体育サークルとも交流を図っています。
 これからも佐渡市の体育指導の充実・発展のために、少しでも役に立てるサークルを目指します。

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「サークル活動」
北の新風
村上市立朝日さくら小学校
倉松 栄

 「北の新風」は、学校と地域の連携の在り方について研修を深める生涯学習サークルです。村上市岩船郡の学校に新しい風を吹き込み、「地域とともに歩む特色ある学校づくり」の実現をねらいとしているサークルです。会員同士の交流や教育行政職員、関係者との交流を積極的に行っています。地域連携担当教員の役割を学び、学校と地域をつなぐキーパーソンとしての資質と能力の向上を図っています。また、コミュニティ・スクールの取組についての情報交換、推進の方策について研修しています。
 社会貢献活動では、村上市生涯学習推進センターや関川村公民館の各種事業に協力しています。8月の「関川村チャレンジ100」の夕食づくりや9月の「村上・笹川流れ国際トライアスロン大会」、1月の「村上市岩船郡小学生百人一首大会」のボランティアを毎年行っています。是非、一緒に活動してみませんか。

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「サークル活動」
村上体育の会
村上市立朝日みどり小学校
石田 博史

 「村上体育の会」は、村上市・岩船郡を中心に活動している体育サークルです。体育の授業を通して、児童の「生涯に渡って運動に親しむ意欲の向上」「思考力・判断力・表現力の育成」を図ることを目指しています。月に1回程度、学習意欲の向上や技能の習得に効果的な指導方法を体験することができる模擬授業や先進的な研究や実践から学ぶ学習会等を実施しています。参加者が、明日からの授業にすぐ生かせるよう、タイムリーな内容となるように工夫しています。サークル会員のみならず、幅広く先生方に声掛けをして参加者を募っています。気軽に参加して楽しんでいただき、授業につながるヒントをもち帰っていただきたいと思っています。また、定期的に懇親会も開催していますので、そちらのみの参加だけでも大歓迎です。

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「サークル活動」
村上の算数・数学を語る会
村上市立村上小学校
佐藤 陽

  私たちのサークルは、「学習指導要領にある思考力・表現力を育むためには、どのような教材や手だてが効果的であるか」について研修を深めています。
 1回のサークル研修に会員2人を割り当て、話題提供という形で実践レポートや教育研究について発表してもらい、よりよい手だてについて話合いをしています。日々の授業で悩んでいることや上手くいかないことなどについてもサークルで共有し、情報交換を行っています。授業の構想メモ、指導案、実践レポートなどを持ち寄り、目指す児童・生徒像や授業像の妥当性、手だての有効性などについて議論しています。
 さらに、指導法についての知識や経験が豊富なベテランの教員の方も多くおり、若手教員が日々の授業で悩んでいることや困っていることについて相談し、解決の方法について話し合っています。
 そして何よりも大切にしたいのが、会員自身が算数授業を愉しむことです。参加した会員が「サークルに出ると学びが深まる、愉しい」と感じられるよう、今後もサークルの在り方を見直し、会員同士の情報交換を密に行っていきます。

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「サークル活動」
岩船村上特別支援教育サークル
県立村上特別支援学校
小沼 亨

  岩船村上地域の特別支援教育担当者や特別支援教育に興味・関心をもつ教師を中心に月1回の定例会を開いています。定例会では、インシデンドプロセス法を用いた事例検討会や先進的な取組の実践紹介を行っています。
 サークル活動のモットーは「ズバリ!お悩み解決。明日を笑顔に!」です。悩みを口に出せずにいるとモチベーションが下がってしまいます。「悩みを打ち明けられる仲間がいてくれたら」と願う教師も多いことでしょう。そこで、我々がそのような悩みをもつ教師に寄り添い、共に解決策を考えます。そして、「相談して良かった。明日からまた笑顔で頑張ろう!」と思える事例検討会にします。我々教師の笑顔こそ子どもたちのやる気、元気を育むのですから。
 サークルに所属していない教師からも「困った時には『岩船村上特別支援教育サークル』に相談しよう」と頼りにされるサークルを目指していきます。

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「サークル活動」
社会科の会
村上市立岩船小学校
木村 哲也

 社会科の会は、社会科好きが集まった30年以上の伝統をもつ会です。しかし、伝統があるからといって、堅苦しい会ではありません。活動方針である
 ○サークルの特性を生かす。(やりたいことをやる。)
 ○仲間の輪を広げる。(やりたい人が気軽に集まれるようにする。)
 ○日々の実践に生かせる活動にする。
の3つを大切にし、みんながしたい活動(指導案の検討、巡検、授業実践方法の工夫、研修会参加報告など)をしています。
 また、楽しい活動を企画しようと、他サークルと合同研修交流会を実施し、「明日から使える知恵袋」として、即実践できる授業の進め方の紹介を行うなどして交流を深めました。
 最近は、実践を発表する若手の会員が増え、活動も活気付いてきています。少しでも興味ある方は、1回でも構いません。どうぞご連絡ください。

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「サークル活動」
岩船・村上理科の会
村上市立村上第一中学校
髙橋 一哉

 村上市・岩船郡に勤務する小・中学校の理科教員を中心としたサークルです。
 日頃の学習指導から見えてきた課題を検討したり、会員の授業実践を紹介する授業検討会を実施したりして、理科指導力の向上を図っています。また、普段の授業に役立つ教材作成や予備実験を行う教材研修会を実施し、授業改善につながる研修も行っています。
 他に、岩船・村上地域で活動をしている自然愛好会に協力する形で、様々な自然観察会にも参加し、地域の山や川、海等で植物や地質、昆虫や小動物について研修し、地域の魅力ある素材を授業に生かせるよう研鑽を積んでいます。

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「サークル活動」
学級経営を楽しむ会
阿賀野市立水原小学校
海津 健太

 阿賀野市内の若手教員を主な対象として、学級経営について研修するサークルです。今年度、立ち上げることとなりました。サークル名には、「全ての先生に、学級経営を楽しんでもらいたい」という思いが込められています。
 「よりよい学級集団にしたい」という願いは、どの教師にも共通するものです。しかし、大学で学級経営について学ぶ機会は、教科指導に比べ圧倒的に少ないのが実情です。また、最近は採用1校目~2校目の若い教員から、学級経営に悩む声を大変多く聞くようになりました。悩みがあるとは言っても、いきなり大きな研修会に行くというのもハードルが高いことです。そこで、比較的近い年代の教員が集まって、気軽に学級経営についての悩みを共有したり、中堅層の方からアドバイスを受けたりできるような、アットホームな研修の場が必要だと考え、本サークルの新設に踏み切りました。
 サークルでは、学級経営に関する実践紹介だけでなく、講師を招いて学級経営理論やリーダーシップ論の研修を行う等、理論と実践を往還しながら学びを深めていけるような研修にしたいと考えています。

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「サークル活動」
図工・美術教育を楽しもう会
新発田市立猿橋小学校
吉田 直彦

  「気張らずに、純粋に、図工・美術教育を楽しみたい!学びたい!相談したい!」
 そんな者同士が集まって発足させた自主研修サークルです。
 阿賀野市・新発田市・胎内市の教員を中心に、学期に2回程度のペースで活動しています。
 基本方針は、「子どもたちが大好きな図工・美術の時間を、より楽しく、魅力のあるものにしていきたいと願い、教材開発や授業力の向上を目指す」です。
 活動内容は、実技研修(ジェルキャンドル、飛び出すカード作り、草木染、アートカード、コマドリアニメーションなど)、授業案の検討や実践のまとめ方の研修、情報交換(教材、図工・美術教育の動き、美術展情報、研究会の報告など)です。
 少人数のこぢんまりとしたサークルですが、懇親会も開催し、和気あいあいとした雰囲気の中、活動しています。

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「サークル活動」
北新生徒指導サークル
新発田市立第一中学校
本保 逸彦

 現在の多岐に渡る生徒指導に対応するためには、事後治療的生徒指導と並行して、予防、教育的な生徒指導を展開しなければなりません。そのためにも、校内指導体制の確立と、学校間、関係機関との行動連携を図ることができる体制を確立することが急務です。そこで、生徒指導において校内のリーダー的存在である教員を中心に、その資質向上及び人材育成を目的として、当サークルが立ち上がりました。
 最近の生徒指導は、特別支援教育の知識・指導技能の習得なしには困難な状況であり、ここ数年は発達障害に関わる研修に重点を置いてきました。昨年度は事例検討を中心とした定期研修を行いました。サークル会員の先生方から、様々な事例を用意していただき、実りある研修会とすることができました。今年度も「小中連携」を意識し、北新の子どもたちのために研修の成果を生かすことができるサークル活動を展開したいと思います。

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「サークル活動」
教育相談を学ぶ会
新発田市立猿橋中学校
清野 正康

 私たちのサークルは、「学校で使える教育相談、カウンセリングの実際」をテーマに活動しています。
 新発田市、聖籠町、阿賀野市、胎内市の教職員を中心に、毎月の定例会、年1回の公開研修会を行っています。
 主な活動内容は、
①カウンセリングの技法やその考え方を学校現場で活用していくための演習
②Q-Uなどの質問紙調査の分析、活用方法、学級経営への生かし方
③教育相談的な様々な手法(構成的グループエンカウンター、アサーションスキルトレーニング、ピアサポート、ストレスマネジメントなど)に関する実践例の紹介や演習
④メンバー同士で日頃の学級経営の悩みや自分自身のことについて語り、傾聴し合うことによる心のリフレッシュ
 教育相談、カウンセリング、学級経営について学んでみようと思う先生方のご参加をお待ちしております。

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「サークル活動」
北新「道徳」の会
阿賀野市立京ヶ瀬小学校
石塚 晃一

 当サークルは、平成17年度に発足しました。
 「道徳」が、児童生徒にとって魅力のあるものであってほしいと願い、活動しています。
 「指導案検討をしてほしい」という声があれば検討会を行い、教材提示や発問について意見を出し合います。また、「子どもたちが生き生きと話し合うにはどうしたらいいですか?」という声があれば、どのような手だてを講じるかについて検討し合います。悩みを共有し、解決していく中で、自分自身の力を付けていくという活動を展開しています。
授業実践を紹介し合ったり、情報交換を行ったりしています。
少人数の利点の一つ、機動力を生かしながら、「参加してよかった」と思える活動を目指しています。

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「サークル活動」
下越英語研究サークル
新発田市立第一中学校
杉﨑 勝彦

  私たちは、外国語活動に興味関心のある教員を中心に活動しているサークルです。「主体的・対話的で深い学びのある授業づくり」の実現に向けた授業改善を研究主題に掲げ、実践を持ち寄り、有効な手だてや問題点について話し合ったり、講師を招いての講演会などを行ったりしています。ベテランから若手の会員のネットワークもできます。今年度も「小中の連携」をキーワードに活動を進めていこうと考えています。小学校での外国語活動の実施を受け、更なる小中の連携と活動の充実が必要であると考え、小学校の教員にも声を掛けています。外国語活動に興味関心のある方から参加していただけるように計画を進めています。今後も英語教育の動向に注目しながら研修の機会を大切にしていきます。

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「サークル活動」
北新特別支援教育の会
新潟県立新発田竹俣特別支援学校いじみの分校
亀倉 隆嘉

  北新特別支援教育の会は、新発田、聖籠、胎内、阿賀野の四つの市町のサークルです。
 障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて、一人一人の教育的ニーズに応じた支援の在り方について定期的に研修を行っています。実践発表や事例検討、県内の大学から指導者を招いての座談会などを実施しています。多くの会員が校種の違いを超えて、有効な支援について熱く議論したり、日々の教育活動の中で感じている悩みや疑問点について一緒に解決策を話し合ったりしています。
 また、近年は会員外からの事例検討等の依頼もあり、地域のセンター的な役割も積極的に果たしていきたいと考えています。事例検討や相談等があればいつでも気軽に連絡してください。

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「サークル活動」
北新情報教育サークル
胎内市立胎内小学校
彌源治 仁伺

  当サークルは、北新地域(新発田市、阿賀野市、胎内市、聖籠町)に勤務する、情報教育に興味関心のある会員を中心に活動しています。プログラミング教育をどう指導していけばいいのか、タブレットを使った授業を行ってみたいなど、日々の授業実践で感じていること、取り組んでみたいことについて情報交換しています。また、ソフトやハード面についても気軽に情報交換を行っています。
 情報・通信に関する技術は日々進歩しています。このような情報化社会を生きていく子どもたちに、どのような力を身に付けさせていけばよいのか、しっかりと考えていく必要があります。また、情報化に対応した教育の重要性についての理解を深めていかなければなりません。
 校種を問わず、気軽に参加し、意見交換をしながら会員の力量を高めていこうと取り組んでいます。

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「サークル活動」
北新体育学習研究会
新発田市立東豊小学校
高橋 祐二

  北新体育学習研究会は、今から30年ほど前に、北新地区在住で体育科の学習指導について熱い情熱を傾けていた数名の教師が、自主的に組織し研修を始めたサークルです。現在、会員数は約60名ほどおり、研修を深めています。
 当サークルでは、次の基本理念を大切にしています。
①体育の学習指導について研修を積み重ね、教師としての力量を高める。
②北新地域の体育学習改善の推進役となり、各校の体育学習の充実を図る。
③研修を通して人との関わりを大切にし、豊かな人間性を育む
 サークルでは、毎月1回の月例研修会において、会員の実践発表や指導案検討を行っています。また、年1回、中央から講師を招聘し、会員の代表が授業を行う研究会を開催しています。
 会員のみならず、広く参加を呼びかけ体育学習の充実ならびに発展に力を入れています。

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「サークル活動」
二王子の会
胎内市立中条中学校
星野 勝紀

  「二王子の会」は、新発田市・胎内市・阿賀野市・聖籠町の中学校に勤務する理科教師を中心とした研修サークルです。
 「自然に触れることを通じて、理科教師としての資質を高める」こと、そして、「理科を教える者同士のネットワークを広げ、教材や地域教材に関わる情報交換を行う」ことを目的として、平成15年に発足しました。
 地域の自然の特色を活用し、生徒の自然に対する見方や考え方が豊かになる指導ができるように、地質、植物などの野外研修を行っています。
 また教材研究を行い、教材の製作や生徒の学力向上に有効な教材の使用方法などについて検討をしています。
 最新の情報や今日的話題の情報交換をするとともに、生徒の学力や科学リテラシーの向上につなげられるように研究を進めています。

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「サークル活動」
北新・理科を語る会
新発田市立二葉小学校
渡邊 幸太

 「新学習指導要領にそった理科学習指導の工夫・改善」
     ~『感じ・考え・実感する』理科授業の創造~
をテーマに、指導内容の資料収集や指導案の作成や検討、教材研究、教材開発等の活動を行っています。また、クラブ活動や短時間でできる簡単実験の情報交換や実技実習など、子どもたちの理科への興味・関心が湧くような活動もしています。今後、中学校理科サークルと協力・連携し、お互いに学び合う活動も始めていきます。

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「サークル活動」
北新算数・数学サークル研究会
阿賀野市立水原小学校
渡邉 正樹

  当サークルは、新発田市・阿賀野市・胎内市・聖籠町の教員を中心に、月1回自主的に集まって研修しているサークルです。若手からベテランまで様々な年代の会員がいます。誰でもいつでも気軽に参加できます。
 基本方針は、「算数・数学を学習していくことの愉しさ、充実感などを児童生徒が味わえるように」「自分たちの授業力を高めるように」の二つです。
 今年度も、各種研究会での発表をはじめとする各自の実践の指導案、研究のまとめ方、発表方法の検討会を行います。また、昨年度は当サークル会員がセミナーの成果発表会で、全県の会員に向けて提案授業を行いました。その他、毎年幾つかのサークル合同の研修会における授業提案も行っています。
 わたしたちは、児童生徒がもっと算数・数学を好きになってほしい、算数・数学を愉しんでほしいと願っています。そのためにわたしたちができることを発信しながら研修に取り組んでいます。

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「サークル活動」
阿賀北社会科の会
新発田市立住吉小学校
本間 裕

 新発田市・阿賀野市・胎内市・聖籠町に勤務している会員を中心として、社会科に興味のある者が集まり、月1回程度の研修会を新発田市を会場に行っています。研修会では、それぞれの実践紹介や指導案検討等を行っています。社会科授業における情報交換や資料作成をしながら、社会科を熱く、しかし気軽に語り合っています。若い会員が増えてきており、日々の授業の悩みについて、気軽に話し合うことができるところも当サークルのよさです。また、年に1回、講演会または地域巡検を行い、優れた実践を学んだり、実地見学を通して教材研究をしたりしています。一緒に勉強したい方は、いつでもご連絡ください。
 当会の活動の様子は、毎月発行している会報やメールを中心に全会員に知らせています。これまでの活動の様子が載せてありますので、興味のある方はご連絡ください。送付いたします。

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「サークル活動」
北新 国語の会
新発田市立御免町小学校
三浦 俊昭

 私たちは、北新を中心とした国語を研究するサークルです。毎月、第1火曜日に活動をしています。指導案の検討や実践報告、模擬授業など、会員のニーズに応じた内容で学び合っています。
 様々な年代の「国語の授業力を高めたい」という願いをもった会員が集まり、熱心な意見交換が行われています。「この教材でこのような力を付けたいのですが…。」という一言に対して、多くの先行実践やアドバイスが出され、授業実践に生かすことができるのが当サークルの自慢です。 国語教育に関心がある方は、是非一緒に学びましょう。

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「サークル活動」
三市中東理科教育研究会
五泉市立村松桜中学校
荻野 伸也

 「いきいき、のびのびを支える教員の手だて」を研究主題とし、自己の実践力を高めるため、一人一人が研修テーマを設定して日々の指導に励んでいます。
 今年度は6回の定例会を計画・開催し、実践の成果や課題を発表しています。発表では、いきいき、のびのびを支える新たな視点や、発表者も気付いていなかった成果に気付くことができます。課題に対しては、参加者全員で解決法を考えたり、過去の実践例などからヒントを得たりすることができます。発表者も参加者も学びの多い会となっています。
 また、毎年野外研修を行い、地域の自然を知る機会とするとともに、各会員の見聞を広げています。昨年度は、新発田市赤谷周辺で行いました。会員の中の地学を専門とする方から講師として赤谷の地質の特徴を教えていただき、たくさんのことを学ぶことができました。今年度は阿賀町、麒麟山周辺での自然観察会を計画しています。

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「サークル活動」
西蒲・燕体育研究会
燕市立分水小学校
小島 和浩

  当サークルは、体育指導に熱心に取り組む会員の集まりで、会員数は33名、年間8回程度の活動を行っています。授業実践者の指導案及び論文検討では、若手・中堅・ベテランが互いの立場で自分の意見を言うことで、日々の実践について情報交換をするよい機会ともなっています。また、会員以外の教員にも案内を配付し、実技講習会を開催することもあります。過去にはチアリーダーのダンス講習会や長縄跳びの研修を行いました。参加した教員からは「役に立った。また参加したい。」という声も聞かれました。なお、年度末には、お互いの実践を研修誌としてまとめ、今後の指導に役立てています。当サークルは、体育学習における指導法を理論及び実践の両面から学びたい方、大歓迎です。是非お声掛けください。

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「サークル活動」
三南理科サークル
三条市立一ノ木戸小学校
石原 淳一

  三条・見附・加茂・田上を中心に、地元に住む他地域勤務者も参加できる心地よいサークルです。理科教員としての資質向上を図ることを目標に活動しています。
 今年度は、7月から2月までに年間5回程度の活動を計画しています。主に三条市を会場に活動します。
 例年、教育研究発表会に向けた指導案や授業実践の検討を通して、教材や授業に関する情報交換を行い、授業力向上に努めています。その他、講師を招いて植物や地質などのフィールド研修を行ったり、理科教育に関する講演会で最新の理科教育の方向性を学んだりしています。
 年に1回は懇親会も開催し、指導者を交えながら会員同士で親睦を深め合っています。

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「サークル活動」
三南体育サークル
三条市立大崎学園
外山 良史

 本サークルは体育を中心として、教師の指導力向上を目的に活動しています。小・中学校の若手からベテランがそろった、幅広いメンバーで構成され、主に授業実践の指導案検討や授業分析を行っていきます。また、体育授業や体力向上の取組などの情報交換も行い、小・中学校の交流を通して、小中一貫教育における保健・体育指導についても研修を深めていきます。
 会員募集中です。興味関心のある方はお気軽にご連絡ください。

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「サークル活動」
三南国語の会
三条市立裏館小学校
佐藤 亮一

 三条・見附・加茂の小・中学校の教員を中心とした国語のサークルです。月に1回程度、三条市を会場に活動しています。
 主な活動は、「指導案検討・実践発表」です。指導案検討は、構想を練る段階から相談に乗ります。小・中学校の会員それぞれの視点から意見が交わされ、活発な話合いが展開されています。実践発表は、日頃の授業実践を会員に紹介し、成果や課題を共有しています。若手からベテランまで幅広い年代の会員が集まっており、様々な視点から考えを出し合い、学び合っています。
 校種は問いません。みんなで国語を学びましょう。

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「サークル活動」
三条社会科サークル
三条市立一ノ木戸小学校
渡邉 芳久

  三条・燕・加茂・田上地区を中心とした社会科のサークルです。月に一度の定例学習会をベースに研修を深めるとともに、会員同士の懇親を深める活動も行っています。活動は主に三条市内で行っています。
 今年度の研究のテーマは、「子どもが問いをもち、主体的に追求する授業~問題成立過程における子どもの見取りと教師の支援~」です。子どもが主体となって進める授業を目指して研修を進めています。
 実践者を選出し、単元づくりや授業づくりを学び合っています。実践者は定例学習会に実践を持ちより、指導案検討や授業分析を行っています。これまで当サークルが取り組んできた研究の経緯を大切にしつつ、互いの実践上の悩みや実践を進める上で大切となるポイントなどを情報交換し合い、語り合う場となっています。また、三条市内や近隣地区のフィールドワーク等を取り入れ、新たな教材の開発も目指していきます。
 当サークルは中越社会科研究会に参加しており、他地域の社会科サークルとの交流も盛んです。

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「サークル活動」
三南算数・数学サークル
南蒲原郡田上町立羽生田小学校
元川 一典

 「自ら学び、考える力を育む算数・数学の授業の創造」というテーマで長年継続して研究しています。本部発表を行う若手メンバーの支援に重点をおいて活動しています。算数を切り口として、ベテランメンバーが経験の少ない新採用者等の若手メンバーへ支援・指導を行うことで、メンバー全員の力量を高めていくことを目標としています。

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「サークル活動」
加茂・田上の特別支援教育を考える会
加茂市立葵中学校
吉野雄一

 当サークルは、加茂市および田上町の特別支援教育に携わる全ての教員を対象に発足したサークルです。サークルのメンバーは、通級指導担当や特別支援学級担当が中心となり、知識や技量の向上を目的に、月1回の活動に取り組んでいます。
 具体的には、加茂・田上の若手、中堅教員の会と連携し、通常学級に在籍する児童生徒の支援の在り方について検討する機会を設けたり、講師を招聘した講演会を開催したりしています。昨年度は、精神科医の先生から来ていただき、医療と学校のつながりについて、様々な可能性を探る機会となりました。
 今後も、学校生活で困っている児童生徒に対して、寄り添い、導いていける教師を目指し、研修を深めていきたいと思います。そして、同じ志をもつ仲間を一人でも多く増やしていけるよう、多くの教員に情報発信していきたいと考えています。

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「サークル活動」
金星会
加茂市立下条小学校
本田 勇輝

 加茂・田上地区を中心とした、理科サークルです。「子どもたちに理科・科学の楽しさを伝えたい!」「理科をより深く学びたい!」「科学する楽しさをもっと知りたい!」との思いから少しずつ仲間が集まり、昨年度新しく発足しました。
 主に2か月に1回程度、金曜の夜に活動しています。また、フットワークを軽く、「困ったときに集まる」ことをモットーとしています。日々の学校教育から各自の実践の悩み、教材研究や理科教育に関する情報交換など、理科に関する内容について、熱く語り合っています。
 一緒に、「身の回りの『ひと・もの・こと』の不思議」について語りませんか?これからも、研修を積み重ねていきます。

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「サークル活動」
音楽を深める会
長岡市立大積小学校
黒﨑 千賀子

  私たち「音楽を深める会」は、「多様な研修を通して授業力を高める」ことを目標に次のような活動をしています。
①オータムコンサートへの参画・運営・出演
 計画・運営面でのコンサートづくりと表現者として演奏・出演することの両面からオータムコンサートに関わっています。
 コンサートに向けたセミナーで学んだ技能や指導方法を、学校での指導や実践につなげるようにしています。 
②講師を招いた研修の実施
 単元づくり、授業のアイデア、教材の紹介、実践紹介など、日々の授業改善に向けた研修を行っています。
 2014年からは、中央から合唱指揮者の先生を招き、発声や曲想表現などの研修を実施しています。今年度は、より充実した本部発表ができるように、本部発表者の支援を行っています。
 「音楽を深める会」の会員を中心に、オータムコンサートをはじめとする各種研修を通してネットワークを築き、仲間の輪を広げています。

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「サークル活動」
長岡英語活動研究会
新潟大学教育学部附属長岡小学校
清野 諒

 当サークルは、外国語科、外国語活動授業力の向上を目指して研修を行っているサークルです。
 学習指導要領において、中学年に外国語活動が、高学年に外国語科が導入されました。それらの授業の在り方を、各会員の実践や指導案検討等を通して学んでいます。単元の構成、教材、指導技術、評価の在り方等、幅広く研修を行い、会員の指導力の向上に努めています。今年度のテーマも、「外国語教育における主体的・対話的で深い学び」です。学習にやりがいや楽しさを見いだし、見通しをもちながら主体的に活動する子ども、他者や相手を尊重しながら情報や考え等を伝え合ったり、自らの考えを深めたりする子ども、言語活動の中で、知識や技能を習得し、それらを実際のコミュニケーションで活用できる子どもを育む授業を目指します。会員同士が相互に研鑚・練磨し合い、互いに専門性を高めることができるように研修を進めています。

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「サークル活動」
道徳教育研究サークル「こころ」
長岡市立上川西小学校
山畑 浩志

 中越地区を中心として、道徳を研修しているサークルです。大学教授と共同研究をし、新しい道徳授業の在り方を研究しています。また、他の研修団体とも一緒に研修を行うなど研鑽に努めています。
 今年度の活動としては、ICT(タブレット端末)を活用した道徳授業の実践を行っており、会員の実践を共有したり、中野先生からご指導を受けたりしながら、よりよい指導法を模索しています。
 他にも会員同士で道徳について困っていることなどを相談しながら、教科化した道徳をどのように指導していくかについても話す場となっています。
 教科となり、学校教育の中でより重要度が増している道徳について一緒に考えていきたい方、特に学級担任で実践したい方は大歓迎です。

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「サークル活動」
中越特別活動サークル「元気塾」
長岡市立信条小学校
平野 宏子

 中越の特別活動を盛り上げ、拡大していこうと立ち上げたサークルです。学級経営上の諸問題を中心に、児童会・生徒会の運営や縦割り班活動等について研修しています。内容は多岐に渡っていますが、やはり中心となっているのは学級会を核とした学級活動の在り方です。文部科学省も特別活動の指導資料を作成し、特別活動の重要性を改めて確認しています。また、県も学校教育の重点の達成に向け、特別活動が重要な役割を担っていると位置付けています。議題の決定、学級会の運営、実際の話合いの進め方等、学級活動の実践を会員が紹介し合いながら研修を進めています。さらには、係(会社)活動や当番活動の進め方、朝の会や帰りの会の運営等、学級づくりで悩んでいることを気軽に話し合えるサークルです。
 特別活動は、「為すことによって学ぶ」が信条です。是非、一緒に学級活動、学級経営について語り合い、まず私たちが元気になり、その元気を子どもたちの生き生きとした活動につなぐことのできる会にしていきましょう。

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「サークル活動」
生活・総合実践研究会
長岡市立十日町小学校
丸山 悦子

  当会は、中越を中心とした会員が生活科や「総合的な学習の時間」の実践を紹介したり、講師を招いた勉強会をしたりしながら研修しています。
 さらに、日本生活・総合的学習学会の地方組織である、新潟県生活科・総合的学習研究会と連携をとり、学びを深めています。
 生活科・「総合的な学習の時間」や地域教育プログラムの授業づくり及び、マネジメントに興味のある方は、是非わたしたちと一緒に語り合い、学び合いましょう。

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「サークル活動」
中越特別支援教育研究会
新潟県立長岡聾学校
西山 正樹

  当研究会には特別支援学級、通級指導教室、特別支援学校等、多様な分野で活躍する会員が所属しています。
 専門的な知識をもつ講師による講演や演習を通して、よりよい指導・支援の在り方を追求します。
 また、長岡や隣接する地域には、本県の特別支援教育を支えてきた人材が豊富です。パイオニアの方々より、貴重な実践や取組をお聞きし、更なる特別支援教育の発展に生かしたいと思います。

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「サークル活動」
中越ねっと『風』
長岡氏立与板小学校
小池 尚子

  「中越ねっと『風』」は、社会教育関係職員経験者を中心メンバーとして、平成19年度に結成されました。現在は、社会教育に関心のある教員も入会し、会員の輪が広がっています。
 これまでの主な活動では、会員相互の実践発表や情報交換等を積極的に行ってきました。また、学校の教育現場から離れ、地域の公民館や図書館、博物館等の社会教育施設の視察やNPО法人関係者との情報交換も行ってきました。
今年度の研修テーマは、「『社会に開かれた教育課程』実現のために、いかに地域社会と連携・協働していくか」です。活動の核となるのは、社会教育の視点を生かした学校のカリキュラム・マネジメントに関わる研修です。今こそ私たちと共に、社会教育の視点で「社会に開かれた教育課程」を提案できるように研修を積み重ね、学校と地域に新しい風を吹かせていきましょう。

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「サークル活動」
中越体育研究会
長岡市立川崎東小学校
呉井 済

 中越体育研究会は結成44年、歴史と伝統のあるサークルです。
 研究主題を「子どもの願いを生かした体育授業の創造」と設定し、研修に励んでいます。会員は中越地区を中心に、広範囲に広がって活動しているため、各地区に幹事を置き、連携を図りながら、質の高い研究実践に取り組んでいます。毎年、会員が授業実践や研究論文等を寄稿し、充実した内容の研修誌を発行しています。
 当サークルでは、以下の3点を大切に活動しています。
○体育実践の授業を見る機会の充実
○体育の教科特性を踏まえた上での教育研究発表会に向けた支援
○運動・スポーツの専門性を高めるための、専門家による学習会
 そのため、会員の体育授業を参観したり、指導案や研究発表要項の検討を重ねたり、大学の教授やアスリート等をお招きしてご講演いただいたりと、充実した活動を行っています。
 脈々と流れる伝統を踏襲するとともに、更なる指導力向上を目指して積極的に取り組んでいます。

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「サークル活動」
中越家庭科サークル
柏崎市立鯨波小学校
石坂 聡子

 当サークルは、中越地区の家庭科教育に情熱を傾ける教員が集い、平成24年度に立ち上げたサークルです。長岡市を拠点に活動しています。「子どもの自立と共生に向けた生きる力を高める」という家庭科の使命を達成するために、様々な研修を進めています。
 今年度は、9月に食育から学ぶ研修会を行います。秋には、関ブロ小学校家庭科教育研究大会に参加し、12月には、新潟大学から講師をお招きし、指導をいただきます。
 家庭科は、小学校では5・6年生の教科であるため、学級担任が継続して研究するには難しい教科と思われがちです。また、中学校では、家庭科専任教員が少ないのが現状です。しかし、家庭科は生きる力の基盤を学ぶ「総合生活科」であり、全ての学年の要となる教科、小・中学校の関連を意識して活動を展開できる重要な教科です。男女や年齢、経験を問わず、より多くの方々と一緒に教材研究や授業づくりを行い、家庭科教育の裾野を広げていきたいと願っています。少しでも家庭科に興味・関心をおもちの方、一緒に家庭科について考えてみませんか。

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「サークル活動」
新潟情報教育研究会
加茂市立須田小学校
内山 晋

 新潟情報教育研究会は、プログラミング教育・授業のユニバーサルデザイン化の視点から、実践的な各教科・領域での授業改善を目指すサークルです。
 主に、長岡を拠点に、月1回程度の研修会を行っています。会員の勤務校も考慮し、ネットを活用した情報交換(教材・指導案の提供、授業公開)も予定しています。
 今年度は、「情報を活用し、自ら学び続ける児童生徒の育成」をテーマに、次のことを柱にした活動を計画しています。
1 プログラミング教育の研究
 子どもの論理的思考力を高めることを目標に、授業実践(各教科学習や総合的な学習の時間)を行います。プログラミング教育ツール「ビスケット」や「スクラッチ」等を使い、指導の有効性を検証します。さらに、「主体的・対話的で深い学び」を支えるために、プログラミング教育を、教育課程の中にどう位置付けていくのかについても検討します。
2 授業のユニバーサルデザイン化
 子どもの個人差に応じたきめ細やかな支援ツールとしてのICT機器の活用法について実践を持ち寄ったり授業参観をしたりすることで、研修を深めます。デジタル教科書を使った授業(タブレットPC活用)や、授業で活用できるツールについての情報交換を行います。
3 情報交換
 情報教育を学級や学校全体で進めていく上での効果的な方法についても研修会の折に情報交換します。
 授業改善をするために、情報教育で何ができるか関心のある方は、一緒に学んでいきましょう。

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「サークル活動」
長岡教育相談研究会
長岡市立大高津小学校
山田 喜浩

 平成13年に教育相談を志す教師が集まって立ち上げました。
 「決まった日に決まった場所に来れば、仲間に会える」と、毎月第3土曜日、午後3時、長岡を会場に定例会を行っています。定例会では、ピアグループによる教育相談や事例検討など、会員の求めに応じた研修会を行っています。
 また、年に1回、大学教員等の外部講師を招いての公開研修会も開いています。教師だけの枠を超え、保護者や地域の方々と共に学ぶ機会をつくりたいという思いからスタートしました。この研修会は、好評を博し、毎回多くの参加があります。
 「来られる時に来られる人が来る」をモットーにしている会です。興味をおもちの方は、お気軽にお越しください。

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「サークル活動」
これからの美術教育を語る研究会
長岡市立柿小学校
永井 毅人

 中越地区の図工・美術教育を志す教師のサークルです。2か月に1回のペースで、主に長岡市で研修会を開催しています。
 今年度の研修テーマは「図工・美術の『主体的・対話的で深い学び』の追究~新たな造形的な見方・考え方に気付く学びを目指して~」です。形・色・素材の特性等に、従来気付かなかった造形的な可能性を見いだした時に、子どもの学びは意欲に裏打ちされて促進します。それを具現する題材づくりや支援について、会員相互が実践を発表し合い、情報交換しています。また、年に1度、教師も子どもの身になって考えるために、実技研修もしています。

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「サークル活動」
長岡社会科研究会
長岡市立栃尾東小学校
坂本 寛二

 当サークルは、長岡を中心に50年以上にわたり活動を続けているサークルです。子ども一人一人を個として尊重し、子どもの切実な問いを大切にした社会科授業を目指して、日々研鑽を積んでいます。
 月一回の定例会を実施しています。小・中学校の会員が、指導案や授業実践記録、授業で使える資料などを持ち寄り、考えを語り合ったり、情報交換をしたりしています。
若手からベテランまで、バランスの良い人数構成になっており、先輩から学んだり、互いに刺激し合ったりして、互いの力量を高めています。

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「サークル活動」
中越英語教育研究会
長岡市立南中学校
大矢 寿和

 当サークルは、中越地区内のサークル(「魚沼・小千谷・十日町・南魚英語を語る会」「三南英語教育を語る会」)と連携し、中越地区全体で組織を作って活動しています。中越地区のサークルが合同で研修することにより、ベテランから若手の会員のネットワークができ、日常的な資料の共有や情報交換を行っています。
 研修会は、会員が実践したコミュニケーション活動を模擬授業で紹介したり、テーマに基づいてグループ協議を行ったりと、様々な形態で行っています。会員の多くは中学校の英語科教員ですが、各地区の小学校の教員にも声を掛け、小中の枠を越えた活動を目指しています。
 また、数年前から、会員外の教員にも声を掛けて研修会を行っています。会員外の教員から参加してもらうことで、地区内の研修の輪が広がり、質も高まってきています。

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「サークル活動」
木曜会
長岡市立新町小学校
櫻井 真理

 「言葉にこだわり 国語の資質・能力を育む 国語授業を目指す」を研修テーマに活動しています。
 活動内容としては、各会員が持ち寄った実践や指導案の検討、先輩講師を招いての講演会などを行っています。会員の指導案や実践を基に、単元のつくり方、児童生徒の実態を踏まえた指導方法、付けたい力に適した言語活動など、明日の授業実践にすぐに生きる研修に励んでいます。
 長岡には、目標やあこがれとなる魅力的な教員がたくさんおられます。その方々からご指導やアドバイスを頂くことができるのも木曜会の魅力です。
 国語科の今日的課題、これからの時代に求められる国語力についてみんなで語り合える会を目指しています。国語が好きな方、国語が苦手な方も大歓迎です。

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「サークル活動」
じねんの会
長岡市立南中学校
泉田 雅彦

 長岡地区を中心に活動しています。自然に親しみ、今後の理科教育について共に考えるサークルです。春と年度末に総会を開き、会員相互で話し合い、共通理解を図りながら年6回程度活動しています。地域に根差した理科教育の在り方や理科の楽しさや面白さを探究することをねらいとしています。主な内容は、「授業・教材研究」と「フィールドワーク」。授業・教材研究では、授業実践で成果のあった教材を紹介したり、研究成果を発表したりし、研鑽を深めています。また、教育研究発表会の検討会も兼ねて、ファシリテーションの手法を取り入れながら、学び合っています。フィールドワークでは、植物観察を兼ねた登山をしたり、星空観察をしたり、水族館などの施設見学をしたりしています。
 研究教科が理科の方だけでなく、理科に興味をもっておられる方も大歓迎です。

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「サークル活動」
魚沼の特別支援教育を語る会
小千谷市立片貝小学校
小野塚 文子

  魚沼市・小千谷市を範囲とした、特別支援教育を考えるサークルです。活動は全六回。主に小千谷市を会場に活動しています。
 昨年度に引き続き、活動のポイントは“通常の学級における特別支援教育”です。通常学級にもいる特別な支援を要する児童・生徒も含めて、どのような指導・支援のあり方が望ましいのかを、講師を依頼してご教示いただいいたり、会員から話題提供をしてもらい、事例を通して考えたりして研修を積み重ねています。
 講師にご教示いただく研修会については、会員外の魚沼市・小千谷市の小・中・特別支援学校の先生方にも声掛けをしています。特別支援教育の輪を皆さんで広げていきましょう。

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「サークル活動」
魚沼社会科研究会
小千谷市立小千谷中学校
木村 健彦

 魚沼市・小千谷市の、社会科について学び合う教員のサークルです。
 社会科の授業構想を基に意見交換する中で、互いに刺激し合い、そこで得たものを自分の授業実践に生かしていきます。
 今年度は、次のような授業実践に挑戦する、若手教員の支援を中心に活動しています。
 1 地域の伝統芸能や文化財などを教材とした授業づくり
 2 地域の課題について考え、児童生徒が意見や提案を地域に
  発信していく活動
 児童生徒が、もっと社会科を好きになってくれるように、互いのもつ知識やアイデアを出し合い、研修を通じて魅力ある授業づくりのノウハウを共有していきます。

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「サークル活動」
魚沼の結晶
小千谷市立千田中学校
平野 雄介

 小千谷市・魚沼市を範囲とした、理科のサークルです。研修会および講演会を中心に年6回程度、活動します。
 今年度の活動のポイントは「サークル会員の理科の指導力の向上」です。理科授業の指導案などの検討を行い、科学的な根拠を示しながら説明できる児童生徒の育成をめざして研修を積み重ねています。
 また、新学習指導要領の理解を深めることをねらいとした講演会を開催します。主体的・対話的で深い学びの実現に向け、学習指導要領を読み解くだけではなく、実演を交えて教材開発や事象の提示方法について研究します。
 小千谷市・魚沼市の自然はもとより人材の活用を含めた研修に励んでいきます。

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「サークル活動」
魚沼体育の会
魚沼市立須原小学校
松井 祐太

  魚沼・小千谷地域の小学校、中学校、特別支援学校の様々な校種で活躍するメンバーで、お互いの実践や研究の情報交換を行っています。
 今年度は、児童生徒が、授業を通して「できる・のびる」が実感できるように、メンバー一人一人が授業力向上を目指します。
 また、冬季には、クロスカントリースキーの実技講習を行い、メンバー自身の技能や指導力の向上を図っていきます。

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「サークル活動」
妻有の地域素材発掘サークル
十日町市立南中学校
高橋 淳一

 妻有地域素材発掘サークルは、越後妻有(十日町市・津南町)のもつ地域資源の潜在的な魅力を発掘し、子どもたちの学びの場へとつなぐ地域教育プログラムの開発を目指して研修するサークルです。
 越後妻有地域にある地域素材について、特定の教科・領域に捉われずサークル会員のニーズに応じて幅広く学び、ふるさと妻有を愛し胸を張って地域を興す子どもを育てる地域教育プログラムの一助としたいと考えています。
 これまでの主な研修として、妻有地域の地形や地質のフィールドワーク、史跡や名所の巡検、地元企業・人物への訪問調査・講話、大地の芸術祭作品の鑑賞、博物館での体験学習、学校収蔵書画のデータベース化など、幅広く地域素材の研究を行ってきました。
 中魚・十日町支部では、(妻有未来プロジェクト)の一つとして、ふるさと妻有・学校・仲間を自慢できる子どもを育てる「オンリーワン教育」の推進を掲げています。

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「サークル活動」
とおか会
十日町市立吉田小学校
笠原 健児

 十日町市、中魚沼郡を中心とした、社会科や生活科、総合的な学習の時間の実践研修を行っているサークルです。とおか会の名称は「十日」を平仮名で表示したものです。毎月の定例会開催日を「十日」頃に計画することや研修会場を主に「十日町」に置くことにちなんでいます。 20年以上の歴史あるサークルで、地域素材や先行実践の蓄積があります。それらを生かし、当地域の社会科教育の充実に向けて活動を進めています。
 「若手教職員の育成」と「中魚・十日町の特色を生かした社会科授業の展開」がキーワードです。 サークル会員外の教職員にも声を掛け、社会科を学ぶ場としても機能できるように活動を広げています。

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「サークル活動」
妻有体育の会
十日町市立鐙島小学校
佐藤 慎哉

 平成16年度から立ち上げたサークルで、会員相互の保健・体育の専門性の向上と親睦を深めることを目的としています。活動は年間10回程度で、中魚・十日町地区を会場に研修を行っています。
 平成29年度から「関わり合いを通して思考・技能を高める指導」をテーマに研修を行っています。今年度は、二人の会員がバレーボールと水泳の授業公開を行います。授業者を支援しながら、全会員で授業をつくり、その成果や課題を検討し合うことで、お互いの専門性を高めています。
 また、毎年、全会員が実践した体育授業の成果と課題を持ち寄り、実践集録を作成しています。実践集録は、体育の専門ではない先生方にも活用してもらえるよう、会員以外にも配付をしています。
 若手の先生から管理職、指導主事まで幅広い年代の方が所属しています。体育で困ったことがあれば、全力でサポートします。体育が苦手でも、「体育の授業力を高めたい」という気持ちがあれば大歓迎です。興味がある方は、是非お声掛けください。

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「サークル活動」
南魚沼算数・数学サークル
南魚沼市立五十沢小学校
島 孝明

 南魚沼市を中心に活動するサークルです。各年層・小学校・中学校に会員が集い、「数学的活動を通して主体的に学ぶ子の育成」を研修のテーマとして、課題を追求し、研鑽に励んでいます。
 サークル活動では、算数・数学の授業における実践発表や指導案検討を通じて、算数・数学の授業のレベルアップを図っています。
 また、今年度は1名の教育研究発表者がおり、主題に基づく研究授業や指導案検討を行い、研修を重ねてきました。今後は、これまでの実践を基にしたこれからの展開の検討をしたり、論文執筆の助言を会員全体で行ったりしながら、発表者だけでなく、会員全体で研修を進めています。

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「サークル活動」
南魚体育の会
南魚沼市立大和中学校
井口 秀夫

 南魚支部の会員を中心とした、体育をこよなく愛する教員のサークルです。立ち上げから17年目を迎えました。
 今年度の研修テーマは「体育科・保健体育科における基礎・基本の確かな定着を目指す学習指導のあり方」です。
 会員はこのテーマに沿って授業実践レポートを持ち寄り、日々の体育授業を振り返っています。また、隔年で本部発表者を選出し、その検討会を通して発表者を支援しながら、各自が仮説検証型の研究実践者としての力量を高めています。ときわ中越体育の会に所属する会員も多く、近隣のサークルとの交流を深めています。
 今後も、会員同士が切磋琢磨しながらテーマに迫るよう研修を進めると同時に、懇親会等も交えながら親睦を深めていきたいと考えています。

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「サークル活動」
魚沼理科サークル
南魚沼市立北辰小学校
岸 亮

 湯沢町・南魚沼市の教員を中心として、①地域の素晴らしい自然に親しむこと。②理科の授業力を高めること。の2つに重点を置き、活動を行っている理科サークルです。
 特に①では、苗場山をはじめとした2000m級の山々、霊峰八海山、そして南魚沼の基盤となる魚沼層などを中心とした地域の成り立ちなどについて研修しています。
 また、②の授業力の向上では、「指導案検討会」、「指導に有効な教材の紹介」、「指導法の紹介」など、すぐに授業に役立つ情報を各自が持ち寄りながら充実した研修会を行っています。
 私たちのサークルでは、「若手教員とベテラン教員、小学校教員と中学校教員がそれぞれ意見を出し合い、共に高め合えるサークル活動」の充実に向けて、取り組んでいます。

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「サークル活動」
南魚国語教師の会
南魚沼市立城内小学校
渡邉 正文

 平成14年度から現在の名称となり、サークルとして正式に発足しました。南魚沼の国語教育をリードすべく活動しています。学校の教育活動の大半を占めるのは授業であり、その中で多くの時数を占めるのは国語です。合言葉は、”学力向上は、まず国語から”。南魚沼の子どもたちの国語の力を伸ばすために、小学校と中学校のサークル会員一丸となって日々取り組んでいます。サークルの研究主題は、「子どもが主体的に取り組む言語活動を組織することによって国語の学力を高める」です。これを受け、サークル会員一人一人がそれぞれのテーマに則り、授業構築に向けて取り組んでいます。これまでの活動は、各サークル会員の実践に基づくレポートを基にした協議をしたり、サークル会員が国語の研究授業を行う際には、できるだけ参観し、互いのよさを学び合おうとしたりしています。また、近隣のサークルとも交流を進め、南魚沼に留まらず、活動の幅を広げています。

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「サークル活動」
南魚特別支援教育研究会
南魚沼市立総合支援学校
川沼 正憲

 全国的に特別支援教育のニーズが高まっている中、平成25年度に南魚沼市に総合支援学校が開校しました。当サークルは、その総合支援学校を中心として南魚の特別支援教育を牽引するために発足したサークルです。
 昨年度は、会員相互の情報交換を中心に研修を行いました。特別支援学級担任がどのような取組をしているのか。その中での困り感に寄り添い、どのような支援が有効かなど、話合いの中で有効な手だてが得られました。
 小中学校・特別支援学校の教員が集まり、担当する児童・生徒への困り感や対応の仕方等の情報交換を行いながら見識を深め、必要な手だてを検討し、児童・生徒の健やかな成長につないでいきます。

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「サークル活動」
南魚社会科研修会
南魚沼市教育委員会
田中 和徳

 南魚沼郡市内の社会科教師が集い、指導力の向上を目指して活動しています。会員の実践発表を基に研修を進め、他の会員の実践に学びながら授業力を高めようと研修に励んでいます。
 今年度は、一人の会員の授業実践を基に研修を進めています。構想段階から授業実践、そしてその考察、まとめまでを授業者とともに検討することで、会員一人一人の力量が高まるものと考えています。
 また、地域素材の教材化についても力を入れています。南魚沼は、社会科の授業に活用することのできる、魅力的な素材に恵まれています。会員それぞれが、これらの素材を取り上げた実践レポートや教材研究の成果をまとめた資料などを持ち寄り、紹介し合います。加えて、地域巡検もしていきます。
 この地域は、郡市外に生活根拠地があり、3年で異動する若い会員が多いです。そのような会員が地域のことをよく知るとともに、研修のやりがいや楽しさを感じられるように活動しています。

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「サークル活動」
くびきのNET SKY
新潟県立上越特別支援学校
鹿目 功二

 上越地区(くびきの)に勤務する教員が集い、フェイス・トゥ・フェイスで研鑚を深めています。勤務校は離れていますが、「くびきの」の空がつながっているように、互いの心は一つにつながっていたいという願いを込め、サークルの名称を「くびきのNET SKY」としました。
 サークル活動の目的は、指導力の向上を図り、教師としての力量を高めることです。会員数が少ないため全体で研修する教科・領域等を限定せず、会員一人一人が自分で研究テーマを決め、学習指導・生徒指導・学級経営等の研究をしています。また、会員相互の親睦を図り、人的ネットワークを広めることもねらいとしています。
 今年度の夏季研修会では、各自の研修の進捗状況を確認し合うとともに、教育研究発表会での研究内容を会員皆で検討し、今後本番に向けて研修を重ねていきます。

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