ときわ会公式ホームページときわ会公式 ときわ会教育公式サイト ときわ会公式サイト ときわ会新潟教育 
ときわ会 新潟教育 本旨
Educo教育データベース  ときわ会教育公式サイト
ときわ会 新潟教育 未来図
新潟県の教育研修団体ときわ会の教育実践・サー クル活動などの情報を発信しています
 
 
ときわ会新潟 五泉新潟西ときわ会新潟 長岡東新発田ときわ会新潟 5新潟中央西中魚藷
 

キャリア教育

「教育実践」
将来の夢の実現に向けて、現在の自分をよりよく生きる指導の工夫
加茂市立七谷小学校
藤田 幸男

  教育の一つとして、子どもが大人になったとき社会的・経済的に生きていけるようにすることも大切である。そのためには基礎的な学力とスキル、コミュニケーション能力と人間としてのモラルが必要となる。新潟っ子プランでもキャリア教育に求める資質・能力を「郷土愛」「人間関係形成・社会形成能力」「自己理解・自己管理能力」「課題対応能力」「キャリアプランニング能力」としている。漠然と将来の夢をもつのではなく、将来の夢の実現に向けて、今の自分を見つめ、よさを伸ばし、課題を克服していくことが重要だと私は考える。そこで、キャリア教育を単元化し、家族と対話する機会をもたせ、様々な職種を知らせ、将来設計図を描かせることにした。自身の将来に夢や希望をもち、それらを実現させるためには、現在の自分を磨いて生きなければならないことに気付かせることができると考え、実践を行った。単元構成は以下のとおりである。
(1) 夏休み「家族との対話」
(2) 図画工作「12年後のわたし」(夢の具現化)
(3) 夢サポートDVD視聴(様々な職種を知る。)
(4) 冬休み「家族との対話」
(5) 将来設計図の作成
(6) 単元の振り返り
(7) 中学校職場体験へのつながり(小中連携)
<成果>
@家族との対話を通して、身近な大人の仕事への思いを知るとともに、自身の職業選択のアドバイスをもらうことで、自分の将来に真剣に向き合うことができた。
Aキャリア教育DVDを視聴し、様々な職種とやりがい、工夫や苦労を知ることにより、職業選択の幅を広げることができた。
Bキャリア教育DVDを視聴したのち、自分の将来に生かせそうなことを記述することにより、今の自分に必要なことを考える機会を生むことができた。
Cシートの項目に「今の自分がしておかなければならないこと」を加えることで、自身を見つめ、高めようとする意欲をもつことができた。
D将来設計図を作成することで、具体的な年数と高校、大学、就職の進路先を客観的に見ることができた。
<課題>
@施設訪問や地域人材、外部講師等を活用することができず、授業と家族の対話にとどまった。見聞だけでなく、体験することによって得られるものがあったはずである。
A卒業後も中学校と連携し、職場体験に行く前に子どもたちのこれまでの学びや意識について情報交換を行い、実りある職場体験となるように支援していきたい。

TAGS ;  平成30年度    教育実践    小学校    キャリア教育    中越



「ときわ教育奨励賞」
佐渡市におけるキャリア教育推進のための「実践」「連携」「発信」の取組
新潟大学教育学部附属新潟小学校
椎井 慎太郎

  キャリア教育は、子どもの「今」と「未来」をつなげる価値ある教育の一つである。私は、「学校職員の意識改革がキャリア教育につながる」をモットーにして、県教育委員会が平成26年度から重点施策と示してきたキャリア教育の方向に基づきながら、前任校においてキャリア教育推進のための実践を積み重ねてきた。
 中でも、本実践の中核をなす「子ども参観日」の取組は、今後も継続的に実践し、その教育効果を検証していきたい。そして、今回の受賞を機に、より質の高い教育実践を積み重ね、目の前の子どもたちの成長のために日々精進していきたい。

TAGS ;  平成30年度    下越    小学校    キャリア教育   



「教育実践」
目標に向かって挑戦し続ける子どもの育成
〜金管活動における目標・活動・評価の繰り返しを通して〜
燕市立松長小学校
佐野 正彦

  今、新潟県でも、燕市でもキャリア教育の推進に力を入れている。私は、小学校段階でのキャリア教育では、勤労を重んじ目標に向かって努力する態度の育成、自己及び他者への積極的関心の形成・発展が重要だと考える。自己有用感を高めたり、目標を達成するために工夫し努力を続けたりする大切さを他者との関わりの中から体得させたりすることを目指したいと考えた。
 そこで、次の2点から取り組んだ。
1 目標設定と振り返り
 金管活動において、毎回の活動の目標とその振り返りの場を設定した。ここでは、技術的に困っていることや、できるようになったことを自分自身で認識する場とした。これは、必要に応じて次回の活動で教師が支援していく指針とした。それに併せて、行事ごとの長い目標設定と振り返りも行った。ここでは、練習を通しての他者との関わりや目標に向かってどれだけ頑張ったかを自分自身で認識する場とした。
2 教師のコメント
 児童が振り返りを行った際は、教師からコメントを入れていった。そこでは、児童同士の関わりを支援し、促進するコメントや、技術的な指導のコメントを入れた。コメントを入れることで、子どもたち一人一人の思いや願いを表出させ、それを教師が受け止め、次回の活動に生かすための指針とした。
 今後ともこれらを繰り返すことで、子どもたちの挑戦し続ける姿勢を育てようと考えている。

TAGS ;  平成29年度    中越    小学校    キャリア教育   



「サークル活動」
Home science 下越
新潟市立鎧郷小学校
吉田 富貴子

 家庭科は、生きる力を付けるための主要な教科です。本サークルは、主に下越を範囲とした家庭科教員の集まりで、授業について語り合っています。校内で家庭科を担当している者が少なく相談できないことを持ち寄り、みんなでアイディアを出し合ったり、指導を受けたりしながら進めています。今年度は、新学習指導要領を踏まえ、5か年の学びが連続する指導の在り方を考えます。
 研究主題は「科学的根拠に基づく小中一貫の家庭科教育を目指して」です。活動内容は、「科学的根拠に基づく課題追究型家庭科教材の開発」「小中5年間の家庭科『学びの足跡〜食領域編〜』の構築」「授業改善を目指した指導案検討及び実践」の三つです。
 内容によっては、教科の枠を越えた参加者も募っております。案内が届きましたら、興味のある方はご参加ください。

TAGS ;  平成29年度    家庭・技術    キャリア教育    新潟・下越    佐渡



「サークル活動」
総合的な学習を語る会
新潟市立東山の下小学校
小林 厚司

 " 私たちのサークルは、平成16年度に発足し、「社会教育」「民間」の立場のメンバーも加わり、地域と学校をつなげる総合の実践を通して、よりよい総合の授業の在り方を探ってきました。
 また、意欲的に探究する児童生徒の姿を求めて、児童生徒の課題意識を高める単元構想の在り方を学んできました。その中でも、ファシリテーションを用いた授業の有効性を学び、会員も実践を積んできました。
 平成27年度は、県内の教員や教育関係者に呼び掛け、3回目の「総合的な学習の時間フォーラム」を長岡のサークル「生活総合実践研究会」と共同して開催することができました。そこでは、文科省の初等中等教育局視学官を講師としてお招きして、ご講演をしていただくことができました。多方面から80名以上の参加者があり、会員以外の教員や教育関係者も多く参加され、活発な情報交換があり、有意義な研修会となりました。
 今後も、児童生徒が学びの充実感を味わえる総合学習の在り方を探究していきたいと思います。

TAGS ;  平成29年度    キャリア教育    環境教育    食育    新潟



「教育実践」
アクティブ・ラーニング型の社会科をめざして
〜生活経験を利用した授業の実践〜
弥彦村立弥彦中学校
井上 北斗

  教員は、生徒が幸せに生きていけるように、適切なキャリア発達を支援する必要がある。しかしながら、各種の国際的な調査や研究が指摘するのは、現在の学校教育がキャリア発達と必ずしも結び付いていないという実態である。
 適切なキャリア発達に欠かせない基礎的・汎用的能力を育てるためには、知識伝達型の授業よりも、生徒の生活経験が生かされた授業が効果的である。これは、各種の学習意欲モデルによって、生活経験が学習者の関心や意欲を高めることが分かっているためである。
 そこで、本研究では、「生活経験を利用したアクティブ・ラーニング型の授業を実施するならば、生徒の関心や意欲は高まるだろう」という仮説を立てた。この仮説に基づき、生徒の関心や意欲を喚起・増進させることによって、能動的な学習を発生させ、基礎的・汎用的能力の育成を図ることとした。
 研究内容としては、「知識伝達型(ワンウェイ)の授業と、アクティブ・ラーニング型の授業」「アクティブ・ラーニング型の授業と、生活経験が生かされたアクティブ・ラーニング型の授業」を、「基礎的・汎用的能力の育成に寄与するかどうか」という視点に基づいて比較した。
 実践例としては、対立する3つの部活動の主張をもとに、学校のグラウンドの割り振りを考えさせる活動や、身近な年中行事を宗教という観点から分類し、その結果から日本人の宗教観に迫る活動などを行った。そして、それぞれの活動を、リフレクション・カードを通して生徒に評価させ、どのようなタイプの授業が基礎的・汎用的能力の育成に効果があるのかを検証した。
 全体を通して、アクティブ・ラーニング型の授業をどのように展開するか、生活経験をどのように生かすべきか、その効果はどのようなところにあるのか等を研究した。

TAGS ;  キャリア教育    中越    中学校    平成28年度    研究会



「教育実践」
ふるさと加茂に関わって学び、地域への愛情と将来の夢を育むふるさと学習
加茂市立加茂小学校
笠原 崇

  新潟県の学校教育の重点事項6「郷土愛を軸としたキャリア教育の推進」の柱の1つに「全校でキャリア教育を推進する体制づくり」がある。その内容の中に「児童生徒一人一人の夢の創造と実現に向けた取組の推進」が挙げられている。ふるさとへの愛着や誇りを育む教育活動の充実に加え、これからは児童生徒の夢の創造と実現を支援する取組が求められている。
 次の2点から、その取組の推進を試みた。
1 ふるさと加茂の人の生き方に学ぶ場の設定
 生活科や総合的な学習で加茂にかかわって学ぶ内容を、ふるさと学習として編成した。全学年のふるさと学習の中で、加茂の人の生き方に触れる場を意図的に設定した。それにより、児童が自分自身の生き方を見つめ直すことができるようにした。
2 キャリアプランニング能力を育むキャリアカウンセリングの実施
 全校児童に自分の将来の夢について作文を書かせた。家の人等に働くことについてインタビューする活動も実施した。これら2つの活動に加え、児童に5年後・10年後の自分の姿を考えさせるキャリアカウンセリングを実施した。将来の夢に向かってどのように進むか具体的にイメージさせることで、児童のキャリアプランニング能力の育成を図った。
 夢の実現に向けて児童が自分の生き方を考えられるキャリア教育、児童と地域の双方に有益なキャリア教育を今後も研究していく。

TAGS ;  キャリア教育    中越    小学校    平成28年度    研究会



「教育実践」
自己の生き方を見つめ考え続ける指導の工夫
〜ゲストティーチャーとの交流を通して〜
新潟市立葛塚小学校
中村 康

 総合的な学習の時間の目標は、「自己の生き方を考えることができるようにする」ことが明記されている。自己の生き方について探求的に学習を進め、生き方の本質に迫る児童の姿を求めている。手立てとしてゲストティーチャー(以下、GT)を招き、憧れる人の生き方に直接触れたり、将来なりたい自分の姿について考えたりする実践を試みてきた。しかし、児童の憧れや、GTの経験に拠るところが大きいという課題があった。よって、どのGTでも、交流自体を学ぶことはできても、交流を通してこれまでの自己と正対し、これからの自分の姿を描くところまでは迫れなかった。
  そこで本実践は、次の3点から解決に迫った。
1 あらかじめ質問事項を考え、自分の予想を挙げながら質問させる
 「どのような質問をすればGTから、生き方に役立つお話を引き出せるか」を学習課題に設定させ、話合いを通して質問事項を決めた。「大切にしていることは?」「やめようと思ったことは?」「一番落ち込んだことは?」など全部で23に整理し、予想を立てて交流に臨ませた。
2 GTの返答の理由を質問させる
  あらかじめ質問事項を考えて交流すれば、ある程度生き方について考えることはできる。しかし、児童自ら自己と正対し目指す生き方を考るようになるには、返答の背景にあるGTの価値観やGTがそう考えるようになるまでに至る過程、人生の節目となった生々しい経験を直接聞くことが欠かせない。そこで、本実践では、GTが返答したら、次の児童に「なぜそう答えたのか」「どうしてそう考えるようになったのか」「そのとき何があったのか」返答の理由や背景を次々と質問させた。
  GTとの交流は全部で9回行ったが、2回目以降は、出会った直後から児童の質問で進めた。中には、児童の質問に対して、GTが返答に困ってしまう場面が見られたが、その度に児童は「なぜそうしたのですか?」「そのとき何があったのですか?」と追求した。GTは苦い経験を思い返しながら、言葉に詰まりながらも必死に答えていた。まさにこの瞬間こそ、GTの生き様を学ぶことを通して、児童がこれまでの自己を見つめ、これからの自己の生き方を考えている瞬間だった。

TAGS ;  新潟       総合    キャリア教育    平成27年度    研究会




「教育実践」 自他の強みを追究していくキャリア教育の展開
新潟市立大形小学校
佐藤 裕基

 ポジティブ思考によって問題解決を図る体験をすることで,自分の強みに目を向け,追究していくことのできる児童を育てたい。そのような思いからこの単元を構想した。
 これまでのキャリア教育は,職場体験をしたり様々な職業従事者に学んだりすることにより,よき職業従事者あるいは従業員としての義務感や労働感を学ぶような実践ばかりになりがちであった。そういった課題を解決するために,児童に会社の起業・運営を体験させる起業家教育(アントレプレナーシップ教育)が様々な形で実践されている。しかし,先行実践の多くは,既存の市場において地域特産の商品などを販売する実地の活動を通して経済活動の意義について学ぶという性格が強かった。
 小学校のキャリア教育では,職業や経済の仕組みといった外部要因に向けた学びのみをさせることは望ましいことではない。小学校段階では自分の強みを知り,自己の強みを生かせる場面を追究し,更新していくことが何よりも重要である。
 そこで,本実践では,自己及び自学級の強みを模擬会社の商品力の元と捉えさせ,それをどのような形で具体化していくことができるかを考えさせる中で,自己の強みについての追究を繰り返させることとした。また,その際には,自分の考えを思考ツールを用いながら可視化させ,客観的に捉えていけるように工夫することとした。また,問題解決場面では,問題解決のための観点やスキルを与えてくれる人材を活用し,自己の強みをどのように模擬会社に生かせるかについての観点を得られるようにした。
 常に課題を自他の強みを根拠にして考える活動を繰り返すことで,単元の初めで自己の強みについて具体的に記述することのできなかった児童も,次第に自分の強みを具体化し,その強みに基づいて考えを進めることができるようになっていった。

TAGS ;  新潟    総合    キャリア教育    平成26年度    小学校




勤労観・職業観を高め、自らの夢を豊かに表現する子どもの育成
新潟市立女池小学校
脇野 義久

 小学校6年生のキャリア教育の実践において、次のように体験活動を充実させ言語活動を工夫すれば、自分なりの勤労観・職業観を高め、自らの夢を豊かに表現する子どもを育成することができると考え、実践研究に取り組んだ
 体験活動の充実については、キッザニア体験学習を通して、子どもたちの仕事に対する否定的・義務的なイメージが、体験後、「大変だけど楽しい」「あいさつや笑顔が大切」といった肯定的なものに変容し、結果として自分なりの勤労観・職業観をもたせることができた。また、地域の職場体験学習を3回位置付けることで、勤労観・職業観をその都度高め、確かにしていくことに結びつけることができた
 国語科との関連を意識した言語活動については、不特定多数の読者を想定したり、将来就きたい職業調べで得た情報をあらためて整理・再告ャしながらまとめさせ、文章化させたりしたことは、子どもが将来の夢や勤労観・職業観を明確にする上で有効であった。

TAGS ;  平成24年    新潟    キャリア教育      




自らの生き方を積極的に考える生徒の育成  
〜職場体験の事前・事後指導に力点を置いたキャリア教育プログラムの実践を通して〜
三条市立第三中学校
田村 和弘

 受賞理由

 平成18年以降今日まで、キャリア教育の実践及び学会での実践研究発表、論文執筆、研修会の講師等に意欲的、継続的に取り組んでいる。こうした研究のテーマを明確にした地道で継続的な実践研究への取組とその着実な成果は、本人の更なる実践への展望と意欲がベースになっているのみならず、他の会員の実践研究活動の範にもなり得る。
実践研究に実践のポイントを明確にして、継続的に取り組んでいる。ただ、数値的統計的なデータでの検証が中心であり、生徒の成長の姿が見えてくるとなお良い。

TAGS ;  平成23年    キャリア教育    中越      



 


キーワード検索

カテゴリー別検索
 

ときわ会新潟 水原代官所 阿賀野
ときわ会新潟 石油文化遺産 新潟秋葉
ときわ会新潟 高田城極楽橋
ときわ会新潟 金谷山レルヒ像
ときわ会新潟 根小屋公園の芝桜 魚沼小千谷
ときわ会新潟 新津鉄道資料館
ときわ会新潟 福島潟自然文化祭「雁迎灯」
ときわ会新潟 西川水路橋 新潟西
 

 
当サイトのすべてのコンテンツの無断転載・引用を禁じます。
教育研修団体ときわ会が作成しているサイトは当サイトだけです。