2015/01/26
小学校
特別活動
下越
平成26年度
学級の自治的能力を高めるには、学級で起こる様々な諸問題を、児童主体の話合い活動によって解決していくことが必要不可欠である。その話合い活動に小グループ(3~4人)で話し合う場面を取・・・続きを読む
中学校
家庭・技術
中越
環境教育では、「体験的な活動の重視」と「身近な問題に目を向け、身近な活動から始める」ことをねらいとしている。本研究では、技術科教育の生物育成に関する技術において、環境教育との関わ・・・続きを読む
体育・保健
新潟
中学校学習指導要領解説のバドミントンの1・2年生の内容には、「ラリーを続ける」ことがねらいの一つとして記されている。自校の課題として、また自身の課題としても、仲間と協力し合うこと・・・続きを読む
特別活動においては,望ましい人間関係を構築すること,他と協力して諸問題を解決し,よりよい生活を築こうとする社会性を育成することが重要である。そのために,児童一人一人が自分の考えを・・・続きを読む
本研究では,授業中に問題行動を示す注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害(ADHD)が疑われる小学生の対象児に対して,応用行動分析学に基づいた個別支援を行い,その後対象児が交流す・・・続きを読む
どの児童にとっても居心地のいい学級を作りたい。児童が互いに受容し合い、助け合う様子が見られる学級にしたい。しかし、特別な取組を長期的に行うことは難しさがある。では、担任や児童の負・・・続きを読む
生涯学習
学校の教育活動を充実・活性化させるのに有効なのは、学校外の様々な力を活用していくことである。新潟市教育ビジョン(後期実施計画)の5つの「学びの扉」の一つに、「学・社・民の融合によ・・・続きを読む
児童はこれまで、自分から積極的に地域とかかわろうとしたり、自分たちから地域に働きかけて活動したりすることがほとんどなかった。そこで、自分たちと地域とのかかわり方について現状を把握・・・続きを読む
情報教育
総務省のフューチャースクール事業や,文部科学省の教育の情報化ビジョンでは,今後,児童生徒が専用の端末を持ち,普通教室で使用できる環境が整備されていくことを想定している。新潟市でも・・・続きを読む
平成21年に公表された「教育の情報化に関する手引き」の「第3章 教科指導におけるICT活用」の第一節「4.授業での教員によるICT活用の効果を高めるために」として,次のこと・・・続きを読む
新学習指導要領では、PISAや全国学力調査の検査結果から各教科において児童の「思考力・判断力・表現力」にはまだまだ課題があると述べている。そこで本研究では、理科の観察・実験などを・・・続きを読む
特別支援学校
特別支援教育
本研究では,他害行動のある生徒に対する場合,イライラしてきたときに自分の気持ちに気付かせる等の支援をすることで,落ち着いて生活する時間を増やすことができるかを検証する。支援の方策・・・続きを読む
応用行動分析は,行動の前後の出来事に着目することで,人の行動を変容させたり, 新しい行動を教えたり,不適切な行動をなくしたりといったことが可能である。これまで,多くの研究によって・・・続きを読む
自律性・社会性を備えた児童とは、「よりよい人間関係を築くとともに、自己の生き方についての望ましい認識をもつなど考えを深め、集団の一員として自己をよりよく生かすことができる(小学校・・・続きを読む
特別活動は目標において,「望ましい集団活動を通して,心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図る」ことを掲げている。 しかしその一方で,学級が集団としてまとまることが難しい時代にな・・・続きを読む
ボール運動の授業では、意欲的に動ける児童と動けない児童の差が大きい。技能の差だけでなく、どのように動いたらよいか分からず、ゲームに関われないという思考面での差も大きい。どの子も進・・・続きを読む
安定したバット操作を目標とする中学校のベースボール型との関連から、小学校のベースボール型ゲームの学習でも「止まったボール」から「投げられたボール」を打ち返す動きへと変えていく必要が・・・続きを読む
学習指導要領では、「ボールを持たない動き」の知識(戦術)が具体的に明示されていない。特にサッカーは、教師自身の運動経験や動きについての知識に差があり、サッカーの指導が難しいと感じ・・・続きを読む
図画工作・美術
鑑賞活動は以前よりあった作品制作中心の授業について改善するという意味でも重要視されている。それは鑑賞という活動が決して「見る」という行為だけにとどまることがなく、表現する活動にお・・・続きを読む
これまでの授業を振り返ると,「この後どうしたらいいですか」「何をしたらいいですか」と自己決定の意識が低く,課題に受動的に取り組んでいる児童の姿が見られた。このことから,学習課題につ・・・続きを読む