2015/01/23
小学校
算数・数学
新潟
平成26年度
式は表現であるとともに思考の手段になる。しかし、多くの児童にとっては、式は答えを導く過程であり、問題解決の手段としてはとらえられていない。児童が式を生かして問題解決するためには式を・・・続きを読む
数学的な思考力・表現力を育成するために、算数的活動及び言語活動の充実が求められている。授業では、自分の考えを説明する活動が行われることが多く、そのため児童は、自分の考えを説明する・・・続きを読む
答えは導き出せるがそれが正しいのか、他のやり方でもできないかなど、自分が納得するまで問題に対し向き合おうとする児童を育てたい。既習の知識・技能を活用して、自分なりに問題を解決しよ・・・続きを読む
中学校
社会
中越
生徒が歴史学習に意欲をもてない要因の1つとして、歴史事象を自分の生活と結びつけて考えることができない場合が多いことがあげられる。歴史的事象を少しでも具体的にイメージできるように身・・・続きを読む
下越
学習指導要領において、言語活動の充実が挙げられている。言語活動の充実を図ることは、生徒に思考力・表現力等を身に付けさせ、社会の変化に対応する能力やそれに伴う課題を自らの力で解決する・・・続きを読む
中学校学習指導要領では,基本的なねらいの一つとして「知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視すること」が挙げられている。また,社会科の改訂の要点でも「言語活・・・続きを読む
私は、児童が、社会的事象について追求し、理解を深めることで、児童が社会的事象についての見方や考え方を見直すような社会科の授業を目指している。児童が見方や考え方を見直すとは児童が社会・・・続きを読む
私のこれまでの授業は教師主導のものが多かった。社会科における思考力・判断力・表現力を育成するためには,問題解決型の学習を行う必要がある。 自分の実践を振り返り,授業改善を行うた・・・続きを読む
中学年の社会科では、「比較・関連して見たり考えたりする力」を育てることが重要である。なぜなら、「比較・関連して見たり考えたりする」ことが、学習指導要領の態度目標「地域社会の社会的・・・続きを読む
2014/10/25
体育・保健
バレーボールは仲間と協力しながら、ボールを落とさずに相手コートへの得点を目指す競技である。生徒一人一人がコートを縦横無尽に動き回り、白熱したラリーを体感することでバレーボールの真の・・・続きを読む
小学校学習指導要領解説「体育編」の各学年の目標には,「運動を楽しく」とか「運動の楽しさ」という記述がある。では,「運動の楽しさ」を実感するために重要な要素は何であろう。 私は,「・・・続きを読む
特別支援教育
特別支援学級における体育授業では、適切で効果的な支援の在り方を探ることや、迷いやパニックを起こさないような学習過程の工夫をすること、教材・教具の在り方等を吟味することが、授業を行・・・続きを読む
これまでの自分の実践は、上手にハードリングできている子どもをみんなの見本にして進める授業であった。振り上げ足や抜き足などのポイントを教師側が取り上げて、ひたすら教えできるようにさせ・・・続きを読む
私が今まで行ってきた跳び箱運動の授業では,開脚跳びや台上前転などの基本的な支持跳び越し技はできるが,発展技である「首はね跳び」,「頭はね跳び」に取り組もうとする児童の姿がなかなか見・・・続きを読む
体育科において,子どもたちが体を動かして「楽しい」というのはもちろん,「できる」「分かる」と実感できることが大切である。また,投げる物(教具)も投力向上につながる物で・・・続きを読む
佐渡
文部科学省では「体つくり運動」について,「体力の必要性の学習の大切さ」と「仲間との豊かな交流の大切さ」を示している。これまでの私の「体つくり運動」の授業を振り返ると,教師が様々な・・・続きを読む
本校の児童は、毎年行っている体力テストの結果で、ソフトボール投げの記録の低下が見られる。これまで自分の体育授業で、投力向上を意識した活動は行ってきた。しかし、ただ単に投げる練習を行・・・続きを読む
ゴール型ゲームの入門期である中学年では,運動教材に対してマイナスイメージを持たせずに,どの子も楽しみながら意欲的に学習する姿を大切にしたい。苦手な児童はゲーム中に「どうしたらよいか・・・続きを読む
過去の私のベースボール型の実践では、守備側に「ボールが飛んだ児童は追いかけるが、他の児童はどう動いてよいか分からず動けない」「ボールを捕球しても、そのボールをどこに送球したらよいか・・・続きを読む
学習指導要領では中学年ゴール型ゲームに「空いている場所(オープンスペース)」という言葉が記されている。そこで「オープンスペースへの動きの獲得」を最大のねらいに,セストボールを取り上・・・続きを読む