2017/02/02
小学校
特別支援教育
新潟
平成28年度
協調性を保てない児童の言動を改善するために、4つの取組を行った。また、その取組で言動の改善が見られた後に、周囲の児童に対して、対象児童との関わりを促す授業を行った。この2段階の取・・・続きを読む
特別な支援を必要とする児童のA児は、衝動性や多動性が強いために、学習や対人関係上、成功体験が積み重ならず、学校生活にうまく適応できない状態にあった。A児の日頃の言動から自己肯定感・・・続きを読む
中学校
特別活動
学級経営
集団がよりよい活動をしていくためには、目標が必要である。日常における活動や学校行事、すべての活動において振り返ることのできる大きな柱は大切である。学級目標や学年目標がそれにあたる・・・続きを読む
学級活動
これまで私が学級の問題だと考えることを児童に伝えて、進む方向性を示しながら、児童が「よくなった」「できた」と成長を実感できるように指導してきた。これは児童の主体的な活動とは言えな・・・続きを読む
道徳
下越
小学校では平成30年度から道徳が教科化される。それに伴い学習指導要領の改訂も行われ、小学校の高学年では「D 主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」において、「より・・・続きを読む
全県
「特別の教科 道徳」では、「自己を見つめ物事を多面的・多角的に考えることを通して、自己の生き方についての考えを深める学習」を目標として強調している。そこに必要となってくるのは、自・・・続きを読む
中越
本研究では、自分の気持ちを大切にしつつ、相手の気持ちも考慮した言動をとれる力をはぐくむことをねらいとした。そのために、葛藤場面において、どの言動がよりよいか吟味する活動に重点を置・・・続きを読む
体育・保健
マット運動では、一人一人の挑戦する技の種類などに対応できるように場の設定を増やしたり工夫したりしてきた。しかし、マット運動はできるできないがはっきりしており、苦手意識が高い生徒も・・・続きを読む
バドミントンの授業では、技能レベルの同程度の者でグループを作り、ゲームを行わせることが多かった。しかし、技能がともに未熟である場合は逆にゲームの質的向上は期待し難く、また種々の技・・・続きを読む
私は意欲的に長距離走を行う手だてとして駅伝競走を取り入れた。様々な手だての中に仲間同士での励ましや応援によって生徒の意欲を喚起し、長距離走に興味や関心をもたせ、発展的な課題として・・・続きを読む
今年度の研修のテーマを「ベースボール型ゲームにおける技能の向上と思考を促す授業の工夫」とした。中学年のベースボール型ゲームでは、思い切りボールを遠くに飛ばし得点する喜びが期待でき・・・続きを読む
体育が好きな児童は多いが、器械運動では思い通りに体を動かせないことや回転することへの恐怖感や不快感からあまり好んでいないという児童もいる。そこで、まずは、児童が器械運動の動きのお・・・続きを読む
学力や体力の向上を図るには、土台となる学級が、児童同士、担任と児童による信頼関係によって支え合う雰囲気で満たされていなければならない。信頼関係を築くには、温かい言語活動による交流・・・続きを読む
佐渡
「すべての児童が運動を好きになってほしい。」この願いはすべての教師がもっているものである。しかし、技能面での「できる」「できない」がはっきりしている体育科においては、運動嫌いの児・・・続きを読む
体育授業において大切にしたいことは、児童が「その運動の何を、どのように身に付けるのか」ということである。そのためには、教師が、課題に応じた運動の取組方を工夫する課題解決的な学習を・・・続きを読む
私は、マット運動において以下の二つの手だてを講じることで思考と技能が高まると仮説を立て、実践研究を行った。 手だて1 「技のイメージとリズムを言語化した口伴奏を提示し、選択・発・・・続きを読む
新体力テストの結果から、依然として小学校高学年から中学校の「ボール投げ」の項目において落ち込みが見られる。また、低学年児童のボールの投げ方を見ると、投げる腕と同じ方の足が前に出る・・・続きを読む
マット運動は、一人一人が自分の能力に応じためあてをもちながら、いろいろな回転技や倒立技に挑戦し、できなかった技ができるようになったときに大きな喜びや楽しさを味わえる運動である。 ・・・続きを読む
学習指導要領では、「自由形や平泳ぎで続けて長く泳ぐこと」を目標にしている。自学級の実態として、50mを泳ぐことができる児童は多い。しかし、50mを泳ぎ切った時点で体力を使い切って・・・続きを読む
家庭・技術
技術・家庭科の技術分野では、D「情報に関する技術」における「デジタル作品の設計・制作」を通してメディアを複合し表現する実践を紹介する。作品制作に関わって、タブレットを使い動画や静・・・続きを読む