2017/11/07
小学校
中越
平成29年度
発達障害のあるA児は怒りの気持ちのコントロールに課題があり、気持ちがコントロールできなくなると、友達や教師に対する暴力・暴言が見られた。また、一度コントロールを失うと、暴力・暴言・・・続きを読む
中学校
生涯学習
現在、多くの学校で、UDLの考えに基づいた「だれもが分かる授業づくり」が行われている。UDLの考え方を青少年教育施設に取り入れ、これまでの体験活動等を見直し、どのような手だてが有・・・続きを読む
新潟
本校は新潟市の中心部に位置し、新潟市の政治、文化の中心ともいえる場所にあり、「共に歩む地域の学校」として様々な地域とかかわる活動を年間を通して行ってきた。しかし、生徒アンケートで・・・続きを読む
特別支援教育
認知行動療法は、当事者が抱える問題について、カウンセラーと当事者が一緒に、客観的に振り返りながら、自身の捉え方(認知)や行動の仕方を変えてみることを提案する技法だ。校内で問題行動・・・続きを読む
小学校学習指導要領の改訂により、平成32年度から中学年で「外国語活動」、高学年で「外国語科」が導入されることになり、また、障害のある児童への支援についても明記された。特別支援学級・・・続きを読む
1 主題設定の理由 読み書きの苦手さは学習活動全般に影響を与える。しかし、苦手さの原因は様々である。読み書きに苦手さがあり、それが原因でストレスがたまり、物や人にあたり、教室・・・続きを読む
特別支援学校
当校では、作業学習を中学部の中心的な指導の形態の一つと捉えて教育実践を行っている。 当校の中学部の作業学習では、「働くことへの前向きな思いや考えといった価値を見出し、自分の役・・・続きを読む
私が対象とする生徒は、人との関わりに強い不安を感じている。私は、在学中に安心した気持ちで人と関わることができるスキルを、生徒が身に付けてほしいと考えた。また、身に付けたスキルを評・・・続きを読む
特別活動
下越
当校の中学校区は一小一中の小規模な学校である。保育園から中学校までの12年間、集団の移り変わりがなく、固定化された人間関係の中で生活をしている。また、中学校生活の中でも、他の集団・・・続きを読む
学校教育を通して、どの子にも社会で生きていくための力を付ける必要があると考える。社会で生きていく力を付けるためには、「自分に自信をもつこと」、つまり、自尊感情を高めることが不可欠・・・続きを読む
新学習指導要領では、集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら課題を解決することを通して、 ①他・・・続きを読む
人権感覚を高め、互いに認め合う態度と実践力を育てるために、児童の心に響く人権教育、同和教育の実践を推進し、教育活動全体を通して児童一人一人の人権感覚を磨き、自己有用感を高め、大切・・・続きを読む
学校づくり
学校が抱える様々な問題は、一人一人の教職員の努力だけでは解決が難しい。校長のリーダーシップの下、学校全体で組織的・計画的・継続的に取り組んでこそ子どもたちの学び方が変容し、目指す姿・・・続きを読む
「教育は、意図的・計画的な営みである。」学校で行われる教育活動の全てには、「ねらい」と「評価」がある。「ねらい」は、前年度の実践の「評価」を踏まえたものであるが、目の前の子どもの・・・続きを読む
魚沼市では、「温かい学級づくり支援事業」を平成26年から実施している。学級集団の安定を最優先に取り組み、学力向上や不登校出現率の低下を目指している。この「温かい学級づくり」を全校・・・続きを読む
佐渡
前浜小中学校区は、高齢化や人口流出が進み限界集落に近い地域である。地域の人たちは、「元気な子どもの姿を見ることで生きるパワーがもらえる」「地域の生活や伝統文化を子どもに伝え継承し・・・続きを読む
2017/10/14
音楽
音楽を研究教科とする教員同士のネットワークを広げ、音楽及び教育全般について語り合い、情報交換ができる場として、会員が相互に支え合いながら運営しているのが「ときわ音楽教育を語る会」で・・・続きを読む
「地域の特色を生かし、地域とともに歩む学校づくり」を目指して、楽しく充実した活動をしています。 地域には、私たちの指針となり、財産となる「ひと、もの、こと」がたくさんあります。・・・続きを読む
理科
新潟市の理科指導発展に資するため、自然科学に関する指導内容について研究を進めてきました。各自の実践を持ち寄って、研修を深めたり、一緒に教材研究をしたりしながら、互いの指導力の向上を・・・続きを読む
道徳
本会では、発足当初から子どもが本来もっている「よくなろうとする力」に目を向け、子どもの中から生まれる問いを大切にする授業づくりを研究しています。具体的には、レポート発表及び検討会の・・・続きを読む