2019/03/11
中学校
音楽
中越
平成30年度
平成20年に施行された学習指導要領の中学校音楽科では、表現及び鑑賞に関する能力を育成する上で必要となる共通事項が新設され、これにより、「表現」と「鑑賞」の一体化を図った指導が求め・・・続きを読む
小学校
総合
社会構造や雇用環境の激変が予想されている今、児童が自分の将来や生き方について考える機会の必要性が高まっています。また、児童が年代や立場の異なる人と触れ合う機会が減っています。その・・・続きを読む
理科
子どもは、理科の法則を見付ける過程を経験しただけでは不十分であり、学んだことを自分の言葉で表現する経験をしなければ、知の定着が十分図られないのではないかと考えました。 そこで・・・続きを読む
算数・数学
文部科学省によるSociety5.0における学びの在り方として、一斉一律授業から読解力など基盤的な学力を確実に習得させつつ、個人の進度や能力、関心に応じた学びへ転換を求めています・・・続きを読む
図画工作・美術
児童が表現の途中で、課題にぶつかり表現が停滞してしまう「つまずき」の状態になることがあります。例えば「何を表現したらよいか分からない」「どうやって表現したらよいか分からない」「こ・・・続きを読む
社会的能力の未学習や誤学習による学校への不適応や様々なストレスを抱える児童・生徒が多くなる中、学校教育全体を通して「育てる教育相談」の必要性を感じ、実態に応じた実践を進めてきまし・・・続きを読む
全県
昨今、パソコンや携帯電話、家庭用ゲーム機を用いたインターネットトラブルが社会問題化しています。しかしながら、それらは表面上の問題で、根本は「生徒の自立」の問題ではないかと考えます・・・続きを読む
私は、児童の自然の事物や現象に対する「おや?」「なぜ?」を、「そうなんだ!」「おもしろい!」という気持ちを高めたい、「科学的な面白さ」を感じてもらいたいという気持ちで理科授業を実・・・続きを読む
既習事項から事象についての根拠をはっきりさせ、自分の考えをもって他に説明できることをねらいとしました。そのために学習内容に関する身近な事象について各自が最初の考えと学習後の考えを・・・続きを読む
新学習指導要領「外国語」では、「外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ、外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動を通して、コミュニケーショ・・・続きを読む
本研究では、観察や実験における子どもの目的意識に着目し、学習課題を主体的に追究する過程を通して、観察、実験の結果を基に、子どもが自らの考えを導き出し、自分なりの考察ができるように・・・続きを読む
国語
次期学習指導要領において「知識及び技能」に、「共通、相違」「原因と結果」等、「情報と情報との関係」などの「情報の整理の仕方」に関する項目が立てられました。これまでの子どもの様子で・・・続きを読む
社会
小学校社会科の歴史学習において、どこの地域でも多くの先生方の手で、 地域の歴史を取り扱うことが試されていることと思います。しかし、身近な素材故に児童の共感的な理解で満足してしまい・・・続きを読む
社会科は、社会的事象について多角的に考え、その意味を捉えることが大切です。社会的事象を多角的に考えることで、自分の立場だけでなく、複数の立場で物事を見る目が養われます。その見方・・・・続きを読む
現代社会は多くの情報があふれ、様々な要因が複雑に絡み合い、簡単には答えを出すことができない問題が山積しています。これからの社会を切り開いていくためには、たとえ答えのない問いに対し・・・続きを読む
平成28年度全国学力・学習状況調査において、「登場人物の人物像について、複数の叙述を基にして捉える」設問の全国正答率は6割でした。登場人物の人物像の読み取りについては、国立教育政・・・続きを読む
特別支援教育
学習指導要領(平成29年3月公示)の各教科の「指導計画の作成と内容の取扱い」で、「障害のある児童などについては、学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を・・・続きを読む
道徳
私は、自身の道徳授業において、ねらいに迫るような意見を生徒からなかなか引き出せず、道徳的価値の理解を深めるための授業構成ができないことがありました。他者の様々な意見に触れ、多面的・・・続きを読む
小学校学習指導要領(29年度告示)解説体育編では、第5学年及び第6学年の内容「思考力、判断力、表現力等」に関する記述で、「自己やグループの運動や健康に関する自己の課題を見付け、そ・・・続きを読む
国語科で物語を教材として扱う単元をつくる際、子どもの意識に沿った学習課題の設定が、子どもが「確かに読んだ」状況になると考えています。これまでの自実践を振り返ると、以下の2点が課題・・・続きを読む