2018/11/09
小学校
体育・保健
新潟
平成30年度
1年次「前方支持回転」の実践では、タブレットPCを活用し思考を焦点化させることにより動きの自覚が図られた。また、回転ボードを操作せることで、思考を焦点化させることが可能になり、動・・・続きを読む
図画工作・美術
中越
新学習指導要領における図画工作科の課題として、感性や想像力等を働かせて、思考・判断し、表現したり鑑賞したりするなどの資質・能力を相互に関連させながら育成することが求められている。・・・続きを読む
音楽
音楽科の学習の中で、子どもたちになじみが薄い傾向にあるのが「郷土の音楽」分野である。そこで、子どもたちになじみのある松浜盆踊りを題材とすることにより、郷土の音楽に憧れをもち、思い・・・続きを読む
中学校
外国語活動・英語
1 主題設定について 学習指導要領改訂により、「話す」技能が「やりとり」と「発表」に分かれる。「発表」では、準備した原稿を暗記して話すのではなく、即興で身近なことについて話すこ・・・続きを読む
新学習指導要領では、「コミュニケーションの目的を理解し、目的を実現するために、簡単な情報や考えなどを能動的に読み取ることができる資質・能力」の育成を目指している。 生徒の実態・・・続きを読む
新学習指導要領では、小学校でも、新たに「読むこと」「書くこと」の2技能が加わった。外国語活動で英語でのやりとりに慣れ親しんだ英単語でも、文字として初めて見たときに児童が読むことは・・・続きを読む
下越
考えや気持ちを伝え合う際に、話し手は自分の気持ちや考えがきちんと伝わっているか、聞き手は自分がしっかり話し手の内容を理解していることが伝わるか、不安な心情が生まれる。その互いの心・・・続きを読む
総合
本研究は、観察及び体験活動から児童が自分事として地域の課題を捉え、その課題に関わって相手意識・目的意識を明確にして解決を図ることができるように、総合的な学習の時間の授業改善をする・・・続きを読む
生活
佐渡
これまでの実践を振り返ってみると、自分自身の成長の気付きについては、最後の単元を中心に取り組んできた。そのため、できるようになったかのように一面的な成長の気付きが多かった。さらに・・・続きを読む
理科
新学習指導要領理科の目標(2)には、「観察、実験などを行い、科学的に探究する力を養う」とある。そのためには、「思考力、判断力、表現力」を育成することが重要である。 当校の実態・・・続きを読む
私はこれまでの理科の授業では、授業に無気力な生徒や理科があまり得意ではない生徒がきちんと授業に参加することを目的として、映像資料やパワーポイント等のICTを活用したり、考察などを・・・続きを読む
本校生徒の理科における実態は、定期テストから分析すると知識・理解を問う問題については高い正答率を得ている。一方で、科学的思考力を問うものについては知識・理解を問う問題よりも低い正答・・・続きを読む
児童が自ら問題を見付け、主体的に問題解決に向かう姿勢を育て、事物・現象について確かな理解が促されるよう授業を展開することが理科では強く求められている。 そこで、電流のはたらき・・・続きを読む
理科の学習では、言語活動の充実や、見方・考え方を働かせ、見通しをもった観察・実験の充実が示されている。理科の見方・考え方を働かせるためには、実験の見通しをもつことと、実験結果から・・・続きを読む
新学習指導要領4年理科では、関係付ける考え方を使って根拠のある予想や仮説を発想する力を育てることを目指している。そのため、事象の因果関係を子ども自身で発見できるような手だてを講じ・・・続きを読む
新学習指導要領では、「プログラミング的思考」を働かせ、論理的に意図した活動を組み立てる力の育成が求められている。論理的に活動を組み立てる力を育むために、小学校6年理科「水溶液の性・・・続きを読む
【研究の概要】 問題解決場面において、自力で実験計画を立てて進められる児童を育てたいと考えている。そこで、私は大学院で実験計画を立案する力に関する研究を行った。実験計画と一言で・・・続きを読む
算数・数学
文章題を苦手としている生徒は多く、工夫した授業展開と個別に支援していくことの必要性を感じている。そこで、文章題を解く際に、班で説明しあう学び合いの場を設定し、「三つの視点(問題文・・・続きを読む
1 主題設定の理由 これまでの授業の中で生徒たちに物事を論理的に説明したり、記述したりする力を付けてやれなかった。このことを反省し、応用や活用の場面のみならず、計算などの場面に・・・続きを読む
今回の学習指導要領の改訂で、中学校数学科の、「数学的な見方・考え方」とは「事象を、数量や図形及びそれらの関係等に着目して捉え、論理的、統合的・発展的に考えること」となっている。今・・・続きを読む