2018/11/09
小学校
国語
新潟
平成30年度
「主体的・対話的で深い学び」が実現されるかどうかは、「発問」という教師の授業行為にかかるところが大きい。しかし、発問一つの善し悪しを検討しても、実際の授業の中では子どもが十分に思考・・・続きを読む
中学校
中越
1 研究の概要 成果と課題 他者から感謝されるような行動(向社会的行動)が増加すれば、様々なことへの意欲が高まるのではないか。そのための手だてとして、次の二つを考えた。一つ目は・・・続きを読む
生徒指導
登校の生徒指導上の教育課題である自己肯定感の低さ、人間関係形成能力の低さの改善を図るため、人間関係づくりを核とした社会性の育成を目指した五つの取組を実施した。 1「社会性育成の・・・続きを読む
通常の学校・学級で学ぶ難聴児は増えてきている。これは、新生児聴覚スクリーニング検査の導入による難聴の早期発見と早期補聴・療育の効果、そしてインクルーシブ教育システムへの潮流による・・・続きを読む
特別活動
下越
特別活動は日常生活において、課題を見いだし、各教科で身に付けた知識・技能、思考力・判断力・表現力を統合的に活用して、課題解決に向かう活動である。また、児童の主体性を養う活動でもあ・・・続きを読む
道徳
「特別の教科 道徳」のキーワードは、「多面的・多角的」である。この言葉は、道徳科授業の発問や評価の観点としても重視されている。そこで、私はテーマ発問を授業の中で意図的に取り入れた・・・続きを読む
部活動
中学校学習指導要領に特別活動の目標として「自主的、実践的な集団活動の姿」とある。この姿を私なりに「仲間とともに目標に向かって努力する生徒の姿」と定義し、部活動に真剣に取り組む選手・・・続きを読む
平成30年度、県の学校教育の重点が大きく改訂された。その中では、自他を大切にして行動できることを目標として、「生きる」を活用し、人権教育の中核に同和教育を位置付けている。こうした・・・続きを読む
教育基本法はじめ各種の法令にあるように研修は教職員の必須事項であり、特に校内研修は教職員の研修の中核を担うものである。当校においては、平成26年度に「共に学び合う授業の創造」を研・・・続きを読む
本校では平成27年度に、学校・地域・保護者で、【鯨波小の目指す子ども像】を協議した。そこでは「たくましさのある子」「大人になっても地域行事にかかわる子」「地域とかかわれる子」の3点・・・続きを読む
学校づくり
全ての学校には教育目標がある。そして、これらを実現するために校長が描くのが教育ビジョンである。校長の描いた教育ビジョンは共有されなければならない。職員とである。子どもとである。保・・・続きを読む
当校の一体型校舎の出発は新しく5年前である。1981年に統合された当中学校に32年後の平成25(2013)年4月、4小学校が統合し、乗り入れる形で小中一体型校舎となった。来年度中・・・続きを読む
算数・数学
新学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」が重視されている。「深い学び」を実現させるためには、児童が主体的に学習に取り組み、対話的な学習を通して学んだことを、児童自身に自覚・・・続きを読む
体育・保健
平成32年度から全面実施される新学習指導要領では、「体育や保健の見方・考え方を働かせ、課題を見付け、その解決に向けた学習過程を通して、心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身・・・続きを読む
新学習指導要領 体育編では、子どもたちが運動への興味・関心を高め、自ら課題を見付け、課題解決に向けて仲間と話し合い、試行錯誤を重ねながら練習に取り組むことで思考を深め、よりよく解・・・続きを読む
ゴール型ボール運動においては、単元の導入段階から半ばごろまで、技能の高い児童がドリブルを駆使して一人でボールを運ぶ場面が多く見られる。グループ内で動き方の共有を図ったり、チーム内・・・続きを読む
今までの私の授業は、ゲーム(ゴール型ゲーム)を行う際、全体の学習課題を設定し、作戦・ゲームを通して全体でまとめて解決に導いてきた。しかし、パスコースを変容させ、自陣からパスをつな・・・続きを読む
私のこれまでのマット運動の実践では、楽しさに気付き進んで取り組む主体性と仲間と対話し協力して課題解決する協働性を両立させることが難しかった。 そこで、集団の一体感を味わう楽し・・・続きを読む
これまで自分が行ってきた表現運動の授業では、技能の習得を優先した教師主導の授業であったため、児童は表現運動本来の楽しさを味わうことができず、できない児童は恥ずかしさから進んで踊る・・・続きを読む
これまで、私の体育授業では毎時間新しい技術を教えようとするあまり、前時とのつながりや単元のつながりを意識していないことが多く、児童に既習を意識して考えさせることが少なかった。その・・・続きを読む