2017/11/07
小学校
生徒指導
新潟
平成29年度
他者と協働しながら学び合う中で主体的に判断・行動し、共感的人間関係を高める児童の育成を目指している。現在、勤務している学校は毎年学級編制があり、人間関係づくりが苦手な児童にとって・・・続きを読む
情報教育
平成29年3月に公示された新学習指導要領では、「資質・能力の育成を目指す『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善を進める」とある。その「資質・能力」の中には、情報活用力・・・続きを読む
特別支援教育
協調性が低く、他の児童と人間関係を築くことが難しい児童がいる。自己中心的な言動が多く、遊びを自分の思い通りにしようとし、命令をしたり、ルールを変えたり、相手から物を取り上げたりし・・・続きを読む
ADHDのある児童のS児は、衝動性や多動性の強さに起因する行動上の問題により、通常の学級にうまく適応することができず、教室から頻繁に飛び出していた。そして、通常の学級でうまく活動・・・続きを読む
特別支援学校
子どもたちは地域で多くの人と関わりながら、暮らし、成長していく。当校の子どもの多くは在学中から地域の医療や福祉等の支援サービスを利用している。地域の関係機関との早期からの情報共有・・・続きを読む
中学校
特別活動
集団がよりよい活動をしていくためには、目標が必要だ。目標は、全ての教育活動において、活動を振り返る大きな柱になる。しかし、多数決などで決めた目標は、全員の思いが反映されていない可・・・続きを読む
下越
生徒が自己実現に向けて主体的に学び、行動し、よりよい人間関係を築く土台は、自己肯定感である。自分のよさを知り、自分を好きになってこそ生徒は自信をもって様々なことに挑戦できる。そこ・・・続きを読む
私は、新学習指導要領の中の、「担任の学級経営、学級の課題を自分たちで見いだして解決に向けて話し合う活動を仕組むこと」、学級活動は「特に自治的能力の育成を重視し、課題の発見を含めて・・・続きを読む
新学習指導要領の特別活動編では、「学級や学校での生活をよりよくするための課題を見いだし、解決するために話し合い、合意形成し(略)」と学級活動の目標に書かれている。 小学校中学・・・続きを読む
道徳
道徳科における「質の高い多様な指導方法」として、「体験的な学習」が挙げられている。その例示とされている役割演技については、これまでも様々な実践が行われ、児童がねらいとする道徳的価・・・続きを読む
部活動
JOC強化部では「人間力の向上なくして競技力の向上なし」をスローガンに掲げてオリンピックに向けて選手強化に取り組んでいる。 中学時代の指導においても、人間力の向上を促すことが・・・続きを読む
私の夢は全国大会出場である。赴任して2年目に成果を出せる生徒たちと出会った。また、私の指導が試されると感じた。私が部活指導でいつも心掛けていることがある。それは、生徒たちの「心」・・・続きを読む
中越
平成26年度に町内の小学校5校が統合し、統合湯沢小学校と湯沢中学校ともに校舎一体型の小中一貫校として開校した。通称は湯沢学園。 平成28年度には、湯沢町の五つの保育園が統合し・・・続きを読む
体育・保健
これまで自分が行ってきたリレーの授業は、バトンパスの練習を繰り返した後、ただタイムを計測させたり、チーム同士で競争させたりする授業であった。 これらの取組では、生徒の運動量は・・・続きを読む
マット運動では、一人一人の挑戦する技の種類などに対応できるように場の設定を増やしたり工夫したりしてきた。しかし、マット運動はできるできないがはっきりしており、苦手意識が高い生徒も・・・続きを読む
ゴール型のボール運動では、ドリブルだけでなく、効果的にパスをつなぐことが攻撃の可能性を広げる。しかし、これまでの実践をふり返ると、技能の高い児童が、ドリブルを駆使して一人でボール・・・続きを読む
学級内には、運動技能が高い子どもがいれば、低い子どももいる。能力差があることを前提にして、子どもが互いに「学び合う」ことで、体育科における資質・能力を育成することができると考える・・・続きを読む
これまでの私のボール運動(ゴール型)の実践では、「どこに動いてパスをもらえばよいか」「今はパスなのかシュートなのか」といった状況を判断する力を高められなかったことが課題であり、子・・・続きを読む
学習指導要領でも、「ボール操作」と「ボールを受けるための動き」が明示されている。しかし、これらの技能をゲーム中にいつ、どのように使うのかという状況判断が適切でないと、実際にはゲー・・・続きを読む
マット運動は、一人一人が自分の能力に応じ、いろいろな回転技や倒立技に挑戦し、できるようになったときに大きな喜びや楽しさを味わうことができる。回転技では、足でマットを強く蹴ることで・・・続きを読む