2015/10/20
小学校
学校づくり
新潟
平成27年度
学校の重要な役割は学ぶ場をきちんと整備することである。その中で、「しっとりと落ち着いて学ぶ」ことが大切であると考える。このしっとりと落ち着いた雰囲気の中で、集中し、自信に支えられた・・・続きを読む
2015/09/19
中学校
部活動
下越
平成26年度
複数校において、剣道部の指導に継続的に取り組み、確かな実績を上げている。また、中体連の専門部長として、全県の体育指導に貢献していることも評価に値する。指導理念として、基本的生活の徹・・・続きを読む
中越
「未来カーづくり」をはじめとした図画工作における題材開発と研究実践を長年にわたり継続している。教育美術・佐武賞を受賞した題材「大島っ子の長岡花火」の研究実践は、これまでの集大成とも・・・続きを読む
理科
「わかる・できる」が実感できる理科授業づくりをめざし、「自由試行から課題を明確にする」「理科的説明文で理解をより確実にする」という二つの方法論に基づく実践は明確で確かなものである。・・・続きを読む
社会
『PISA型読解力をつける社会科5・6年社会全発問・全指示』作成や謎解き授業論をはじめとする長年にわたる研究実践を継続し、それらを地域に普及し、地域の社会科教育振興に貢献している。・・・続きを読む
科学が好きな子どもを育てたいという信念と確かな理科教育理論に基づいて、質の高い実践を積み重ねている。とりわけ、仮説実験授業を基にした理科授業の実践を長年継続しており、一昨年度、「と・・・続きを読む
2015/01/26
図画工作・美術
中学校学習指導要領解説美術編では、各学年の内容「A表現」のうち、2つが「発想・構想」に関するものである。創造活動の喜びを得るためには、より発想・構想の力を伸ばしていくことが重視され・・・続きを読む
家庭・技術
「材料と加工に関する技術」の内容において,生活を工夫し創造する能力を育むために,自らの生活を振り返り,検討するための題材設定を行った。その中で,生徒が技術を評価し,活用する能力を高・・・続きを読む
特別活動
学級の自治的能力を高めるには、学級で起こる様々な諸問題を、児童主体の話合い活動によって解決していくことが必要不可欠である。その話合い活動に小グループ(3~4人)で話し合う場面を取・・・続きを読む
環境教育では、「体験的な活動の重視」と「身近な問題に目を向け、身近な活動から始める」ことをねらいとしている。本研究では、技術科教育の生物育成に関する技術において、環境教育との関わ・・・続きを読む
体育・保健
中学校学習指導要領解説のバドミントンの1・2年生の内容には、「ラリーを続ける」ことがねらいの一つとして記されている。自校の課題として、また自身の課題としても、仲間と協力し合うこと・・・続きを読む
特別活動においては,望ましい人間関係を構築すること,他と協力して諸問題を解決し,よりよい生活を築こうとする社会性を育成することが重要である。そのために,児童一人一人が自分の考えを・・・続きを読む
本研究では,授業中に問題行動を示す注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害(ADHD)が疑われる小学生の対象児に対して,応用行動分析学に基づいた個別支援を行い,その後対象児が交流す・・・続きを読む
どの児童にとっても居心地のいい学級を作りたい。児童が互いに受容し合い、助け合う様子が見られる学級にしたい。しかし、特別な取組を長期的に行うことは難しさがある。では、担任や児童の負・・・続きを読む
生涯学習
学校の教育活動を充実・活性化させるのに有効なのは、学校外の様々な力を活用していくことである。新潟市教育ビジョン(後期実施計画)の5つの「学びの扉」の一つに、「学・社・民の融合によ・・・続きを読む
児童はこれまで、自分から積極的に地域とかかわろうとしたり、自分たちから地域に働きかけて活動したりすることがほとんどなかった。そこで、自分たちと地域とのかかわり方について現状を把握・・・続きを読む
情報教育
総務省のフューチャースクール事業や,文部科学省の教育の情報化ビジョンでは,今後,児童生徒が専用の端末を持ち,普通教室で使用できる環境が整備されていくことを想定している。新潟市でも・・・続きを読む
平成21年に公表された「教育の情報化に関する手引き」の「第3章 教科指導におけるICT活用」の第一節「4.授業での教員によるICT活用の効果を高めるために」として,次のこと・・・続きを読む
新学習指導要領では、PISAや全国学力調査の検査結果から各教科において児童の「思考力・判断力・表現力」にはまだまだ課題があると述べている。そこで本研究では、理科の観察・実験などを・・・続きを読む
特別支援学校
特別支援教育
本研究では,他害行動のある生徒に対する場合,イライラしてきたときに自分の気持ちに気付かせる等の支援をすることで,落ち着いて生活する時間を増やすことができるかを検証する。支援の方策・・・続きを読む