2014/10/24
小学校
道徳
下越
平成26年度
近年、日本の子どもたちの道徳性の低下が指摘されている。総じて、自己中心的で、偏った(あるいは一元的な)価値観に止まる傾向がみられる。もっと多元的な価値観の存在に触れ、自明の価値観と・・・続きを読む
中学校
8年前、児童生徒支援加配教員として小学校に勤務した私は、被差別部落の子どもとその家族とかかわるようになった。私は、その子どもと家族とのかかわりの中で、数々の失敗を繰り返しながらも・・・続きを読む
「かかわる同和教育」という言葉が、新潟県同和教育研究協議会(以下、県同教)から提起されてから、10年が経とうとしている。この間、県内各地の学校では、これまでの知識偏重の観念的な同・・・続きを読む
中越
青葉台中学校区は、平成21~23年度には「長岡市小中連携モデル事業」、平成23~24年度には、「県小中連携社会性育成パイロット事業」の指定を受け、小中9年間を見通した教育活動を展・・・続きを読む
部活動
新潟
はじめに 着任して1年目、それぞれの選手のやる気に大きな差があり、チーム全体のやる気を高める難しさを感じながら日々の練習が続いた。このチームは最終的に目標を達成できなかった。こ・・・続きを読む
私は教員生活のほとんどでソフトテニス部の指導を行ってきた。今も総勢73人の女子ソフトテニス部の顧問である。 若いころはとにかく勝ちたかった。しかし、ある指導者の一言が私を変えた。 ・・・続きを読む
学校づくり
@学力向上を図るためには,日々の授業改善を組織的に行っていくことが求められる。 当校のような大規模校においては,授業を改善するにあたり,次のようなことが課題となっている。● 授業改・・・続きを読む
総合的な学習の時間では「協同」、新潟市の生徒指導ハンドブックでは「協同性」、そして芸能界やスポーツ界でも「チーム」や「チーム力」、「組織力」と、目指す姿や目的に同一歩調で向かってい・・・続きを読む
当校は豊かな自然環境のもと、清掃の行きとどいたきれいな校舎で落ち着いた学校生活を送っている。全国学力学習状況調査の意識調査からも、基本的な生活習慣や規範意識,自尊感情などは全国水準・・・続きを読む
過疎化・少子化等の影響で学校の統廃合が進み、小規模校が姿を消している。しかし、小規模校だからこそできる教育があり、学校は地域にとってなくてはならないものである。地元児童減少の中、学・・・続きを読む
2014/07/04
平成25年度
受賞理由 臨床心理士の資格を有し、その専門性を生かして、長年にわたって実践を重ね、校内教育相談体制の在り方、コーディネートの仕方について、連携の失敗と阻害要因を分析し、改善策を具体・・・続きを読む
理科
受賞理由 一貫して、科学的な思考力を育むための授業はいかにあるべきかを探ることを研究のテーマとし、数々の実践を精力的に重ね、その成果を全国規模の教育誌や学会で発表し、日本科学教育学・・・続きを読む
算数・数学
受賞理由 県の最重要教育課題を主題におき、その解決に向け、大学の研究者等と連携して、研究、実践を重ね、日々の授業改善の視点を明確にするとともに、その成果を学会等で広く世に問うている・・・続きを読む
受賞理由 県展などの数々の美術展で受賞するなど彫刻における芸術性は高く評価されている。また、論文の執筆、美術教育にかかわる講師や研修推進にも積極的に関わり、美術教育、芸術振興のため・・・続きを読む