2014/10/25
小学校
総合
キャリア教育
新潟
平成26年度
ポジティブ思考によって問題解決を図る体験をすることで,自分の強みに目を向け,追究していくことのできる児童を育てたい。そのような思いからこの単元を構想した。 これまでのキャリア教育は・・・続きを読む
下越
平成27年度
現在、社会的に、ノーマライゼーションという視点が広がってきている。内容に福祉が例示されている総合学習の役割として、高齢者や障害者の方々と、どのようにかかわっていけるのか、自己と向・・・続きを読む
中越
これまでの生活科の学習指導を振り返ると、学習対象が魅力的であれば、子どもは自ら進んで対象に関わり、気付きを得て、その質を高めていけると考えていた。しかし、いくら魅力的な学習を用意し・・・続きを読む
これまでの実践を振り返ると,子どもの興味・関心が薄れて活動が長続きしなかったり, 子どもの意識が次の活動へとうまくつながらなかったりすることがあった。子どもの対象への思いや願いを・・・続きを読む
中学校
理科
本研究では,電磁調理器による加熱の仕組の謎に生徒が挑戦する形で授業を行った。授業の展開に言語活動を活用し,科学的な思考を深めたり,表現したりする機会を多く設けた。発電機の仕組,誘導・・・続きを読む
平成16年2月に実施された小・中学校教育課程実施状況調査では、「電流とその利用」の単元について、7割を超える教師が「生徒が理解しにくい単元」と答えた。また、生徒においても約半数が・・・続きを読む
学習指導要領解説理科編の改訂の基本的な考えとして,「科学的な見方や考え方,総合的なものの見方の育成」,「科学的な思考力,表現力の育成」が挙げられている。しかし,これらを達成しようと・・・続きを読む
学習指導要領に「実感を伴った理解」が加えられ,自分なりの解釈をつくり出すことが大切にされている。 自分なりの解釈をつくり出すためには、子どもが事象に対して自分なりのつながりをもち・・・続きを読む
佐渡
理科では,子どもの自然事象に対する素朴な考えをより客観性のある考えに高めることが求められている。そのためには,子どもが様々な根拠(事実や既有の知識)に着目し,自分のこれまでの考えを・・・続きを読む
これまでの理科学習での児童の様子を振り返ると、積極的に実験を行っている姿が見られ、実験は楽しいという児童が多くいる。しかし、実験結果からどのようなことが確かめられたのかを書けない児・・・続きを読む
理科の学習において、見えない世界を推論するためには、児童がイメージ図を描き、児童同士が関わりのある授業を進めることが重要であると考える。6年生「水溶液の性質」の単元において、「溶け・・・続きを読む
理科の観察・実験が好きな児童は多い。しかし,多くの児童が意欲的に実験を行う一方で,実験をただ眺めている傍観者的な児童もいる。アンケートによると,それらの児童は,「理科が苦手」だと感・・・続きを読む
理科の学習では,問題解決の過程を経て知識を獲得したにもかかわらず,時間が経過すると獲得した知識を忘れてしまったり,学習前の考えに戻ってしまったりすることがある。その原因の1つとして・・・続きを読む
これまで,児童から出てきた追究課題に沿った授業を構成するように意識してきたが,一部の児童だけが課題を解決しようとする一方で,「なぜ,この実験をするのか。」,「実験は面白いけど,前・・・続きを読む
観察・実験などの直接経験が、理科の授業で大切であることは間違いない。しかし、経験さえすれば、学習内容を正しく理解し、科学的な見方や考え方が養われるかというと、そう簡単にはいかない・・・続きを読む
電気や磁石,水溶液など仕組みが目に見えないものを扱う単元においては,どうしてその現象が起きるのか考えさせることで,児童の理解がより深まると考える。そこで,イメージ図を用いて考えさ・・・続きを読む
算数・数学
本研究は,3学年の文字式の証明において,「ならば文」を用いて仮定・結論を明確にして証明を行い,明らかになった事柄を順次「追究マップ」にまとめていくことを通して分かる授業を目指して・・・続きを読む
全国学力学習状況調査では、関数領域の正答率が特に低いことが取り上げられているが、自校でもその傾向がみられる。その改善を図るために、小学校でどのように学習しているのかを学習指導要領や・・・続きを読む
第1学年では,一次方程式を学習する。この単元においてはア 文字を使って立式し,課題を解決するよさを学ぶ。イ 天秤モデルを用いて,等式の性質を理解する。ウ 天秤モデルを用いて,一次方・・・続きを読む
私は、子どもたちが友だちとかかわる中で、よりよい考え方やきまりをつくり出す算数授業を目指して日々の指導を行ってきた。私のこれまでの指導では、互いの考え方のよい所を発表させたり、「速・・・続きを読む