2013/01/13
生徒指導
下越
平成23年度
受賞理由 「ピース・メソッド」カリキュラムの実践を10年以上も継続して実施し、いじめ防止だけでなく、特別支援教育や小中連携に関する全般的な取組などにも応用して、児童生徒のアン・・・続きを読む
音楽
中越
受賞理由 ゴスペル、「酒造り唄」等、民族音楽や伝統音楽など生活に根ざした社会的・文化的背景をもつ音楽を授業(合唱指導)に取り入れるという新しい試みに取り組んでいる。さらに、その・・・続きを読む
図画工作・美術
受賞理由 20年以上に及ぶ小学校での版画指導の中で、指導者が言葉の大切さに注目して取り組んできたことに実践の特徴、素晴らしさがある。また、版画指導だけでなく、そのための指導資・・・続きを読む
学級活動
受賞理由 現代の子どもたちに不足している社会性に注目し、その課題克服のために教育活動全体を通して、他とのかかわり合いの場や機会を設定し、子どもたちの豊かな心の育成に大きな成果を・・・続きを読む
部活動
受賞理由 バスケットボール部の指導において、全国大会7年連続出場、2度の全国優勝に見られる比類のない部活動実績から、その指導力は極めて優れている。 今後は、部活動における技術指・・・続きを読む
キャリア教育
受賞理由 平成18年以降今日まで、キャリア教育の実践及び学会での実践研究発表、論文執筆、研修会の講師等に意欲的、継続的に取り組んでいる。こうした研究のテーマを明確にした地道で継・・・続きを読む
道徳
新潟
情報モラルの指導内容と道徳の指導内容との関連を整理し、「学習内容一覧表」を作成することで道徳の時間に取り上げる情報モラルの内容を明らかにした。そして、「学習内容一覧表」に基づいて道・・・続きを読む
一人一人は好ましい人間関係を築きたいと思っていても、毎日トラブルが起きる6年生。スキルトレーニングとサポート活動を行うピア・サポートプログラムに取り組むことにより、子どもたちが友達・・・続きを読む
総合
学校教育における地域との連携の取組は、児童の『学ぶ意欲の育成』と『生きる力の獲得』の有効な方策の一つである。本校では、取組の一つとして、「すみよしの子ふれあい祭」を実施している。こ・・・続きを読む
同じ児童たちを対象に(第4~6学年)、3年間、上記の主題実現に向け実践を行った。意欲面と技能面(発声・音程)を「両輪である」と考えつつ、それぞれの向上をねらって13の手立てをとった・・・続きを読む
子どもは体験活動をすると様々な情報を得る。しかし、そこで得られる情報は、子どもの中に価値付けられることがなければ、やがて忘れ去られてしまい、その結果「活動あって学びなし」ということ・・・続きを読む
美術科において、「主体的に造形活動に取り組む生徒の姿」とは、他者のよさやその多様性も認めつつ、「自分の発想や表現に自信をもって取り組む姿」であると考えている。 学習過程・・・続きを読む
普段、学習の中心となっている西洋音楽と民族・伝統音楽の学習との大きな違いは、音楽そのものと取り巻く人々の生活とが密接に関連し、切り離すことができないことにあるととらえている。異なっ・・・続きを読む
体育・保健
ボール運動の授業では、意欲的に動ける児童と動けない児童の差が大きい。その差を縮めるためにまず高めたい力は、どう動いたらよいかという状況を判断する力ではないかと考える。そこで、ハンド・・・続きを読む
学習指導要領が改訂された。鑑賞者である子どもが能動的に学ぶ鑑賞活動への関心も高まっている。しかし、鑑賞の目標や内容に示された姿に迫るため、どのような授業を行えばよいか、悩んでいる教・・・続きを読む